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洗濯機 その2
ポカポカ陽気の西宮からhataがお届け致します。

以前、西島秀俊さんの洗濯機CMを掲載した後、ある洗濯機を思い出しました。

それはシャープの「えりピカそでピカ」ES-U70Cです。

この洗濯機は真空超音波洗浄機機能が搭載されており超音波でえり、袖を超音波
の振動で頑固な汚れも狙い撃ち!と言うものです。

販売された時は凄いのが家庭用洗濯機で出たな〜と思いましたが、その後の売れ行きは?

調べてみますと・・・真空超音波の部分が非常に壊れやすいことが書かれておりました。


クリーニング屋さんも超音波しみぬき機を使っている方もいらっしゃいますが、そう毎日
使うものでは有りません。

御家庭では毎日お洗濯する方もいらっしゃるので、やはり耐久性に問題が有ったのでしょうか?

何れにせよ、強い汚れになる前にこまめに洗濯ですね。

大事なおしゃれ着も着用したらクリーニングですよ。

ご来店お待ちしてま〜す(笑)


 

西島さんの洗濯機CM
こんにちは。
雨の西宮からhataがお届けします。

最近、パナソニックの洗濯機で西島秀俊さんがCMをしている
「ECONAVI]の40℃の漬込み洗いのCMを見ました。

確かに酵素は40℃から良く働きますな。

カタログデータでは420分(7時間)で洗剤は通常の2倍投入、被洗物は2kgです。
この2kgはカッターシャツ8枚に相当します。
電気代は1回30円、この30円は乾燥の電気代は含みません。
乾燥は「ヒートポンプ 省エネコース」で1回16円です。水道代は別途でございます。

洗うと仮定しましょう。ここからは粗い計算になりますが・・・
洗剤は「ボー○ド」を使いましょうか、お値段は213円ほどです。
漬込みコースは洗剤を通常の洗いの2倍を投入すると一ヶ月で2箱は要りますかね。
土日御休みの御勤めの方ですと22日の出勤ですと・・・


一ヶ月 洗剤代(2箱)426円。洗濯代660円 乾燥代352円 
今回は水道代を考慮せず。
合計すると一ヶ月が単純に1438円で一年間で17,256円となります。

洗濯機はECONAVI NR-VX9500を買いましょう。お代は価格ドットコムで202,498円です。
初年度洗濯に掛かる費用は219,754円(洗剤代・電気代込み)です。

中々費用が掛かりますね、後は奥様か旦那様が洗ってアイロンをします・・・
7時間+アイロンでほぼ毎日ですか。
もし、もしですよ、僕ならこの時間をクリーニング屋さん御任せして
家族で御出かけしたりて楽しい時間を過ごしたいですね。

僕は男性ですが、女性は時々うす〜く機嫌が悪い時が有るんですよ。
これは男性にとってはは地雷!
これを見極めるのは達人クラスの眼力が要ります(笑)。

これから桜も咲いて気候も良くなります、良いひと時を過ごす為にもクリーニング屋さんを上手にお使い下さい。

地雷を踏んだことがある経験者がリアルに御伝えしました(爆)



 

洗濯はしなくてよい?
選択の扉、本日の担当は隔週月曜日登場の伊藤です。

6月に入りましたね。6月と言えば、梅雨入り。
毎日スッキリしないお天気で、お洗濯物も溜まる一方・・・
困ったなぁ〜とお思いの皆さんに、朗報が届きましたよ!

あのジーンズで有名なリーバイスCEO、チップ・バーグ氏が自社のリーバイスは洗濯するな!と言っています。
正確に言うと洗濯機で洗う必要は無いと言う事ですけどね。

どちらにしても、洗濯がめんどくさい人たちにありがたいお話です。
なんか・・服飾関係のお偉い方がお墨付きをくださったようで。(笑)

・・・で、皆さん現実問題としていかが思います?

