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今年はカビが多いですよ。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

 

今年は多いみたいですよ。

なにが?って、カビが生えている服が。

 

 

クリーニング屋さんには困っている方がたくさん見えるんですが、お医者さんのように今何に困っているか?その時一番の旬の問題が集まってきます。

 

どうやらそれが今年はカビのようです。

 

 

今年、9月があまりにもひどすぎました。

天気が悪すぎたんですよね。

そして、雨がとても多かった。

 

カビが生えるには条件があります。

 

 

水分があること。

気温が高いこと。

栄養分があること。

 

 

栄養分とは汚れです。

服が汚れているとカビが生えやすくなります。

なので、洗ってからしまいましょう、と呼びかけているわけですね、クリーニング屋さんは。

仕舞っておいて汚れたままだとカビが生える原因になってしまうので、その原因を取り除きましょう、と呼びかけています。

 

 

水分は湿気です。

今年は台風が多く着て常に雨が降っているような感じでした。

湿度も常に高く、あれだけ高い日が続くとそりゃ影響も出ます。

今年は天気が悪すぎたんですね。

 

 

そして、気温。

実はカビは30度を超えると途端に生えづらくなります。

雨が多く降り始めた九月、今年は気温も下がってしまったんですね。

30度を下回る日が続き、湿度も高く、汚れていれば……、一日あればカビだらけの服が出来てしまいます。

 

 

実際当店にも、カビの生えたコートがすでに数点持ち込まれています。

何とかして、と。

 

友達のクリーニング屋さんと電話をしていても、今年はカビが生えて服が多いね、と。

カビが生えた人がどれだけ多かったか、これだけでもよくわかりますね。

 

 

カビが生えた服を見つけたら、やる事は二つ。

 

 

 

一つは、他にカビが生えた服がないか?確認をすること。

クローゼットの中の服を全部確認しましょう。

目視で見て分からない時には、服のにおいをかいで。

変な臭いがしたらカビの可能性が高いので、クリーニングへ。

 

 

そしてもう一つ、カビの生えた服が入っていたクローゼットをアルコールで消毒を。

クローゼットの中をアルコールで消毒をすることで、カビの生えやすい環境をなくします。

消毒用のアルコールできれいに全部を拭いてあげましょう。

 

 

今年はとても難しい年だったと思います。

もしかすると、ちゃんと洗ってしまっておいてもカビが生えてしまった人もいるかもしれません。

それほどカビに有利な環境が整ってしまった年だったと思います。

 

 

今からでも間に合います。

カビが生えているか確認をしましょう。

そして必要なものはクリーニングへ。

 

衣替えでまた服を仕舞いますから、クローゼットの中も消毒して万全な状態で夏物を仕舞ってくださいね。

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


夏物を仕舞うときに大事なこと。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

だんだんと夏の暑さが減り、涼しくなってきました。

気温差で急に寒く感じますが、もう少し夏物の厄介になりそうな予感がします。

今日の東京も、昨日に引き続き30度予想。

でも、明日は26度の予想となっています。

めまぐるしいですね。

 

 

だんだんと夏ものも片付けようとしている人もいらっしゃると思います。

夏物を全部出しておいて、¥・・・、というよりは着る物を数枚残して、あとは洗ってしまっちゃおう、という人、いらっしゃいますよね?

 

クリーニング屋さんでもセールが始まっていますから、その間にクリーニングを済ませちゃいたいでしょうし。

 

夏物を仕舞うときに大事なことがいくつかあります。

今日はそれをご紹介。

 

まず、夏物を仕舞うときに大事なことで、真っ先に来るのが洗ってしまう事です。

当たり前のようですが、これが当たり前でないケースが非常に多い。

たとえば、洗うつもりで紙袋に入れておいても・・・・、それはもう保管ですからね。

気が付いたら半年も経っていたなんて言う事も起こりえます。

忘れないように、早目に洗うようにしましょう。

 

 

そしてもう一つ大事なことがあります。

それは仕舞い方、なんですね。

 

服をどうやってしまっていいか?わからない人が多いようです。

服を仕舞うには、いくつか気を付けるポイントがあります。

 

一つは、湿気を減らすこと。

もう一つ、虫の予防をすること。

 

