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ご衣裳の思わぬ災難、私が助けます!!
皆様 こんにちは。


京都の クリーニング師・繊維製品品質管理士 の村山@京都です。


私の住む京都市内は今、多くの観光客の皆様が押し掛けている「祇園祭」で大いに賑っています。


京都の夏はこれからです!


そんな夏、皆様は今どんなご衣裳をお召しでしょうか?


お気に入りのご衣裳で色々な所へお出かけされている方も多い事でしょう。


しかしそんなお気に入りで大切なご衣裳も思わぬ「災難」に遭う事が有ります。


着用しているご衣裳に思わず付いてしまった「シミ」「汚れ」、そして思わぬ「破れ」や「ほつれ」、
そのような時、ご自身でどうしようもなくて悲しんでいはる方、ぜひ一度私たち「プロ」のクリーニング店にお任せ下さい!


当店でも出来る限りの事をさせて頂きます!!





本日のブロガーは 
クリーニング師 ・ 繊維製品品管理士 の 村山@京都
でした。

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繊維製品品質管理士

関西繊維商品めんてなんす研究会 所属

ヤスイスーパークリーン花園店HP : 
http://www.nexyzbb.ne.jp/~mucasa-kyoto_599/

ヤスイスーパークリン 京都ファミリー店
http://kyotofamily.com/shop/detail/11

ヤスイスーパークリーン「しみ抜きブログ」 : http://ameblo.jp/yasuispclkyoto/

徒然戯言歌日記
http://ys-clean-kyoto.blog.so-net.ne.jp/





タンス・クローゼット内に置く「除湿剤」にご注意!
 皆様 こんにちは。

京都の クリーニング師繊維製品品質管理士 の村山@京都です。

 5月末からの突然の「猛暑」!特にこの季節一番過ごし易いはずの北海道で連日の猛暑!日本の季節は「どないなっとんねん!」とツッコミを入れていたわけですが、京都市内は6月に入ってしっかり通常通り「梅雨入り」しました。

いつもならこの「ジメジメ」感は不快なんですが、無事に(?)例年通りの季節の移り変わりに少し安心。

(それでも宮崎県など梅雨入りしてすぐに「梅雨末期」のような豪雨、今後も各地で大雨に関する警報などが出るかも知れません。お気を付け下さいね。やはり何か日本の気象はおかしくなっている感じです。。。)

さて梅雨時と言う事で「湿度」が高くなり、衣類を保管しているタンス、クローゼット、などの内部の「湿気」が気になる頃です。

そこでこうした「除湿剤」を使われる方も多いと思います。

      除湿剤

しかしそこで気を付けて頂きたいのがこの容器の下に溜まる「液体」です。

実はこの下に溜まっている「液体」はかなり強い「アルカリ性」なんです。

先日私が書いたのブログ


の中でも紹介しましたが、
「アルカリ性」の強い液は衣類に付くとその衣類の染色を侵します。

また「タンパク質」も侵しますので皮革製品ですとひどい「収縮・硬化」を起こします。

*人間の目に入ると失明する恐れも有ります

これからのシーズン、どうぞ「除湿剤」の扱いにはご注意くださいね。

本日のブロガーは 
クリーニング師 ・ 繊維製品品管理士 の 村山@京都
でした。

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クリーニングの事故を探る
洗濯の扉、本日は隔週月曜日に登場する男、横浜の伊藤が担当です。

皆さんはクリーニング屋さんで嫌な思いをされたというご経験はありますでしょうか。
シミが落ちていなかった、約束の日時に仕上がっていなかった、店のオヤジがパンチパーマで威圧的だった。(笑)
たまたま三番目の例は、先週末に他のクリーニング屋さんと集配途中に路上でお話しした時に笑い話で出てきただけなんですが・・・。

残念ながら、消費者センターに寄せられる様々なクレーム等の中で、私たちクリーニングに関する事は多い中に入ります。
なぜでしょう。
本当はあってはいけない事ですが、それでも商売としてたくさんの仕事をこなしていれば、どんな業種でも大なり小なりのトラブルはあります。
接客態度が悪かったとか、品質が思ったほどではなかったとか、料金が高額すぎるとか・・・。

例えば、雑誌でも有名なラーメン屋さんに行列していったら、そこの主人がお客に対して高圧的な態度だったとか騒ぐほど美味くなかったとか。
でも気に入らなければ、二度といかなけい訳ですし、消費者センターまでクレームを上げる事なんか稀ですよね。