乾燥しているアメリカの西海岸でしたら、汚れもパラパラ降れば落ちるでしょう。(?)
しかし、ムシムシの日本の夏に洗濯を否定したら、想像するだけで気持ち悪いですよね〜

皆さんが洗濯をする時に一番気になる事は、「洋服が傷まないか」ではないですか?
現実にはどうでしょう。
洗い方によってかなりの差が出るというのが正解です。

洗い方・・まずご家庭で洗う水洗いとクリーニング店でおこなうドライクリーニングに大別されます。
ドライクリーニングは、元々生地の消耗を極力抑えて洗う方法。
ウールのスーツやセーターも形を崩さずに洗う事が出来ます。

問題は水洗い。
やはり機械力をかけてガンガンと洗えば痛みます。
汚れは落ちますが、生地の消耗も進みます。
仮に漂白剤を併用すれば、その度合いは更に進むことでしょう。

近所におしぼりの工場があります。
よく飲食店で出される袋に入ったおしぼりですから、皆さんにもおなじみですよね。
あのおしぼりって工場が用意します。
洗ったおしぼりを「貸し出す」という形で、回収してまた洗うという繰り返し。
衛生面に配慮して漂白剤で殺菌するのですが、その消耗ぶりといったら5回ほどのサイクルで廃棄処分になる程だそうです。

では、消耗するから洗わないのか。
これはナンセンスな話しですよね。
汚れれば当然臭くなりますし、生地が硬くなります。
固くなれば、擦れて物理的に生地への消耗が進む事は想像に難くないと思います。

落語で、ケチな人間が扇子で扇ぐと扇子が痛むというので、扇子を開いて顔を左右に振ったなんて話しがあります。
なんか似た話しだなとも思います。

服を痛めたくないから洗わないのか。
痛まなければ汚れていてもかまわないのか。

汚れと痛みが気になる様でしたら、手洗いをお勧めします。
ですけど、汚れ方が少ないという条件付きになりますよね。
結局、こまめこまめに優しく洗う事が一番痛めないことに近いのかもしれません。
もちろん、プロのクリーニング店にすべて丸投げという方法もありますけどね。(笑)








ファブリーズを掛けたらしみになったのはなぜ?
クリーニング屋をしていると、色んなご相談を受けることがあります。
先日も、あるお客様からこんなご質問を受けました。



ファブリーズを掛けたらしみになったんだけど・・・・・。



スーツや制服の通常のお手入れとして、ファブリーズなどを代表とする、抗菌消臭剤を使っている人が増えているようです。
・・・・・・、菌を殺したいんでしょうね。
菌があると不潔だから、それがなくなれば清潔、と言うことなんでしょうか。


そこで、吹きかけた時にシミになってしまってびっくりする、という事が結構出ているんです。
キレイにしようと思っているところでシミになるわけですから、慌ててしまいます。



抗菌消臭剤が悪いのか?
商品自体に問題があるのか?
そういったご質問がクリーニング屋さんにはやってくるんですが、原因は二つほど考えられると思うんです。


一つは、衣類自体に問題のあるケース。

衣類は、染色堅牢度と呼ばれる生地の色がどれくらい強く染まっているか?と言う事を表している尺度がありまして、これが弱いとふとした拍子に色が抜け落ちる事があります。
雨に濡れて、色が抜けてしまうものもあるんです。
たとえば、染色が弱くて、抗菌消臭剤を吹きかけた時に、色が流れてシミに見える、そういうこともあります。


もうひとつ、こちが一番多い理由ですが、服が汚れているんですよ。
埃や汗がついていて、そこに抗菌消臭剤を吹きかけることで、汚れが浮き出て、しみになるんです。


本来、洗わなければいけないほど汚れているんですが、抗菌消臭剤でごまかし続けていると、一時的に菌はいなくなっても、汚れはどんどん蓄積していきます。
そして、吹き掛けたら・・・・、しみになってしまうわけですね。



ここが抗菌消臭剤の怖いところだと思います。



CMや宣伝を見ていると、あたかも洗っているかのような印象を受けます。
これを吹きかけていればキレイになるような、そんな錯覚をしてしまう。
でも、汚れは残っているんですよ、菌の餌はいつまでも残っている。
だから、一時期、抗菌されてもまた次に着用すると、においが発生するんです。


