洗濯の扉ブログ記事

カレンダー

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>

カテゴリー

アーカイブ

最新のコメント

そのYシャツ、見られてますよ!

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

最近、自分の服にあまり頓着のない人が増えている、と耳にしました。

普段着はもちろん、会社へ着ていくスーツやyシャツにこだわらない人が増えているとか。

クリーニング屋の僕らもそれは何となく感じていて、スーツの着数を持たなかったり、あまり洗わなかったり、しわくちゃのまま着ている人を見かけたり。

服に対する意識は相当変わってきているなあと感じています。

 

でも、自分は気にしない、と思っていても、周りは違うようで・・・・・。

 

 

今日ご来店くださったかわいらしい女性のお客様。

会社での出来事を話してくださいました。

 

同じ職場に働いている男性、いつもなら遠目に見ているだけなのですが、たまたまエレベーターで一緒に乗り合ったところ、yシャツがしわくちゃで真っ黒なのに驚いたんだそうです。

なんでそんなに汚れているの?と思ったそうで、うちに来てお話をしてくださいました。

 

洗わないで着ているのかしら?

 

とおっしゃいますが、肌に触れるyシャツを洗わないで着ていると、黒くなるよりも黄色く変色をしていきます。

なので、洗ってないという事はなさそう。

では、どういう事が思い当たる?と言われると、次のようなことがあると思うんですね。

 

 

一つは、自分で洗っている。

 

クリーニングに出さずにyシャツを自分で洗う人もいらっしゃると思います。

最近は形態安定加工が施されたYシャツも多いので、ノーアイロンで着る事が出来るとサラリーマンには便利なアイテム。

しかし、この形態安定が落とし穴になるんですね。

 

自宅で洗うと、ほとんどの人が糊付けをしません。

ノーアイロンで着れるので、アイロンもかけませんから糊付けもしない。

しかし、この糊付けが大事なんですよ。

 

糊付けは、パリッとさせるためにつけるのではなくて、汚れを落とすためにつけているんです。

yシャツ全体をコーティングして、次に洗う時に汚れと一緒に洗い流すためにつけています。

この糊付けを怠ると、汚れが蓄積していっても黒くなっていきます

 

もう一つはクリーニング屋さんいだしてはいるけど、そこで黒っぽくされてしまっている。

 

クリーニング屋さんでも、仕事はみんな違いまして、汚れ落ちにも違いがあります。

yシャツのクリーニング代も、ピンからキリまでありまして、どれを選んでいいか?わからない人もいるでしょう。

 

毎日着るものだから安い方がいい、クリーニングなんてそんなに変わらない、と地域最安値の所をご利用する人もいらっしゃるでしょうし、品質にこだわりを持って相応の料金を出してクリーニングされる方もいらっしゃると思います。

 

この値段の違い、どこから来るか?というと、どこまで手を掛けているか、少ない枚数で洗っているか?にかかってきているんですね。

つまり、安く洗うためにはいろんな所のコストカットをしなければいけない、という事なんです。

 

 

一番やりやすいコストカットは、洗濯機の限界以上に押し込んで洗う事。

一度に50枚洗える洗濯機で、一度に100枚以上で洗ってしまうとか。

洗えない事はないのですが、それだけたくさん突っ込んでしまうと。汚れ落ちも変わってきてしまいます。

それらが積もり積もって、黒くなってしまう、そういう事もあります。

 

もし、クリーニング屋さんに出していて黒いのなら、お店に一言言って扱いを変えてもらうか、別のお店を探して試してみると、改善することがあります。

 

 

 

今回のお話は、シワもかなりあったという事から、たぶんご自宅で洗っていたケースだと思うんですね。

 

 

形態安定なのに、なんでしわくちゃ?と思うかもしれませんが、そもそも形態安定加工は影響的なものではないんですね。

加工には限界がありまして、上手に洗たく出来て、20回ほどの洗濯で形態安定加工が取れてしまいます。

早ければ10回ほどで。

その後は普通のyシャツと同じで、アイロンを掛けないとしわが取れません。

その時はクリーニング屋さんへ出していただくか、ご自分でアイロンを掛ける必要があります。

 

上着を着ていればばれない、そう思いがちですが、周りの人は意外と見てるみたいですね。

営業の方やクレーム担当の方など、人にある機会の多い人はYシャツやスーツのクリーニングに少しだけ気を使ってみてもいいと思います。

イメージも変わりますし、何よりお客さん受けがよくなりますからね。

 

自分のyシャツ、見直してみてくださいね。

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


就活のスーツは洗う?洗わない?