なぜクリーニング屋さんのトラブルが消費者センターの常連さんなのか?
それはご自身の大切な洋服に関するトラブルだからですよね。

そう。
私たちは皆さんの大切な所有物をお預かりして加工してお返しする、そんな商売です。
ですが、そのお預かりするお洋服は我々の知らぬところで企画製造され、お客様がご使用された状態でお店に入ってきます。
ひとたびトラブルが起こりますと、最終的に私たちクリーニング屋さんが代表して原因を探る責任が生じてきます。

もちろん、私たちが取扱いを間違えて事故になってしまったケースだってあります。
ウール地のシャツをコットンシャツと勘違いして水で洗ってしまったとか、シミヌキして地色まで変化してしまったとか・・・。

クレームの原因が実はお客様の着用の仕方によってもたらされたり、着用中に何らかの影響を受けていてクリーニング時に表面化するなどといったケースもあります。
汗をかいたまま何度も擦る様な力を加えられたワキの部分のフエルト化でしたり、パーマ液をこぼされて脆弱かしてしまった襟元とかです。

当然、そのお洋服を企画製造したメーカーにも原因がある場合もありますよね。
普段のクリーニングのお手入れには耐えられない素材や衣類の素材としては不適格なもの、そして経年劣化が激しい素材の採用などがあります。
パイプに使用されている塩化ビニールを乳化剤で柔らかくして素材に使ったり、数年で分解を始めてしまうポリウレタン、そしてコットンに直接皮革を張り合わせたカットソーなどですね。

先日、東京の組合本部にてそのような様々な原因でトラブルになった衣類の「展示会」がありました。
原因がどこにあろうと、それを見極めてトラブルが少しでも減らそうという我々クリーニング業の取り組みですね。

もちろん展示物は、クリーニング業者だけでなく消費者やアパレルメーカーでも閲覧ができます。
色々な立場の方がもっともっと集まって対策を考える事により、消費者の皆様とクリーニング屋さんとがもっと近づけると嬉しいですね。

余談です。



これは展示されていた「事故品」に添えられていた注意書き。
どのような状態になりトラブルになったのか・・
その為の貴重な資料には違いないのですが、ちょっとこのコピーには笑ってしまいました。


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クリーニングのイトウ商会 代表:伊藤正博
イトウ商会Facebookページ
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クリーニングでトラブルにあったら。
 今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。



起きて欲しくありませんが、もし、クリーニングに出して、トラブルになってしまったら?皆さんどうしますか?
クリーニングも完璧ではありません、時には失敗もありますし、他に原因があるときもあります。
今日は、もしもの時のためのアドバイスをしたいと思います。



クリーニングのトラブルにはいくつか種類があります。



預けた衣類がなくなってしまった。


預けた衣類が縮んでしまった。


預けた衣類がおかしくなってしまった。



こういうのが考えられますかね。


もし、クリーニング屋さんに預けた衣類がなくなってしまった、と言うとき。
まず、クリーニング屋さんに探してもらいましょう。
皆さんクリーニング屋さんをご利用する時期は一緒なので、お店の中がごった返している事があります。
お客様ごとに分類をして保管をしていますが、何かの拍子に違う所へ入ってしまうと言う事もあるんです。
まずは、お店の中を探してもらうことが先決です。
もし、探してもらってもなかった時、その時は、少し時間を空けると出てくることがあります。

誤配、と呼ばれるものなのですが、本来お渡ししなければならないお客様ではなく別のお客様に間違ってお渡しをしてしまう、そんな事が起こってしまうこともあります。
各お店、誤配がないようにチェックをしながらお渡しをしているのですが、人がするものですから万が一と言う事はどうしてもあります。
誤配をされた品物は、引き取ったお客様も気付くのでしばらくすると、お店に返ってくることが多いんです。
少しまってみると、品物が返ってくるという事があります。



もし、まってみても戻ってこなかったとき、その時はクリーニング屋さんが適切に補償をしてくれます。
減価償却と言う考え方がありますので、買ったときのお値段がそのまま返ってくることは残念ながらありませんが、着用年数を計算して、補償をしてくれる事になります。


この減価償却と言う考え方は、他の業種でも同じように使われます。
物は買ったときから価値が減っていく、と言うスタンスで計算をしてくんです。
有名な話しが、指輪を買って、すぐさま買い取ってもらうと買ったときの金額では買い取ってくれません。
人の手に渡った時点で中古品となり、価値が下がる、と言うことなんですね。



次に預けた衣類が縮んでしまった、おかしくなってしまった、と言うとき。
いわゆる、形態変化をしてしまった、と言うことなのですが、これが実は厄介なんですね。
と言うのも、クリーニングをして変化をした、と言う事実があるのですが、変化をした原因がどこにあるか?まずはそこを突き止めなければいけません。