これらを改善するのにいいのが、除湿剤です。

衣類を仕舞う場所に除湿剤を買ってきて一緒にしまう事で、湿気を取り、虫の活動を妨げます。

防虫剤を入れておくと尚いいですね。

 

 

そして、最近気になるのが、クリーニング後の袋を外すかどうか?という問題。

最近は湿気が抜けないから外したほうがいい、服が呼吸が出来なくなるからしない方がいい、という話が出回っています。

 

僕がとってみたデータですと、袋があるなしでは中の湿気は変わりがないんですね。

外気に影響をされるので、外の湿気が上がれば袋の中も上がりますし、外の湿気が収まれば中の湿気も下がっていく。

強いていなら、袋をかぶせている方が、若干外の影響を受けるのに誤差があります。

 

ここから導き出されるのは、袋のあるなしよりも、その湿度の調整の方が大事だという事。

クローゼットの中が湿気てたり、雨が降った翌日には空気の入れ替えをしたり、そっちの方が大事なんですね。

 

袋の中の湿気を考えるよりも、袋を外すことでは屋の汚れが服についてしまう事の方が一大事です。

 

 

部屋の中の空気は汚れています。

煙草もそうですし、料理の際に出る油煙は部屋中に回っていきます。

袋をかぶせておけば袋に付着して服は汚れませんが、外しておけば服に油の汚れが付いていきます。

 

 

いざ着ようと思ったら、何となくべたついている服、今まであったでしょう?

 

 

あれの正体は油煙だったかもしれませんね。

 

 

次のシーズン、また着る事が出来るように、しっかりと準備をしてしまいましょう。

まず、除湿剤を買いにホームセンターへ。(笑)

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


もう一度おさらい!ドライクリーニングって何?

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

衣類の取扱い表示が変わる事は皆さんご存知ですか?

今までのJISの表記から、新しい表示に変わります。

12月から変わっていく、という話ですが、すでに今までのJISと併記する形で新しい取扱い表示が付けられています。

 

 

今回の改正のポイントは主に2つ。

 

 

一つは、今までは家庭専用の表示だったものが商業クリーニング、つまり僕らクリーニング屋さんへも対応をするようになりました。

今までの表示にも、ドライマークがありましたが、あれはクリーニング屋さん向けのものではなかったんですね。

それが正式に対応したことで、今まで参考程度にしかできなかったものを、信用して洗う事が出来るようになります。

 

 

もう一つ、表示が上限表示になります。

 

上限表示、簡単に言うと、表示通りに洗えば衣類がおかしくならないで洗えますが、それ以上で洗うとおかしくなりますよ、というもの。

つまり、表示に書いてある通りに洗えば、安心して洗える、というお墨付きをいただいた、という事になります。

 

 

表示は見慣れなくなってしまいますが、案外便利になるんですよ。(笑)

 

さて、では取扱い表示が変わるので、もう一度ドライクリーニングとは?というものをおさらいしておきましょう。

なぜ?おさらいをするか?というと、今度の表示で誤解をしてしまうと大変なことになってしまうからです。

 

一般的に、ドライクリーニングとは、有機溶剤を使用した洗浄方法になります。

石油由来の液体を使用し、衣類の形を崩さないで洗う事が出来ます。

 

・・・・・、かなりわかりづらいですね。

もっとわかりやすく言うと、水に洗剤を溶かしたものが水洗い、石油来の液体に洗剤を溶かして洗うのがドライクリーニング、なんです。

 

ご家庭では石油由来の液体は入手できませんから、ご自宅ではドライクリーニングはできません。

 

でも、今、ドライクリーニングをしていますよ?という方がいらっしゃると思います。

そう、ドライマークが洗える洗剤を使用して洗っている、そういう方がいらっしゃいますよね。

 

 

それ・・・・、ドライクリーニングではありません。

 

 

先ほども書きましたが、洗剤の種類がドライクリーニングか水洗いかの違いではなく、洗うときの液体が何か?が大事なんですよ。

 

 

ドライマークが洗える洗剤を使っても、水に溶かして洗っている以上は水洗い、なんですね。

 

 

ここをよく覚えておいてください。

 

 

今まではドライマークがついていても、ドライマークが洗える洗剤で洗っていましたよね。

全然いける、と。

中には何でもかんでも洗っている人もいらっしゃったと思います。

それは間違いではなくて、表示が洗う事が出来る、という表示だったからなんですね。

 