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

昨日、仕事をしていてちょっとびっくりするようなものを見てしまいました。

 

 

就活中に、スーツをクリーニングしない人が40%もいる、と。

 

 

最初、この記事を読んだ時にかなりびっくりしました。

というのも、就活中のスーツは基本クリーニングしているものと思っていたからです。

 

 

うちのお店では、就活中の学生さんがよくご来店くださいます。

明日、面接があるのでお願いします、なんてよく言われていまして、こちらも、じゃあ気合い入れて仕上げるか、なんてやり取りをしていました。

当店でクリーニングすると、面接に通るなんて噂も立ったりしたこともあります。(笑)

 

記事を読んでいると、洗う暇もなく就職が決まってしまった、なんていう話もあるので、それはそれでいいことだな、とは思います。(笑)

 

 

でも、やっぱり、自分の人生を決める大事な就活中です、スーツは常に洗ってびしっとした状態で着てほしいな、と思います。

アイロンのかかったスーツはそれだけで、見栄えが全然違うんですよ。

びしっとしたスーツを着ている人と、そうでない人とでは、見た目の印象が全然違いますからね。

 

 

内面を見てもらいたくても、どうしても人は見た目から入ります。

内面を見てもらうために、外側のスーツはしっかりとしたいものです。

 

 

最近は、家で洗えるスーツというものも出ています。

ではクリーニングと家で洗えるのとどちらがいいのか?

家で洗えるスーツは、自分で洗っても極端なしわが出来ないように作られています。

一見、便利で良さそうなんですよね。

着用してすぐ洗えるし、衛生的です。

でも、クリーニングは、仕上がりの品質が全然違います。

 

きちんとアイロンのかかったスーツは見違えるほど、高級に見えます。

こんないいスーツ買ったっけ?と思ってしまう位、クリーニング屋さんで仕上げるときれいに見えるんですね。

 

スーツがそういう状態で仕上がっていると、着ている人もものすごく好印象に見えるんです。

就活中のスーツ、クリーニング代が多少もったいないかな?と思わなくもないですが、クリーニング代くらいでイメージがよく見られるのなら逆に安いですよ。

 

 

アンケートには、そんなに汚れていないから、というのもありましたが、そういう問題ではないんですね。

就活中の場合は、汚れていないから洗わない、でのはなくて、びしっとさせるためにクリーニングを利用するんです。

 

大事な時は、ぜひクリーニングをご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日常


もう少しいいクリーニングを探しませんか?

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

この数年、宅配クリーニングの利用者がぐっと増えています。

宅配クリーニングとは、宅配便を使ったクリーニングの事で近年利用者が増えてきていました。

一袋いくらとか、保管付きでいくらとか、まとめていくら、みたいなやり方が多いようです。

 

リーズナブルな価格、いつでも出せていつでも受け取れるという使いやすさから利用者が一気に増えていったんでしょうね。

おそらく、クリーニングに縁のなかった人も、ご利用されたんではないでしょうか?

 

クリーニングを利用してみていかがだったんでしょうか?

 

 

自分で洗うよりもきれいになった、楽ちんだった、これだったらもっと早くから利用すればよかった、そんな感想を持った方もいらっしゃると思います

そして、こうも思った方がもいるのではないでしょうか?

 

 

もう少しいいクリーニングを利用してみたいな。

 

 

 

リーズナブルで利用しやすい宅配クリーニング。

使ってみて不満が特にあるわけではないけど、世間でよく言われているいいクリーニングってどんなもんだろう?何が違うんだろう?そう思う方もいらっしゃると思います。

 

 

もっときれいになるのかなあ?

 

もっと気持ちいい肌触りになるのかなあ?

 

 

はい、そうなんですよ。(笑)

クリーニングってすごい!と思う事が出来ます。

 

 

ただね、皆さん口をそろえて言うのが、いいクリーニング屋さんがどこにもない、という事。

チェーン店を探すのは割と簡単なんですが、他のクリーニング屋さんを探すのは結構難しいみたいです。

クリーニングのいいお店を紹介しているようなサイトはないですしね。

 

では、どうやって探すか?