クリーニングで失敗をした、これも原因としてあります。
しかし、それ以外も十分あるんですね。
商品自体に問題があるケースがあります。
また、着用の仕方に問題があるケースがあります。
お客様の保管状況が影響をしておかしくなってしまうこともあります。

原因がちゃんとあり、クリーニングする事で表面化してしまう、と言うことなんです。
もし、その原因がなかったら、クリーニングをしても何の問題もないので、問題がその原因と言う事になるんですね。



原因を追究するのには、かなり時間がかかってしまうんですよ。
その間、お客様は待たされてしまうので、いらいらしてしまいます。
大事は服をだめにされたのに、返事がいつまでたってもこない、そういう話、よく聞く事があります。

原因を探すときは、まずクリーニング屋さんに落ち度がないか、調べます。
洗い方、乾燥の仕方、どうすればおかしくなるか知っているので、もし自分がおかしくしてしまったのならその時点でクリーニング屋さんが素直に謝ると思うんです。
クリーニング屋さんで問題が無かったとき、次に行くのはアパレルメーカー。
商品に問題が無かったか?同じような問い合わせがないか?メーカーへ問い合わせをします。
ときには、 おかしくなった商品の現物を送ることも。
ここで、アパレルメーカーさんからの返事がなかなかこないことが多いんですよ。
クリーニング屋さんが窓口になるので、連絡が入ったらすぐお客様へ連絡をするのですが、アパレルメーカーから返事がこないから、お客様へ返事が出来なくなってしまいます。
ここが主にお客様がいらいらする原因です。


さて、もしアパレルメーカーの方でも問題がない、といったら、どうなるか。
この間、お客様へも着用の仕方とか、保管の仕方とか質問をさせていただいていると思います。
もし、それでも思い当たるものがなかったら・・・・・、その時は検査機関に出して、調べてもらう事があるんです。


客観的に調べてもらって、どのような原因でおかしくなったのか?出してもらいます。
最後はその結果を見て、アパレルメーカー、クリーニング屋さん、お客様、三者で相談をしながらどうするか?話し合うことになります。

アパレルメーカーが同じ商品もしくは代替品を出すことで話しが決着する事もありますし、金銭で決着をすることもあります。
何も補償されない事も、十分ありえますが・・・・。



このようにはっきりとしたトラブルは分かりやすいのでクリーニング屋さんへ持ち込みやすいですが、時にはトラブルかどうか判断できないものもあると思います。
僕らクリーニング屋さんはそういう事を知っていますが、消費者の方が何がトラブルなのか、分かりませんからね。


もし、気になったときには、クリーニング屋さんへ相談をするのがいいと思うんです。
万が一のトラブルが起きてしまったときも、結局クリーニング屋さんへ持ち込んでみて調べてもらう事から始まります。
自分がした仕事なので、きちんと説明をしてくれると思いますよ。


本当におかしいこともあるし、何の変化もしていない、そういうこともあります。
意外とお客様は自分が持っている服の事を知らなかったりするんです。
こんなだったっけ?疑問に感じて不信に思うのなら、クリーニング屋さんに気軽に相談をするほうがよほど早くて分かりやすいと思います。


いつまでも新品に近い状態を維持・・・・・できればいいんですけどね、やはり服も物なので着用すれば劣化をしていきます。
通常の劣化なのか、通常以上の劣化なのか、毎日服を見ているクリーニング屋さんなら分かりますから。
商品自体の問題を見つけてくれることもあるんですよ。


昔の話ですが、うちでお預かりした某高級ブランドの商品に欠陥があったのを見つけたんです。
すぐさま、お客様へ説明をして、お店へ持っていってもらいましたら、折り返しそのブランドから電話が入りまして。

うちの商品に何の文句があるんだ!と。



うちは文句はありませんが、商品の欠陥はお客様の不利益なので、どこがおかしいか説明をし、お客様にきちんと対応をしてくださるようにお願いをしたんです。
後日、その商品はセール品としてお店に並んでいたそうです・・・・・、難あり商品とかかれて・・・・・。



こんな事もあります。




トラブルは起きて欲しくないですが、上手に解決するのもお客様の相談一つです。
トラブルがトラブルを呼ばないように、相談をする癖をつけておくといいと思います。



それでも不安なときは、別のクリーニング屋さんへ。
うちにはそういったご相談がよくやってきます。(笑)








春よ来い、取りに来い(笑)


最近、物忘れが激しくて
痴呆の心配を始めた新潟 クリーニングラヴァージュの梶原です 。

毛が抜けるのと一緒に記憶も抜けていってるようです(TдT)