汚れた服を元に戻すには、洗うしか方法はありません。


一時的な対応として、消臭剤はありますが、洗わないと根本的な解決にはならない。
根本を解決しないと、最後は破れる、傷むなどの害が出るようになります。



一見お手軽なお手入れ方に見える消臭剤ですが、定期的にきちんとクリーニングをする事をおすすめします。


家で洗ってもいいんですよ?
でも、それでもなお、クリーニングをおすすめするか?と言うと、大きな機械でたっぷりの液体で洗う事が出来るからです。
たっぷりとした液体の中で、洗うほうが汚れも落ちやすいし、ダメージも少ない。
クリーニング屋さんのほうが服が長持ちしやすい理由の一つです。


スーツや制服など、長く着るものほど、クリーニングへ。
理想は1シーズンに2回のクリーニングがおすすめです。




今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りしました。
ゴールデンウィーク、皆さん楽しんでくださいね。








JUGEMテーマ:お洗濯大好き!

祭りのあと
まるで熱帯のような季節がやってきています。


地方によっては
過去まれに見ぬ突然の豪雨が降ったりと
日本の気候も年々変わってきていますね。


日中は熱中症、
突然の大雨などに川や海でのレジャー中に
気を付けなければなりません。


どうぞご注意を。



さて、そんな夏。


夏と言えばやっぱり夏祭り!

花火大会や盆踊り大会など
各地で行われているものと思います。


男性、女性とも
日本の祭りで着用される
伝統的な衣装が、



浴衣(ゆかた)。



浴衣も最近では沢山の色、柄、模様があり、
価格も高価な物から比較的リーズナブルなものまで
沢山の種類があります。

ユニクロなども浴衣を売る時代ですから、
どんな方にでも気軽にファッションとして
楽しめるアイテムになってきたんですね。



そんな浴衣。


使い終わった後は、
皆さんどうされていますか?


シミが付いた部分などを
水を含ませたタオルで拭いて、
そのまま、翌シーズンまで仕舞ったりしていませんか?




浴衣は、
あなたの大量の汗を吸っています。



祭りの時に食べたモノ、
他の人が食べていたモノの
飛び散ったシミなどもあるかもしれません。



裾なんかには土埃や泥なども付く事も…。



先ほど申し上げたように突然の雨なんかきちゃったら、
雨の汚れなんかも付いてもう大変(汗。






お祭りは、それだけ
汚れの付きやすい環境なんですね。




そこで!!

やっぱり汚れは
洗い流す事が必要なんです。




自宅で洗える浴衣なら、
絶対洗ってしまう方が良いです。



洗い方がわからない場合は、
クリーニングに出しちゃう方がベストだと思います^^;。


クリーニング屋さんの



浴衣のクリーニング工程


水洗い&しみ抜き
糊付け
アイロン仕上げ
浴衣たたみ
包装


と、翌シーズンにキチンと安心して着れるよう
バッチリな処理方法で
クリーニングを行っています。


これだけ、家庭でやろうと思うと
大変な労力もかかるかもしれません。


特にプロの糊付け、アイロンで
浴衣は張りのある、ピシッとした浴衣となるので
あなたの美しさを倍増させますしねっ^^。


洗濯表示(ケアラベル)で家庭洗濯OKのモノでも
クリーニングに出して大丈夫です!
特に恥ずかしい事でも何でもないですから。


翌年また着る時のためには、
洗って仕舞っておきましょうね。


ジャパニーズビューディーに
なるために…。
(スミマセン、最後意味不明ですね^^;)