 

 

 

皆さんの周りにも絶対いいクリーニング屋さんはあるんです。

それは間違いありません。

ただ、そういうお店ほど宣伝もしていませんし、表通りになかったりします。

 

 

ではどうやって探すか?

 

 

周りのお友達を見てみましょう。

 

 

何度も着ているのを見ている服なのに、いつも綺麗だなあ、と思ったりしませんか?

それは、汚れてないんじゃなくて、いいクリーニング屋さんを知っている、という事。

思い切って、どこのクリーニング屋さんにお願いしてるか?聞いてみるといいです。

 

 

また、近くに聞ける人がいないときは?

 

 

グーグルマップを使いましょう。

自分の家の周辺の地図を表示させて、クリーニングで検索をします。

すると、クリーニング店が何店か表示されますね。

そこで、同じ名前のお店は除外するんですよ。

チェーン店である可能性が高いので。

それ以外のお店に行ってみてもいいと思います。

お店まで行けば、どんなお店かわかりますから。

 

たいてい良いクリーニング屋さんは、そこでクリーニングをしている事が多いので、機械設備をされています。

アイロン台があったり、大きな洗濯機があったり、しみ抜き台があったり。

それらを参考にして頼んでみてもいいですよ。

 

 

クリーニングを知った今、もうちょっといいクリーニングを探してみませんか?

皆さんの近くにもきっとあるはずです。

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


今年はカビが多いですよ。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

 

今年は多いみたいですよ。

なにが?って、カビが生えている服が。

 

 

クリーニング屋さんには困っている方がたくさん見えるんですが、お医者さんのように今何に困っているか?その時一番の旬の問題が集まってきます。

 

どうやらそれが今年はカビのようです。

 

 

今年、9月があまりにもひどすぎました。

天気が悪すぎたんですよね。

そして、雨がとても多かった。

 

カビが生えるには条件があります。

 

 

水分があること。

気温が高いこと。

栄養分があること。

 

 

栄養分とは汚れです。

服が汚れているとカビが生えやすくなります。

なので、洗ってからしまいましょう、と呼びかけているわけですね、クリーニング屋さんは。

仕舞っておいて汚れたままだとカビが生える原因になってしまうので、その原因を取り除きましょう、と呼びかけています。

 

 

水分は湿気です。

今年は台風が多く着て常に雨が降っているような感じでした。

湿度も常に高く、あれだけ高い日が続くとそりゃ影響も出ます。

今年は天気が悪すぎたんですね。

 

 

そして、気温。

実はカビは30度を超えると途端に生えづらくなります。

雨が多く降り始めた九月、今年は気温も下がってしまったんですね。

30度を下回る日が続き、湿度も高く、汚れていれば……、一日あればカビだらけの服が出来てしまいます。

 

 

実際当店にも、カビの生えたコートがすでに数点持ち込まれています。

何とかして、と。

 

友達のクリーニング屋さんと電話をしていても、今年はカビが生えて服が多いね、と。

カビが生えた人がどれだけ多かったか、これだけでもよくわかりますね。

 

 

カビが生えた服を見つけたら、やる事は二つ。

 

 

 

一つは、他にカビが生えた服がないか?確認をすること。

クローゼットの中の服を全部確認しましょう。

目視で見て分からない時には、服のにおいをかいで。

変な臭いがしたらカビの可能性が高いので、クリーニングへ。

 

 

そしてもう一つ、カビの生えた服が入っていたクローゼットをアルコールで消毒を。

クローゼットの中をアルコールで消毒をすることで、カビの生えやすい環境をなくします。

消毒用のアルコールできれいに全部を拭いてあげましょう。

 

 

今年はとても難しい年だったと思います。

もしかすると、ちゃんと洗ってしまっておいてもカビが生えてしまった人もいるかもしれません。

それほどカビに有利な環境が整ってしまった年だったと思います。

 

 

今からでも間に合います。

カビが生えているか確認をしましょう。

そして必要なものはクリーニングへ。

 

衣替えでまた服を仕舞いますから、クローゼットの中も消毒して万全な状態で夏物を仕舞ってくださいね。

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


夏物を仕舞うときに大事なこと。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

だんだんと夏の暑さが減り、涼しくなってきました。

気温差で急に寒く感じますが、もう少し夏物の厄介になりそうな予感がします。

今日の東京も、昨日に引き続き30度予想。

でも、明日は26度の予想となっています。

めまぐるしいですね。

 

 

だんだんと夏ものも片付けようとしている人もいらっしゃると思います。

夏物を全部出しておいて、¥・・・、というよりは着る物を数枚残して、あとは洗ってしまっちゃおう、という人、いらっしゃいますよね?