さあ、忘れるといえばクリーニング店にも忘れ物があります。




そう、受け取り忘れ





住所や電話番号も控えてあるので


なかなか取りにいらっしゃらない場合はちゃんと連絡します。


でも中には連絡しても電話繋がらない


届けに行っても住んでない・・・・・_| ̄|○






もうお手上げ状態の品物がいっぱい(ノД`)






かと2年間はクリーニング屋さんの保管義務がありますが




いつお客様が取りに来るかわからないので捨てるわけにも行かず。。。。。。











この雪だるまは8年前の物だけど未だ引き取りなし




 (」°ロ°)」 早く気てーーー!!

洗えない物は洗えません!表示を確認しましょう!
 皆さん、ど〜もです!

大阪の「クリーニングショップ中村」店長 中村安秀です。

先日家で洗ったらとんでもない事になってしまった〜〜!!という
ご相談が有りました。

こちらです。

パッと見は、ど〜って事無いんですが。



よく見ると〜





黒部分の色が白場に滲んでるんですよ。

いわゆる「色泣き」というやつです。

取り扱い絵表示は〜

水洗い不可やん!!!

ドライマークが家庭で洗える 例のオシャレ着洗い洗剤の普及に伴い
この手のご相談が増えてきましたね〜〜。
困ったもんです・・・。

で、プロがクリーニングしましたよ〜。











ね!綺麗になったでしょ!
私達プロはこういう場合の対処方法を知ってるんですよね。

消費者の皆さん、ご家庭で洗濯できるのは、水洗い可の物だけです!
水洗い不可表示を家庭で洗濯するのは危険すぎるので止めて下さい!
お洗濯の際は 必ず取り扱い絵表示の確認をしましょう!

水洗い不可の物でもプロなら水洗い出来る場合も多々ありますので
クリーニング店に相談して下さいね。

では、では。

衣類の敵は汚れだけではない!
 ようこそ洗濯の扉へ

山口県で家族でクリーニング店を営んでいる東洋舎ランドリーの細川です。


先日、あるお客様との会話

「何年か前、実家にいる頃、母がコートをず〜〜っと窓際の障子にかけていたので

使わないならタンスに仕舞っておこうと思っておろしてみたら、クッキリ障子の後が

ついてて驚いたわ〜!」

皆さん、これ、どういう事か分かります?

衣類の日焼けなんです

日焼けと言うと黒くなると思われるかも知れませんが衣類の場合は逆で

紫外線で染色が壊れて色が抜けるのです。

そのお客様も「冬の日差しだし・・」と甘くみておられたようで、びっくりされたそうです。

くれぐれも衣類を日差しが有る場所に長い間放置するのは、止めましょうね


もうひとつ

これから寒くなり石油ストーブ焚いたり鍋料理でガスコンロを使ったりしますよね

化石燃料を燃焼して出る窒素酸化ガス、これも衣類が脱色する危険が有りますのでご注意を

(車の排気ガスも窒素酸化ガスですよ〜)


冬は重ね着でオシャレできる季節ですが衣類の敵に注意して楽しんで下さいネ

それは〜洗えませんよ〜(ToT)
先週のことなんですが。。。

クリーニングに出したいものがあるので取りに来てもらえないか

とお電話いただいたので、さっそく集配に伺いました。




扉を開けて見た光景は(汗)



ワンちゃんのう◯ちが床にゴロゴロゴロゴロ

あっちにもゴロゴロ

こっちにもゴロゴロ

足の踏み場もないくらいに・・・・(;~〓~)カ、カンベンシテ 




「このカーペットと服を洗って下さい」ってことだったんですが



「申し訳ございません!!公衆衛生法の問題で
糞尿が付いているものはクリーニング屋が洗ってはいけないもので
専門の業者を探しますからそちらにお願いします <(_ _;)>」

と丁重にお断りしましたが
もう、泣きたいくらいでした。




余談ですが、お酒の飲み過ぎで吐いた時は別に洗いますが
せめて塊くらいは取ってきて下さい(T T)

カビが生えてしまったら
  こんにちは。品川区武蔵小山の野中です。

湿気が多いこの時期になると衣類に生えたカビのご相談を受けることが多くなります。

カビにもいろいろ種類があって取れやすいものもあれば除去困難なものもあり一概にカビだからと一括りにはできません。

カビが生えたら何もせずに信頼できるにクリーニング屋さんに依頼するのが一番。
間違っても「カビだからカビ○ラーでいいんじゃん」シュシュ♪はダメですから(^_^;)

