洗濯の扉ブログ記事

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驚くほど人生が快適になるかもしれない話
 こんばんは。横浜のイフクリです。

約一カ月で今年も終わりですが今年は大震災もあり
色々な側面で自分自身を見つめなおす機会が多かったような気がします。

自分には何ができるのだろうか?とか、
自分にとって何が一番大事で、何が一番幸せな事なのだろうか?
自問自答してみたり、反省してみたり、

ライフスタイル、ライフワーク、ライフプラン・・・。
ライフ〜をこんなにも真剣に考えた年は無かったなと。
これは私だけでのことでなく周囲の人々も同じではないでしょうか?


そんな中たまたまですが、ライフハッカーでこんな記事を見つけました。

ケチな米Lifehacker編集長がいかにしてハウスクリーニングにお金を払うようになったか?


忙しい家庭ならどこでもありそうな話なのですが、
この編集長さんとその奥さんは2週間おきのケンカを一生続けていくよりも
よりよく夫婦が過ごす為に価値を見出して決断したわけです。

おお!なるほどなるほど!と思ったのはこの一文。


・何にどうお金を使うかと考える時、何となく贅沢なような気がするというだけで、
無視してはいけないものがある


・贅沢というのは相対的なもので、本当に人生をより良くしてくれることにお金をかけるなら、お金は驚くほど幸せをもたらしてくれる



どこに自分の軸(パートナー・家族・仕事・等など)を置くかで
なにが自分の中で重要なのかな?と発見するのが前提かもしれませんが、
勿体ないと多少の出費を渋りピリピリ殺伐とした家庭内は
意外と簡単に解決できるかもしれませんね〜。


とりあえず・・・
『なんで私がアイロンをかけないといけないのよ!』と毎週ファイトしてしまう方は
最寄りのクリーニング店へ(笑)


JUGEMテーマ:日常










クリーニングの魔法

飲食店などのお店を開業される方のお手伝いをする時があります。

その中でよく聞かれることは、
「面談の時にどのような服装をすればよいですか。」という質問。

お店の開業までには様々な場面で面談というものがあります。
普段は勤務先の白衣や制服を“正装”として着用されている方は、面談の直前になると服装で迷われる場合が多いようです。

服装で人物を審査されることはあってはならないことですが、
心配事は少なくしたいのが心情ですから、出来る範囲でアドバイスをするようにしています。

・・・・・

ある日、一本の電話がありました。

「明日の面談にスーツを着ていくことにしたのですが、
一度スーツ姿を見てもらえないでしょうか。」とのこと。
 
大変慎重な方のようで、電話口の声も不安気。
こちらも気になったのでお越しいただくことにしました。

 
ほどなく現れたその方の姿を見て、言葉を失ってしまいました。
 
スーツはカビだらけ・・
ワイシャツはシワだらけ・・
ネクタイは・・

お世辞にも「大丈夫ですよ」とは言えない状態です。


面談は明日。


いくつか解決策となるような服装の提案をしましたが、
時間的にも費用の面からも準備をする余裕がないとおっしゃいます。
 
そこで最後の頼みの綱として思いついたのは・・クリーニング。

幸いにも、お勤め先が懇意にされているクリーニング店があり、
事情を察して最大の配慮をしてくださることになりました。
 
 
翌日の朝。


出勤途上、スーツ姿の男性がとても清々しい出で立ちでおられるのを見かけました。どうも関係者のようです。
 
「どちらに御用ですか。」
と声をかけた瞬間、私は次の言葉を失ってしまいました。
 

昨日カビだらけのスーツを着ていた人・・?!


正直、昨日と同じ方とは思えないくらい、様子が変化していました。
こんなに堂々とした雰囲気を持った方だったかな・・と。
 
「早朝にクリーニング屋さんが店まで届けてくださったんです。」
 
そういいながら、小さなメモを見せてくれました。
担当されたクリーニング師の方からの手書きのメッセージでした。

『ご事情をお聞きし、お役に立つことができればと心を込めてお手入れをさせていただきました。どうか本日の面談が○○様にとって良いご縁となりますように。応援しております。』
 
 
「自分の準備不足で勝手なお願いばかりしたのに・・必ず、この気持ちに応えてきます。」
 
そういって面談に臨まれました。


・・・・・


この方が希望どおりの結果をだされたことはいうまでもありません。
 
 
ところが、彼はこの朗報を自ら取り下げてしまいました。
後日、その理由をお聞きする機会がありました。

「クリーニングされたスーツを着たとき、まるで魔法がかかったかのように自信が持て、守られているようだった。」

そう彼は言います。

「でもね、家で改めてスーツを眺めていて気づいたんです。
美味いものさえ作っていれば、いつかお客様が自然と自分を世に出してくれると思い続けていたけれど、そのための努力をしていませんでした。
だから本当にチャンスがやってきた時、言い訳して逃れたい気持ちが言動や服装に表れていたのではないかと思ったんです。
これではとてもお客様に喜んでもらえる店なんてつくれないです。もう一度、出直してきます。」
 
そして最後にこう言われました。

「僕はクリーニング屋さんみたいな、町のごはん屋さんになります。」
 
・・・・・

特別な日でも、そうでない日でも、お客様の心にさりげなく寄り添えるような、そんなお店をつくりたいのだそうです。
 
クリーニング屋さんがかけた魔法。
花ひらく日が待ち遠しいです。本日の担当は カジコ でした。

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