 

クリーニング屋さんでもセールが始まっていますから、その間にクリーニングを済ませちゃいたいでしょうし。

 

夏物を仕舞うときに大事なことがいくつかあります。

今日はそれをご紹介。

 

まず、夏物を仕舞うときに大事なことで、真っ先に来るのが洗ってしまう事です。

当たり前のようですが、これが当たり前でないケースが非常に多い。

たとえば、洗うつもりで紙袋に入れておいても・・・・、それはもう保管ですからね。

気が付いたら半年も経っていたなんて言う事も起こりえます。

忘れないように、早目に洗うようにしましょう。

 

 

そしてもう一つ大事なことがあります。

それは仕舞い方、なんですね。

 

服をどうやってしまっていいか?わからない人が多いようです。

服を仕舞うには、いくつか気を付けるポイントがあります。

 

一つは、湿気を減らすこと。

もう一つ、虫の予防をすること。

 

これらを改善するのにいいのが、除湿剤です。

衣類を仕舞う場所に除湿剤を買ってきて一緒にしまう事で、湿気を取り、虫の活動を妨げます。

防虫剤を入れておくと尚いいですね。

 

 

そして、最近気になるのが、クリーニング後の袋を外すかどうか?という問題。

最近は湿気が抜けないから外したほうがいい、服が呼吸が出来なくなるからしない方がいい、という話が出回っています。

 

僕がとってみたデータですと、袋があるなしでは中の湿気は変わりがないんですね。

外気に影響をされるので、外の湿気が上がれば袋の中も上がりますし、外の湿気が収まれば中の湿気も下がっていく。

強いていなら、袋をかぶせている方が、若干外の影響を受けるのに誤差があります。

 

ここから導き出されるのは、袋のあるなしよりも、その湿度の調整の方が大事だという事。

クローゼットの中が湿気てたり、雨が降った翌日には空気の入れ替えをしたり、そっちの方が大事なんですね。

 

袋の中の湿気を考えるよりも、袋を外すことでは屋の汚れが服についてしまう事の方が一大事です。

 

 

部屋の中の空気は汚れています。

煙草もそうですし、料理の際に出る油煙は部屋中に回っていきます。

袋をかぶせておけば袋に付着して服は汚れませんが、外しておけば服に油の汚れが付いていきます。

 

 

いざ着ようと思ったら、何となくべたついている服、今まであったでしょう?

 

 

あれの正体は油煙だったかもしれませんね。

 

 

次のシーズン、また着る事が出来るように、しっかりと準備をしてしまいましょう。

まず、除湿剤を買いにホームセンターへ。(笑)

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


もう一度おさらい!ドライクリーニングって何?

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

衣類の取扱い表示が変わる事は皆さんご存知ですか?

今までのJISの表記から、新しい表示に変わります。

12月から変わっていく、という話ですが、すでに今までのJISと併記する形で新しい取扱い表示が付けられています。

 

 

今回の改正のポイントは主に2つ。

 

 

一つは、今までは家庭専用の表示だったものが商業クリーニング、つまり僕らクリーニング屋さんへも対応をするようになりました。

今までの表示にも、ドライマークがありましたが、あれはクリーニング屋さん向けのものではなかったんですね。

それが正式に対応したことで、今まで参考程度にしかできなかったものを、信用して洗う事が出来るようになります。

 

 

もう一つ、表示が上限表示になります。

 

上限表示、簡単に言うと、表示通りに洗えば衣類がおかしくならないで洗えますが、それ以上で洗うとおかしくなりますよ、というもの。

つまり、表示に書いてある通りに洗えば、安心して洗える、というお墨付きをいただいた、という事になります。

 

 

表示は見慣れなくなってしまいますが、案外便利になるんですよ。(笑)

 

さて、では取扱い表示が変わるので、もう一度ドライクリーニングとは?というものをおさらいしておきましょう。

なぜ?おさらいをするか?というと、今度の表示で誤解をしてしまうと大変なことになってしまうからです。

 