ドライマークが付いてはいるけど、水洗いもできる、だから洗う事が出来たんです。

 

 

ところが。

 

 

今度の改正では、家庭用の表示と、商業クリーニングの表示とついてきます。

今までのようにドライマークがついているから、洗える、というのはちょっと問題が起こりそうです。

 

 

先ほども書きましたが、これからの表示は上限表示。

ここまでは洗えますがそれ以上は問題が起こりますよ、というもの。

ドライマークがついているか、というよりも、きちんと家庭用の表示を見て、チェックして洗うようにしないと思いもしない洗濯事故が起こってしまうかもしれません。

 

これからはより表示に従って、洗うようにしてくださいね。

 

ドライクリーニングの表示がついているようなら迷わずドライクリーニングへ。

安心して洗えるというお墨付きです。

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


ぱさぱさになる原因は?

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

 

クリーニングをし過ぎると、油がとれらてぱさぱさになる。

そんな話を聞いたことある人はいらっしゃるでしょうか?

 

この話の大本はここから出ていると思うんです。

 

 

ドライクリーニングの溶剤は、石油由来のものを使用していて、油脂溶解力が強い。

 

簡単に書きますね。(笑)

ドライクリーニングの液体は、石油で作られているので、油汚れを落とす力に優れている、と。

そこで、油つながりで、スーツに含まれている油分を取ってしまう、とつながっていったんだと思います。

 

実際にクリーニングに出されて、ぱさぱさになった、と感じる人もいるようで、この話に信憑性が出てしまったんでしょう。

 

 

でも、ちょっと考えてみてください。

もし、ドライクリーニングの液体が原因でぱさぱさになるんだとしたら。

どこのクリーニング屋さんで洗っても、パサパサにならないとおかしいでしょう?

でも、そう感じていない人もたくさんいらっしゃいます。

 

洗いすぎるとそうなるんだよ、とおっしゃる人もいますが、そんなのならないよ、という人もいますよね。

 

僕は原因は違う所にあるんじゃないか、と思っているんです。

 

原因は一つではないんですが、主な原因は乾燥工程ではないか、と。

生地には、公定水分率という、繊維に元から含まれている必要な水分量というものがあります。

乾燥工程であまり乾燥しすぎると、必要な水分量を下回り、繊維が変化を起こします。

 

縮むんですよね。

 

繊維が縮むと、固く感じます。

おそらくそこをパサパサになった、と感じたんではないのかな、と推測をしています

縮むといっても、ぎゅーっと大きく縮むのとは違い、繊維そのものの縮みですから、ギュッとしまった感じ。

見た目は一般の消費者には分かりづらいかもしれません、でも触ると固くなった印象はあると思います。

 

 

他にも、柔らかい生地が好まれるようになったため、生地そのものが隙間だらけで縮みやすくなっているというのもあると思うんですね。

普通の乾燥工程で問題ない商品も、生地自体がスカスカで作られているために、本来の適切な密度まで形が整えられていった結果、固くなってしまう、そんなケースもあります。

 

どちらにせよ、乾燥工程の熱が原因ではないのかな、と思うんです。

 

 

じゃあ、乾燥機を使わなければいいじゃないか、とおもうのですが、なかなかそうもいかず。

乾燥機を使わなければ、仕上がりまでに時間がかかってしまうので、クリーニングが利用しづらくなりますね。

 

うちでは、カシミヤを専門に扱っている部門がありますが、そこではかなり長い間品物をお預かりしています。

乾燥機を使用しないためで、時間がかかってしまうんですね。

シーズン終わってから洗うものなので、次のシーズンに間に合えばいいものだから問題ありませんが、これが普通のスーツとかだったりすると、使いづらいだろうな、と思います。

 

 

乾燥機を使うもう一つの理由は、ドライクリーニングの液体を完全に飛ばすためです。

ドライクリーニングの液体が、服に残ってしまうとあまりよくありません。

揮発性なので、時間が経てばそのうちなくなるんですが、乾燥機を上手に使うと短時間で消えてしまうんです。

 

ドライクリーニングの液体をなくしたいけど、乾かし過ぎると繊維が縮む。

上手に乾燥をしないとダメ、ってことですね。

 