カビ○ラーの主成分は塩素系漂白剤。カビが消えても一緒に地色もさよならになってしまいます。

塩素系の漂白剤は意外な程いろいろな用途に使われていますので使用する前に説明をよく読んでお使い頂ければ安心ですね。

クリックで挿入クリックで挿入

万が一画像のように色抜けしても修正できる可能性はありますので相談してみると良いでしょう。

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東京都品川区でクリーニングを生業とする二代目。
NHKいっと6けん「家庭で出来る簡単洗濯術」を担当しました。
家庭用染み抜き剤のテレビショッピングにも出演中。


ズボンが破れた原因は?
 こんにちは。東京都府中市の工藤がお送りします。




先日、フェイスブックをやっている友達の所に、こんな質問がありました。




友人のスーツが破れてしまった。
こんないい生地が一年で固くなるなんてありえない、いいクリーニング屋さんを紹介してあげてくれ。




友達のスーツが破れてしまい、クリーニングが原因だと思っている様子。
はたしてどうなんでしょうか?




その後、コメントにいくつか返信がつきまして、クリーニング屋さんが何が原因か話し合っていました。





ある人は、クリーニング屋さんが悪いのかも、といいます。
汚れをきちんと落としきれないと、生地が固くなる恐れがある、との事。
固くなれば何かの拍子に破れる可能性もぐっと高くなりますから。
リーズナブルな料金でやっているクリーニング屋さんの中には全部汚れを落としきれていないところもあるようです。



またある人は、消臭剤を使っていませんか?といいます。
あえて商品名は出しませんが、今はやっている消臭剤の中には、繊維を固くしてしまうものがあります。
スーツのお手入れ、と称して、帰ってきたらハンガーに吊るして、消臭剤を吹きかけて陰干しをする、それが正しいメンテナンスだとやっている人がいらっしゃるようなんですね。


ちなみにこの方法、間違いですので。(笑)
やっている皆様、お気をつけくださいね。


またある人は、スーツのデザインも関係あるのでは?といいます。
最近のデザインはタイトなものが多く、ふとした瞬間にテンションがかかり破れてしまう事があるんだ、とおっしゃるんですね。




さすがクリーニング屋さんの集まり、スーツのズボンが破れたといってもその原因になりえるものをいくつも出してきます。
どうしてそうなるのか?原因が分かると言う事は対処法も知っていると言うこと。
やはり、クリーニング屋さんは衣類のプロなんですよね。




さて、ここで僕の見立てを一つ。
僕が気になったのは、一年で固くなってしまった、と言うくだり。
もとが柔らかい生地なので固くなるのにもいくつか原因があります。
コメントを読んでいると、ももの辺りが固いとか。


この時点で、クリーニングで固くなったと言う線は消えました。
クリーニングでは乾燥機など熱をかける事があるのですが、あまりに柔らかい生地だとこの熱で縮んでしまう事があるんです。
縮むと言う事は固くなる、と言う事。
もし、クリーニングが原因で固くなったと言うのなら一部分にだけそういった症状が現れることはありません。
出るときは全体に出ます。



でも、クリーニングが関係していない、とも言えない、
最初の人がいったように、汚れを落としきれていないと、汚れが溜まり、固くなる事があります。
最近の人はズボン下は履きませんから、汗や皮脂の汚れはそのままズボンに付くことに。
それを落とせていないと、ももの部分だけ固くなる可能性があるんです。


また消臭剤も可能性はありますね。
男の人が気になるのは股間からももの辺り。
この辺り、集中してかけている人、多いんじゃないでしょうか?



これくらいかなあとおもっていたらもう一つありました。
それは、前回洗ってからどれくらい着用されていたのか?と言う事。
昔と違い、今はあまり洗わない人がいらっしゃいます。
もし、このスーツ、一年ほど洗っていなかったとすると・・・・・、汚れで固くなっているというケースも十分考えられます。
汚れも、生地を固くする原因の一つ。
定期的にクリーニングをおすすめするのも、汚れが付いたままだと生地が固くなり傷みやすくなるからなんです。



おそらく原因は、これらのうちのどれかだと思われます。
後は、現物を見させてもらえれば、大体絞れるんではないかな、と。



何でもかんでもクリーニングが悪いと言うわけでもないんですよ。




クリーニングが原因で起こるもの、素材が原因で起こるもの、着用および保管中に起こるもの、原因は多岐にわたります。
すべての可能性をを否定せず、原因を究明できれば、いいスーツも永く着ることが出来るようになると思いますよ。



おかしいな?と思ったら、近くのクリーニング屋さんに相談してみましょう。
まずは、そこからです。



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