一般的に、ドライクリーニングとは、有機溶剤を使用した洗浄方法になります。

石油由来の液体を使用し、衣類の形を崩さないで洗う事が出来ます。

 

・・・・・、かなりわかりづらいですね。

もっとわかりやすく言うと、水に洗剤を溶かしたものが水洗い、石油来の液体に洗剤を溶かして洗うのがドライクリーニング、なんです。

 

ご家庭では石油由来の液体は入手できませんから、ご自宅ではドライクリーニングはできません。

 

でも、今、ドライクリーニングをしていますよ?という方がいらっしゃると思います。

そう、ドライマークが洗える洗剤を使用して洗っている、そういう方がいらっしゃいますよね。

 

 

それ・・・・、ドライクリーニングではありません。

 

 

先ほども書きましたが、洗剤の種類がドライクリーニングか水洗いかの違いではなく、洗うときの液体が何か?が大事なんですよ。

 

 

ドライマークが洗える洗剤を使っても、水に溶かして洗っている以上は水洗い、なんですね。

 

 

ここをよく覚えておいてください。

 

 

今まではドライマークがついていても、ドライマークが洗える洗剤で洗っていましたよね。

全然いける、と。

中には何でもかんでも洗っている人もいらっしゃったと思います。

それは間違いではなくて、表示が洗う事が出来る、という表示だったからなんですね。

 

ドライマークが付いてはいるけど、水洗いもできる、だから洗う事が出来たんです。

 

 

ところが。

 

 

今度の改正では、家庭用の表示と、商業クリーニングの表示とついてきます。

今までのようにドライマークがついているから、洗える、というのはちょっと問題が起こりそうです。

 

 

先ほども書きましたが、これからの表示は上限表示。

ここまでは洗えますがそれ以上は問題が起こりますよ、というもの。

ドライマークがついているか、というよりも、きちんと家庭用の表示を見て、チェックして洗うようにしないと思いもしない洗濯事故が起こってしまうかもしれません。

 

これからはより表示に従って、洗うようにしてくださいね。

 

ドライクリーニングの表示がついているようなら迷わずドライクリーニングへ。

安心して洗えるというお墨付きです。

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


水洗いのデメリットを知っていますか?

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

いろんな所で書かれていますが・・・・・、ドライクリーニングとドライマークが洗える洗剤とは違うってご存知ですよね?

 

 

いまだにお問い合わせをいただいたときに、家でドライクリーニングをしました!とか言われることがあります。

家庭でドライクリーニングはできません!!!!!

ドライマークが洗える洗剤は、ドライクリーニングではないんですね。

 

 

そもそも、ドライクリーニングとか、水洗いとか、何が違うんだ?という話をおさらいしてみると、簡単に言うとこういう事なんです。

 

 

洗剤を水に溶かして洗うと水洗い。

 

 

洗剤を有機溶剤(灯油みたいなもの)に溶かして洗うとドライクリーニング。

 

 

要は、洗剤を何で溶かして洗っているか?でドライクリーニングか水洗いか?決まっているんですね。

有機溶剤はご家庭では入手できませんから、家ではドライクリーニングはできないんです。

 

 

 

皆さんが今やっているおうちクリーニングは、みんな水洗い、という事になります。

 

 

 

さて、皆さんがやっている水洗い、そのデメリットはご存知ですか?

 

 

水で洗うときに怖いのは縮みや色泣きですよね。

最近の洗剤はよくなっているので、縮みづらくなっています。

誰でも簡単に扱いやすくなりました。

 

 

しかし、本当に怖いのは縮みではないんですよね。

 

 

水洗いで本当に怖いのは、生地の腰が抜けること、なんです。

 

 

どういうことか?というと、水で洗うとき時の腰が抜けて、テロンテロンになってしまいます。

ヨレヨレ・・・・とまではいきませんが、生地の張りがなくなります、

人によっては柔らかくなった、という人もいるかもしれません・・・・・がそれは間違いです。

柔らかくなったのではなくて、腰がなくなったんですね。

 

 

腰がなくなるとどうなるか?