 

 

適切に乾燥工程をしている所ではぱさぱさになった、という印象は少ないと思います。

こんなところでもクリーニング屋さんの違いを発見できますね。

 

ドライクリーニングの変わりは他にはありません。

家ではできませんし、ドライクリーニングだからこそできる仕上がりもあります。

間違った情報から、ドライクリーニングしない方がいい、というデマに発展してしまうのが一番悲しいです。

ぜひ、正しい情報を仕入れ、適切に利用をしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


夏に向けたクリーニングの加工いろいろ。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

九州東海が梅雨明けをし、関東ではまだ梅雨明けをしていませんが気温だけは高め・・・・。

かなりシビアな日々が続いています。

また、突然のゲリラ豪雨もありますよね。

スーツがびしょ濡れになってしまった方もいらっしゃると思います。

 

 

そんな夏の時期に、クリーニング屋さんで出来る面白い加工をご紹介。

 

 

 

まず、一番有名なのが撥水加工です。

突然のゲリラ豪雨でも、雨を強烈にはじいてくれます。

この時期はしておいてよかった!と一番に思える加工でしょう。

 

汗のにおいを消してくれる、そんな加工もありますよ。

抗菌消臭加工というのがありまして、汗のにおいが発生しづらく、また匂いが出ても消してくれる、そんな加工があります。

これも大変重宝するんではないでしょうか?

 

暑い中、電車に乗り、一日仕事をすると、帰るころにはyシャツが汗臭くなってしまって、電車に乗るのにためらってしまう、そんな事ってあると思います。

この加工がしてあると、一日汗をかいても汗臭くなりません。

とても、とても重宝する加工だと思いますよ。

 

 

もう一つ、リオオリンピックで話題に上がっている加工、防蚊加工というものがあります。

読んで字のごとし、蚊を寄せ付けない加工の事です。

リオではジカ熱の問題などから、公式ユニフォームにこの防蚊加工が施されているとか。

クリーニング屋さんでも一部でやってくれるところがあるようです。

 

この防蚊加工の特色として、生地そのものに蚊が寄ってこない、という特色があります。

なので、肌が露出している所には蚊が寄ってきてしまうので注意が必要です。

 

夏を快適に過ごすために、クリーニングを上手にご利用してみてはいかがですか?

クリーニングをするだけでもとても気持ちいいですよ。

夏を上手に乗り切りましょう。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日常


自分で洗えるって書いてあるけど…。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

皆さん、洗濯絵表示はちゃんと確認されていますか?

買う時に確認をしたり、洗う前に確認をしたり、服をメンテナンスするときにとても大事な表示になります。

 

 

水で洗える。

ドライクリーニングが出来る。

漂白が出来る。

日陰干し。

 

 

などなど、どうやって洗えるか?洗濯絵表示を見ればわかるわけですね。

現行の洗濯絵表示は、出来るものが表示されています。

こうしなさい、というものではなく、これで洗えますよ、という表示です。

 

 

つまり、水でも洗えますし、ドライクリーニングもできます、というような表示になるわけですね。

 

 

どっちで洗うのがいいのか?どっちでも洗えるとは言うけど、どっちが良いかなんてわからない、と思うんですよ。

実際、クリーニングの集配でお伺いした時に、これ洗えますか?というご相談を受ける事があります。

家でも僕らでもどちらでも洗えるんですが、ではどっちが良いか?は皆さん迷っているようです。

 

 

もちろん、明確に違いはあります。

 

 

水洗いは、さっぱりしますよね。

特に、今の時期は汗をよくかいていますから水洗いはとても有効です。

しかし、反面、生地に負担が多くかかるので、洗いあがった後に変わってしまう事もよくあります

 

柔らかさがなくなった、とか、縮んでしまった、とか、色が少し変化した、とか。

どうしてもそういうリスクが出てしまいます。

 

 

片やドライクリーニングの特徴は、そのまんまの形で洗いあがる事です。

色も変わらず、縮まず、変化せず。

発色のいい服は色のいいまま着たいじゃないですか。

それを維持したまま洗えるので、気にった服をそのまま着たい時に重宝します。

 