以上、


本日の洗濯の扉は、
米井敏進(よねちゃん)  がお送りいたしました。








洗顔から見る衣類のよごれ

夏本番です。


もう梅雨は明けたようです。


ほんと暑いです。
毎日猛暑ですし・・。

汗を掻くと顔も体もベトベト。
ほんと気持ち悪いですよね〜。


そんな時は早く帰って洗顔をしたり
お風呂入ってすっきりしたくなります。



特に
女性はお化粧しているので、
夏場のお肌の手入れは
大変なことだと思います。


なんとなく
洗顔の事を調べていると
洗顔って衣類の洗濯に近いな〜と思いました。


肌につく汚れも 服につく汚れも
基本的に一緒。

だって、

顔の汚れは

「肌から出る汚れ」と「大気などの汚れ」「メイク汚れ」。



服に付く汚れの大半も、

「肌から出る汚れ」や「塵やホコリ汚れ」

そして女性なら「メイク汚れ」なんかも服に付きますよね。


男性も、、、、、


ワイシャツに口紅とか、、、、(笑。



ま、



それは置いといて…(汗




肌に付く汚れを分けてみると、

 油性汚れ:メイク、肌の中から出てくる皮脂、大気中の油分
 水性汚れ:チリ・ホコリ(菌)、汗(尿素・塩分)、古い角質(垢)など

とこんな風になります。


衣類に付く汚れの大半も分けると似ていて、

油性汚れ水性汚れに分類されます。



洗顔では、

クレンジングで油性の大半の汚れを落とし、
後は、泡立てた石鹸などで水性の汚れを軽く落としていく。

これをダブル洗顔っていうんですね。
(女性から当たり前という突っ込みがきそうですね^^;)。

 
そういえば、
クリーニング屋さんにもダブルクリーニングって
メニューをしているお店もありますが、

それは、

油性汚れの除去=ドライクリーニング
水洗い・水性汚れの除去=ウェットクリーニング

の二つをしている訳なんですね。

メニューはなくても
この洗い方をやってるお店もたくさんあります。




洗顔に洗い方のコツがあるように
洗濯にも洗い方のコツがあります。


そして
洗顔で、肌の質に合わせ
クレンジング剤・洗顔剤・洗い方・すすぎ方を変えて洗うように

クリーニングでも
素材・デザインに合わせて
洗剤・洗い方・すすぎ方などを変えて洗っています。


こんな風に考えると



洗顔も洗濯も

洗うって意味では一緒だな〜っと思います。



私、男ですが
なんだか、こんなこと書いていると、
クレンジングから始めてみたくなってきました^^。

残業して、

顔もテッカテカなので

早くお風呂に入って正しい洗顔したいと
思います(笑。


服も洗ってキレイにしよっと。


以上

本日の洗濯の扉は、米井敏進(よねちゃん)  がお送りしました





家庭洗濯での色移り。対処法って?
みなさん、こんにちは。
本日の洗濯の扉は、米井敏進(よねちゃん)  がお送り致します


 ここ最近、

「家庭洗濯での色移りを取ってほしい」

とのご相談が増えているように思えます。

どんな形で色移りが起こったか、
なんの洗剤を使ったか、
どのようにして洗ったか、
吊り方・乾燥の仕方は、

など詳細をお客さまと
じっくりお話していきますと、

どうやら
初めての洗いで色が移ったということでした。

特にキツイ洗いをしている訳でなく、
家庭用洗濯機での通常洗い。


色が移った製品をみると、
濃色の紺や赤などが
白い生地のところへじわーーーっとにじみ出たり、
とびとびに色が付いてたりします。


「何とかして取ってもらえませんか?」

と多くのお客様は
困り果てておられます。


お客様のために何とかしたい!
取りたい!!!




いう気持ちは山々なのですが、



私はお客様にまず最初の対処法として

その服を買われたところへ

「初めての洗濯で色が移った」

と申し出るようにアドバイスさせてもらいます。



洗濯表示は「家庭洗濯OK!」


「色が移る」


って事は、
これって製品不良ですもんね。


きちんとしたショップさん、メーカーさんなら
返品・交換などで対応してもらえるはずです。



同じような出来事があれば、
まず販売店へ。

それがダメなら、
製品タグに書いてある
会社の電話番号へ直接電話。


それでもだめなら
クリーニング屋さんへ
駆け込んで下さい。


無茶な洗濯をしていたら別ですよ^^;。
色移りもそのままの状態にしておいてくださいね。




なお、この対処法は
私個人的な考えでの方法です。


でもこのような場合は
こうするのが普通だと思うのですがどうでしょうか?




それにしても
なんで、最近多いんだろ。

家庭洗濯表示しないと売れない時代。


事情は分かるんだけどなぁ〜。


それなら、家庭洗濯に耐えうる製品を
しっかり作って欲しいもんです。





集中力散漫な店長ニンニン
集中力の続かないB型の
クリーニング 新潟の梶原です。




血液型占いって信じてます?