 

 

着くずれを起こし始めます。

生地に原形をとどめるだけの張りがないので、着ていると段々と形が崩れてくるんです。

さらに、ヨレヨレになるので、段々と古ぼけてきます。

 

さらに水洗いを繰り返すとこの状態が加速をしていって、最終的には見るも無残な状態に。

この服はもうだめだね・・・・、と捨てることになります。

 

 

水洗いって確かに汗の汚れなども落ちやすいのですが、反面、服に対して影響が大きすぎるので服本来の寿命を減らしてしまっているんです。

 

 

もし、これを本当にドライクリーニングをしていたら。

 

 

服の腰が抜ける事がないので、着崩れる事はありません。

何回着ても、何度洗っても、原形をとどめているので、買った時の形のまま着る事が出来ます。

着崩れないという事は、余計なところに圧力などもかからない、という事。

結果的に、服が長持ちするようになります。

 

 

ものによっては何年も差が出てしまいます・・・・・。

 

 

 

今、何でも自分で洗っている人がいらっしゃいますが、洗濯は適切な方法を選んでしないといけません。

 

自分で洗う方がいいもの。

 

クリーニングに出す方がいいもの。

 

 

洗濯のメリットデメリットをきちんと知って、正しく選んで洗ってくださいね。

そうすると、長持ちするようになりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


雑誌やテレビのしみ抜きのやり方でも落ちない・・・・。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

お盆休み真っ只中ですが、お休みしている間にもお問い合わせをいただきます。

休みはお出かけをしますし、外食もします。

服を汚してしまいがちですよね。

あわててクリーニング屋さんに電話・・・・・でも、クリーニング屋さんはお休み、という方が多いらしく、いろんな人からお問い合わせをいただきます。

 

 

クリーニング屋さんが閉まっているとき、皆さんどうしますか?

 

 

今はネットで調べればしみ抜きのやり方がわかります。

雑誌やテレビで取り上げられることも増えて、それをまとめてくれているホームページもあったりします。

 

でも、書いてある通りにやったのに落ちなかった、そんな方もたくさんいらっしゃったと思うんですね。

 

 

だめじゃない、嘘じゃない!

 

しみ抜きに万能はありません。

必ず、シミに合ったやり方、素材にあったやり方をしないと落ちないんです。

雑誌やテレビのやり方は、幅広いしみに対応するようにしてありますが、すべてを網羅しているわけではないんですね。

 

合えば落ちるし合わないと落ちない。

 

そんな簡単なら、しみ抜きの神様と言われている人たちがあれだけ苦労して技術を取得したのが嘘になります。

 

 

もし、テレビや雑誌に載っていたやり方で落ちなかったときは。

 

そんな時はクリーニング屋さんへご相談ください。

落ちないシミは、他のやり方を必要としていて、専門的な知識が必要である、という事です。

 

素材、シミの種類、薬品、機械、これらの知識や道具がそろっていないと落ちないシミだと思われます。

お盆休みが明けてからクリーニング屋さんに持ち込んでも十分間に合います。

焦らずに、クリーニング屋さんへ持ち込みましょう。

 

 

早い所は今日から通常営業になるはずです。

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


ぱさぱさになる原因は?

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

 

クリーニングをし過ぎると、油がとれらてぱさぱさになる。

そんな話を聞いたことある人はいらっしゃるでしょうか?

 

この話の大本はここから出ていると思うんです。

 

 

ドライクリーニングの溶剤は、石油由来のものを使用していて、油脂溶解力が強い。

 

簡単に書きますね。(笑)

ドライクリーニングの液体は、石油で作られているので、油汚れを落とす力に優れている、と。

そこで、油つながりで、スーツに含まれている油分を取ってしまう、とつながっていったんだと思います。

 

実際にクリーニングに出されて、ぱさぱさになった、と感じる人もいるようで、この話に信憑性が出てしまったんでしょう。

 

 

でも、ちょっと考えてみてください。

もし、ドライクリーニングの液体が原因でぱさぱさになるんだとしたら。

どこのクリーニング屋さんで洗っても、パサパサにならないとおかしいでしょう?