しかし、クリーニングに出すと、日数がかかってしまいますよね。

家で洗えばすぐ着る事が出来るけど、クリーニングに出すと、時間がかかってしまう。

そこも悩みの種、みたいです。

 

 

お客様によっては、自分で洗えるって書いてあるから、自分で洗うわ、という方もいらっしゃいます。

逆に、自分で洗えると書いてあるけど、クリーニングに出したほうがきれいになるからお願いします、という方もいらっしゃいます。

 

 

クリーニングに出す方がきれいになる、そうなんですよね。

なぜなら、汚れに合わせてドライクリーニングも水洗いも両方するから。

さらに、仕上げまでするので、きれいになって、自宅で洗ったような着古し感もないんです。

 

お金をかけただけある、という事ですね。

 

これから暑くなって服の洗濯には悩むと思います。

洗うとどんどん傷むし…と悩んでいるなら、思い切ってクリーニングに出してみてはいかがでしょうか?

洗い上がりに大満足すると思いますよ。

 

 

ぜひ、お試しを。

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


クリーニングの出来に違いがあるのは何で?
今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。
衣替えの時期から、クリーニングから品物が返ってくるこの時期にかけて、ネット上でクリーニングにまつわる話をよく見かけます。
たいていはあまりよくない話だったりするのですが・・・・・、たぶん満足されているお客様は書き込まず、不満を感じた方が書き込んでいるからそう見えちゃうのかもしれません。
知っている方は知っている、でも知らない方は知らない話で、クリーニングにも品質の差がある、というのがありますね。
お店によって、汚れの落ち方や、どれだけきれいになるか?、品質から値段までかなりの差があります。
そこをよく御存じの方は、引っ越しの際にクリーニング屋さんを探してから引っ越すくらい、それくらい重要視する人もいるくらいです。
また、気に入ったお店がないときは、前にご利用していたお店へ宅配便で送る人もいたりします。
それだけ違う、という事なんでしょうね。
先日見かけた書き込みに、なんでクリーニングに品質の違いが出なきゃいけないんだ???というのがありました。
そもそもプロがやっているんだし、同じようにきれいに出来なきゃだめだろう、と。
品質に差が出るのはおかしい、というものでした。
確かに、そういわれるとそうなのかなあ、と思う事もあります。
今から40年前は機械化されていなくて、全部手仕上げ。
職人ごとに品質が違いましたが、今はどこのクリーニング屋さんも機械化されています。
洗剤だって、そう変わらないだろう・・・・と思う人もいるのかもしれませんね。
なんですけどね。
実は機械化されても品質にはばらつきが出るんですよ。
ここが不思議でしょう?
でも、同じ機械を使っていても、同じように仕上がらないんです。
一番の理由は、服そのものが全部違うという事が挙げられます。
サイズが違うし、メーカーによって微妙に形が違います。
他の業種のように、同じ形で裁断するとか、形を整えるとか、そういうのに機械は適していますが、クリーニングの場合は裁断するわけでもありませんし、揃えるわけでもないので、どうしてもサイズ違いなどでばらつきが出てしまうんです。
そこからはみ出た部分を修正したり、しなかったり、そこで差が出たりします。
また、不思議なことに、同じ機械に同じyシャツを着させて仕上げても、品質が違います。
微妙な角度の違いで、仕上がりに差が出るんです。
普通、機械は品質に差が出ないようにするために使うのですが、クリーニングの機械は、そこまで入っていないのが現状ですね。
ハンドアイロンよりもう少し大掛かりになっただけで、扱う人たちの技量に左右される、という事なんです。
また、洗うという事に、差が出やすくなっています。
こちらは、汚れそのものが毎回違う訳で、同じ洗浄力だと、同じように汚れが落ちますから、汚れのつき方次第で落ち切るものと落ち切れないものが出てきます。
一度にどれくらい洗うのか?というのも洗浄力には影響していまして、きちんと守って洗う所と、そうでない所とあるようですね。
結局クリーニングは、機械化された、とはいってもまだまだ働いている人の技術力や注意力に影響される、という事なんだと思います。
同じような商品を、クリーニングできれいに出来るところと出来ない所。
その差は、どこまで手をかけたか?になると思うんです。
同じやり方で同じようにやっていれば、ある程度はきれいになりますが、品物に違いがあるようにそれだけでは対応しきれないのが現実です。
残った部分をいかにきれいにするか?がそのお店の腕の見せ所であるわけですね。
で、ここをよく御存じのお客様は、クリーニング屋さんを選んでいる、という事なんです。
普段、特に気にも留めないでご利用されているクリーニング。
そんなに変わらないだろう、とご自宅で洗たくしている方々。
クリーニング屋さんにも違いがあることがわかったら、探してみたくありませんか?
必ず、近くに違いの分かるクリーニング屋さんがありますよ。
ぜひ、探してみてください。