私はB型なのでマイペース・空気読まない・気が利かないと散々言われてます(汗)




でも、人一倍気を使うし、周りとの調和に気を配ってると思うんですけどね〜









あと、集中力が無いとかも言われますね。。。





これは・・・・当たってます(笑)



長くて10分www





でも下の写真

家庭で洗ったらプリーツが全部消えたと持ち込まれた品物ですが


 プリーツ


このプリーツを1本1本付けるのは途中で止めるとあとが嫌になるので

1時間集中して付け直しました。




おそらく、集中力の最長記録達成です(笑)

水を通さない繊維。
今日のブログの担当は、東京都府中市の工藤がお送りします。(笑)




今日のお昼頃でしょうか。
お昼ごはんを食べながらテレビを見ていました。
すると、毛布が売っていたんですね。(笑)
今年は寒いので、防寒商品がよく売れるのでしょうか、テレビをつけるといろんな商品を目にします。



今日見た商品は毛布なのですが、ただの毛布ではない。
着ることが出来る毛布なんですね。
そういえば、去年の暮れに、人間が堕落する毛布として、着るタイプのものが売られていましたっけ。
いいネーミングだなあと思うと同時に、確かに人間が堕落するな、と納得。(笑)
僕だったら完全にそのまま一日過ごしてます。




さて、今日見た毛布。
まあよく出来ているんですね。
通常の毛布と形は変わらなくて、でも作りが工夫されている。
裏は毛布、表はキルティングと言う商品でして、そのキルティングも単純な格子状ではなく、少し曲がっているんですよ。
寝返りをうっても、剥がれにくい、と言ううたい文句でした。



そんな中、どうやって着るのかな?と思っていると、毛布の中心より下の所に穴があいているんですね。
そこに頭を通して、毛布を着ると、全身に毛布をかぶれる、と言う趣向。
なるほど、袖の所も留められるようでポンチョのようになります。



すごいなあと嫁さんと見ていると、突然、コーヒーを毛布の上にこぼすんですね。
おっとびっくりだ。



すると、司会者らしき人が、大丈夫!といって、すぐ拭くんですよ。
するとね、あら不思議、キレイになるんです。


水を通さない加工をしていると言いました。
そして、次はお洗たく。
家庭でも簡単に水洗いが出来ますよ、といった瞬間です。
隣にいた嫁さんがポツリと一言。



水を通さない毛布をどうやって洗うの?




おおっ!鋭いじゃないか。(笑)
うちの嫁さんは、クリーニング屋さんではありません。
正確にはクリーニング師の資格を持っていません。
国家資格なんですけどね、それを持っていないので、クリーニングや洗濯の知識は一般の消費者と同じレベルです。


その嫁さんが不思議に思う。
でも、それは正しい感性なんですよ。
だって水を通さないのに洗えるわけ無いじゃないですか。
どうやって洗っているんだろう?と不思議に思うのは納得です。


ここで、クリーニング師である僕の出番。



毛布の値段を見て、ピンと来たんですね。



水を通さないと言うのは過剰な表現だな、されている加工は撥水加工だな。





皆さんがよく言う、防水加工というものは、実は撥水加工と呼ばれているものなんです。
文字通り、水をはじく加工。
片や、防水加工というものも実在しまして、こちらは水をはじくのではなく、本当に水を通さないんです。
ゴム引きなどがこれに当たりますね。



水をはじくのとどう違うの?と思うでしょ?
これは明確に違うんです。
覚えて置いてくださいね、撥水加工は濡れるんですよ。(爆)



水をはじくのは一時的で、大体生地の上でたまになってから、強く加工されているもので45秒くらい、普通のものでも30秒ほどで、生地に浸透してしまうんです。
ですから、テレビなどで防水加工とか撥水加工とか言われていて、水をはじく映像があるとき、コップからこぼした水をすかさず吹き飛ばすでしょ。
あれは、時間を置くと浸透して濡れてしまうからなんですよね。


また、どうしてコップの水かというと、細かい霧などは最初から濡れてしまうんですよ。
水もある程度まとまっていないとはじくことすら出来ないと言うことなんですね。



・・・・・、奥が深いでしょ?