個人営業のリーニング屋さんの見つけ方。
今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。


とうとう東京も梅雨に入りました。
今年の梅雨は、本当に梅雨っぽく、涼しいんですよね。
去年までだと、雨は降るし、気温は高いし、ムシムシしてつらい記憶しかありません。

この時期になってようやくクリーニングに持っていく時間が取れた、と冬物が集まったり。
今の衣替えって、期間が長いよなあと思うんです。


衣替えをしよう、クリーニング屋さんに出そう、そう思うとお店を探しますよね?
お気に入りの服なのでクリーニングをちゃんとしたところに出したい、きれいにしてくれるところを利用したい、そういうご希望のお客様は、個人営業のクリーニング屋さんを探す方が多いです。


ところが、その個人営業のクリーニング屋さんを見つけるのが難しい、とみなさんおっしゃるんですね。

私の住んでいる所には、チェーン店しかないわ!とおっしゃる人がたくさんいらっしゃいます。
しかし、僕らクリーニング屋さんからすると、みなさんのまわりにも個人営業のクリーニング屋さんは結構ありますよ、と思うんです。


どうしてこうなるか?というと、チェーン店は表通りとか目立つところに出店が多いので目につきやすいんですが、個人営業されているクリーニング屋さんは昔からやっている所が多く、住宅街の中だったり、裏通りだったり、見つけにくい所で営業をされていることが多いからなんですね。


では、そういう個人店をどうみつけるか?
お教えしましょう。


パソコンやスマホが使える方は、クリーニング組合のホームページをお勧めします。
各県にはクリーニング組合というものが存在します。
組合に加盟しているお店は個人店が多く、また加盟店の住所が載っているので、お近くの店舗を選びやすくなっています。

もう一つ、スマホの地図ソフトで、クリーニングと検索をしてみてください。
今いる自分の周りのクリーニング屋さんがたくさん表示されたと思います。
すると、よく見ると、同じ名前のクリーニング屋さんが何店舗も出てきたりしませんか?

それはチェーン店である可能性が高いんです。

逆に、一つしか出てこない名前もあるはず。
そこは個人営業をされているお店です。


また、電話帳を使って調べるやり方もあります。
タウンページでクリーニングを調べると、やはりたくさんあるクリーニング屋さんの中で、同じ名前がたくさん出てくることがありますね。
そこはチェーン店。
一つしかない名前は個人店です。

ね、こうしてみるとわかりやすいでしょう?

あとは利用しながらお店の人に相談して、自分好みのクリーニングをしてもらうといいと思います。
個人営業されているクリーニング屋さんは細かい要望にも応えてくれますから。

個人店を一度使うと病み付きになりますよ。
ぜひ、お気に入りのお店を探してみてくださいね。








JUGEMテーマ:日常

騙されちゃダメ!クリーニングを悪く言うのは誰?
今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。


ゴールデンウィークが近づいてくると、にわかにクリーニング屋さんも活気づいてきます。
衣替えの時期だからですね。

早い地域では3月末あたりからクリーニングが集まりだします。
年によって違いますが、だんだんと遅くなってきている傾向がありまして、ここ数年ではゴールデンウィークを挟んだ前後に一番クリーニングが集中するようです。


そんな時期になると、ネット上にはいろんな情報が飛び交います。

中でも、最近気になるのがクリーニングに批判的な記事。
目立ちますねえ、いろんな所で目にします。

クリーニングすると傷む、とか。
汚れが落ちない、とか。

ちょっと読んでみると、クリーニングに出すのをためらってしまうような記事がちらほら。
もし僕が消費者の立場だったら、まず間違いなくクリーニングに出さないかもしれません。


でも、ちょっと待ってください。
そのホームページやブログ、だれが書いているんでしょうか?


一見すると、誰かが善意で書いているようにも思えるんですが、実は今クリーニングに批判的なことを書いているブログのほとんどがある目的のために作られている事が多いんです。


皆さん、アフィリエイトってご存知ですか?


ブログやホームページに、商品などのリンクや広告を張って、そこをクリックしてもらう事で報酬を得る、そんなサービスがあります。


ちょっと前に、家に居ながらお小遣いが稼げる、とか、副業として毎月○十万円稼げる!みたいなのがありましたが、まさにそれです。
今も形を変えながら、巧妙に隠しつつ宣伝されているんです。


この手のものに共通しているのが、クリーニングを否定することと、クリーニングよりもこっちの方がいいよと、洗剤のリンクが張られていること、の二つがあります。
親切に洗たくの仕方を教えてくれているように見せかけて、実は洗剤のリンクを踏ませ、報酬を得ているわけです。

クリーニングは徹底的に批判をし、洗剤はこれ以上ないくらい簡単だ、きれいになる、とべた褒めします。
そして、みんなそうやって得をしている、と締めくくるわけです。


・・・・・・・、ウソだ。


書いている人たちも、自分で使ったことなんてないでしょうね。
どこかから記事をコピーしてきて、さも自分でやったかのように書いているだけ。
もし自分でやったことあるなら、そんな簡単に話なんてできるはずないですから。
自分でやってみて、うまくいくものもありますが、思いがけずおかしくなってしまうものもたくさんあります。
もし、自分でやっていたのなら、必ず失敗をしているので、その話も書くはず。
いい話ばかり書く人たちは信用が出来ません。


今はいろんな形で収入を得られます。

皆さんが気付かないところで、こうして誘導され、目先の報酬が欲しいがためにクリーニングに対して悪いイメージを持たされているんですよね。


ふつうにしていれば、クリーニングに出して来年も着る事が出来たかもしれないのに、自分でやってみて失敗して着れなくなってしまう事も出てきていると思います。


皆さん、騙されないようにしてくださいね。


今週末からいよいよ連休です。
お出かけもよし、衣替えもよし。
いい連休をお迎えください。




JUGEMテーマ:商い・商売に対する姿勢

クリーニングの情報はネットにはない!
今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一審ドライクリーニング店 工藤がお送りします。


桜が咲き、暖かくなってきたことで皆さん衣替えを意識し始めたんではないでしょうか?
うちのお店のブログにもクリーニングに関する検索が一気に増えてきています。


クリーニングの検索にもいくつかありまして、お住まいの地域でいいクリーニング屋さんはないか?安いクリーニング屋さんはないか?丁寧なクリーニング屋さんはないか?というものと、名指しであそこのクリーニング屋さんの評判は?みたいな検索と二種類あるんです。

クリーニング屋さんの情報が欲しいんだなあと思うんですうよね。


でも、ネット上にクリーニングの情報はないですよ。
これらの知りたい情報はネットで探してもあまり効果的な情報は見つかりません。
大抵、お店の宣伝が多いと思うんですよ、
クリーニングを利用しての情報は意外と少ないんです。


では、どこでクリーニングの話を調べればいいの?


クリーニングって地域密着なんですよね。
皆さんの周りにもクリーニングをご利用している方がたくさんおられます。


一番の情報源、そして一番正しい情報は、皆さんの周りの人が知っています。


ご近所さん、お友達に聞いてみてください。
必ず詳しい人がいますから。
安いクリーニング屋さんの話を知っていたり、いいクリーニング屋さんの話も知っています。


もし、ご近所のお友達がいなかったら。


そういう時は、個人商店さんに聞いてみましょう。


八百屋さんでもいいですよ。
お肉屋さんでもいいです。
最近はコンビニの店員さんも、よく知っています。

ちょっと話しかけて、クリーニング屋さんいいところ知ってますか?と聞いてみてください。
聞きたかった話が絶対聞けますよ。



ネットはとても便利なんですが、意外と身近な情報は入りづらいんです。
そして、宣伝がたくさんあって本当に欲しい情報までたどり着くにはスキルが必要。
それよりも実際に聞いた方が速くて正確なんですね、今は。

ぜひ、お試しください。




JUGEMテーマ:日常

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