何かの製品を買うときに、撥水加工とかかれていたら、濡れると言う事は覚えて置いてください。
濡れるまでに、玉状になるのでその時にさっと手で払えば、濡れませんので。




さて話を戻しましょう。



件の毛布、値段からして、撥水加工だとすると、水に濡れるから、家庭での水洗いも可能、と言う事なんです。
でも、もしこれが本当に水をはじく繊維だったら、家庭で洗うのはやっぱり不可能なんですね。


具体的にどんなものがあるかというと、今の時期着る機会がある、スキーウェア、スノボウェアなどに使われている、ゴアテックスと言う繊維。
これは、本当に水を通さないので、洗えません。
洗おうとするとどうなるかと言うとですね。浮いちゃって洗えないんですよ。
洗濯機に放り込む事すら出来ないでしょうね。



せっかくですから、このゴアテックスの商品の説明を。
ゴアテックスは、別名、透湿防水布と呼ばれていまして、水を通さないけど、湿気は通す、という不思議な繊維なんです。



原理は?と言うと、水の分子と、湿気の分子は当然水の方が大きいですよね。
水の分子は通らないように、繊維を密に織って、でも、湿気などは通すくらいの穴があいている、と言う繊維なんです。
今までの防水布と言うのは、水を通さない代わりに、湿気も通しませんでした。
だから、きていて蒸れて仕方が無かったんです。
合羽を着ていて、蒸れて不快な思いをしたことがある人、多いと思います。
あんな感じ。


それを解消するために開発された、すごい繊維なんですね。



買うときは少しお高いですが、それに見合う商品ですので、ぜひ購入の際は気にしてみていただくといいとおもいます。



毛布の話からゴアテックスまで、本日は幅広く書かせていただきました。(笑)










クリーニングに出す事を誇りに思って下さい
 皆さん、こんにちは。
洗濯の扉ブロガーのよねちゃんです。


先日、お客様とお話していてこんな事を聞きました。



ご友人方との会話で
「足袋」をクリーニングに出すと言ったら

「そんなもの家で洗いなさいよ〜」

とみんなに怒られたということでした。

「家で洗えばええんやけどね〜」

とお客様は申し訳なさそうな様子で私におっしゃいました。



確かに足袋は家で洗えます。

でも、それをクリーニングに出してはいけないということは全くありません


家庭の洗濯

クリーニング屋さんの洗濯

全く汚れに対してのアタックの仕方が違います。


具体的に、
足袋の洗濯に関していいますと



-----------------------


家庭洗濯

洗濯機にポイ

もしくは

風呂場での手洗い

終了



クリーニング屋さんの洗濯

前処理

温度を上げた水の使用

汚れに対して適切な量の洗剤・漂白剤の使用

そしてしっかりとしたすすぎ
(洗剤の残留を防ぐ)

ピシッとしたプレス

終了

(色柄ものによって漂白剤の使用や水温は調整します)

-----------------------


店舗によって工程は多少違うかもしれませんが、
多くの工程を経ていることは確かです。




結局、家庭で落ちない汚れは
生地のくすみ・黄ばみ・変色といった原因となってしまいます。

それは結局生地へのダメージとなるのです。



お客様が支払ったクリーニング代には


汚れを芯から落とすこと 

洗濯の時間を節約すること

品物を長持ちさせること 

プレスがピシッと当たっている気持ち良さ

製品を長持ちさせる


などなど多くの対価を含んでいます



お客様に、

これらを色々とお話させてもらいましたところ、

最後には自信を持って頂けたようで安心しました。



おうち洗濯ブームではありますが、


家庭で洗濯出来るものを
クリーニングに出してはいけないというルールはありません!



むしろ、大切な衣類であれば、
絶対出しておいてください。


クリーニングをご利用の皆様、
誇りを持ってクリーニングをご利用下さい!


衣類についた埃(ほこり)は、
すべて落としてみせますからねっ(笑。



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