でも、そう感じていない人もたくさんいらっしゃいます。

 

洗いすぎるとそうなるんだよ、とおっしゃる人もいますが、そんなのならないよ、という人もいますよね。

 

僕は原因は違う所にあるんじゃないか、と思っているんです。

 

原因は一つではないんですが、主な原因は乾燥工程ではないか、と。

生地には、公定水分率という、繊維に元から含まれている必要な水分量というものがあります。

乾燥工程であまり乾燥しすぎると、必要な水分量を下回り、繊維が変化を起こします。

 

縮むんですよね。

 

繊維が縮むと、固く感じます。

おそらくそこをパサパサになった、と感じたんではないのかな、と推測をしています

縮むといっても、ぎゅーっと大きく縮むのとは違い、繊維そのものの縮みですから、ギュッとしまった感じ。

見た目は一般の消費者には分かりづらいかもしれません、でも触ると固くなった印象はあると思います。

 

 

他にも、柔らかい生地が好まれるようになったため、生地そのものが隙間だらけで縮みやすくなっているというのもあると思うんですね。

普通の乾燥工程で問題ない商品も、生地自体がスカスカで作られているために、本来の適切な密度まで形が整えられていった結果、固くなってしまう、そんなケースもあります。

 

どちらにせよ、乾燥工程の熱が原因ではないのかな、と思うんです。

 

 

じゃあ、乾燥機を使わなければいいじゃないか、とおもうのですが、なかなかそうもいかず。

乾燥機を使わなければ、仕上がりまでに時間がかかってしまうので、クリーニングが利用しづらくなりますね。

 

うちでは、カシミヤを専門に扱っている部門がありますが、そこではかなり長い間品物をお預かりしています。

乾燥機を使用しないためで、時間がかかってしまうんですね。

シーズン終わってから洗うものなので、次のシーズンに間に合えばいいものだから問題ありませんが、これが普通のスーツとかだったりすると、使いづらいだろうな、と思います。

 

 

乾燥機を使うもう一つの理由は、ドライクリーニングの液体を完全に飛ばすためです。

ドライクリーニングの液体が、服に残ってしまうとあまりよくありません。

揮発性なので、時間が経てばそのうちなくなるんですが、乾燥機を上手に使うと短時間で消えてしまうんです。

 

ドライクリーニングの液体をなくしたいけど、乾かし過ぎると繊維が縮む。

上手に乾燥をしないとダメ、ってことですね。

 

 

 

適切に乾燥工程をしている所ではぱさぱさになった、という印象は少ないと思います。

こんなところでもクリーニング屋さんの違いを発見できますね。

 

ドライクリーニングの変わりは他にはありません。

家ではできませんし、ドライクリーニングだからこそできる仕上がりもあります。

間違った情報から、ドライクリーニングしない方がいい、というデマに発展してしまうのが一番悲しいです。

ぜひ、正しい情報を仕入れ、適切に利用をしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


夏に向けたクリーニングの加工いろいろ。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

九州東海が梅雨明けをし、関東ではまだ梅雨明けをしていませんが気温だけは高め・・・・。

かなりシビアな日々が続いています。

また、突然のゲリラ豪雨もありますよね。

スーツがびしょ濡れになってしまった方もいらっしゃると思います。

 

 

そんな夏の時期に、クリーニング屋さんで出来る面白い加工をご紹介。

 

 

 

まず、一番有名なのが撥水加工です。

突然のゲリラ豪雨でも、雨を強烈にはじいてくれます。

この時期はしておいてよかった!と一番に思える加工でしょう。

 

汗のにおいを消してくれる、そんな加工もありますよ。

抗菌消臭加工というのがありまして、汗のにおいが発生しづらく、また匂いが出ても消してくれる、そんな加工があります。

これも大変重宝するんではないでしょうか?

 

暑い中、電車に乗り、一日仕事をすると、帰るころにはyシャツが汗臭くなってしまって、電車に乗るのにためらってしまう、そんな事ってあると思います。

この加工がしてあると、一日汗をかいても汗臭くなりません。

とても、とても重宝する加工だと思いますよ。

 

 

もう一つ、リオオリンピックで話題に上がっている加工、防蚊加工というものがあります。

読んで字のごとし、蚊を寄せ付けない加工の事です。

リオではジカ熱の問題などから、公式ユニフォームにこの防蚊加工が施されているとか。

クリーニング屋さんでも一部でやってくれるところがあるようです。

 

この防蚊加工の特色として、生地そのものに蚊が寄ってこない、という特色があります。

なので、肌が露出している所には蚊が寄ってきてしまうので注意が必要です。

 

夏を快適に過ごすために、クリーニングを上手にご利用してみてはいかがですか?

クリーニングをするだけでもとても気持ちいいですよ。

夏を上手に乗り切りましょう。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日常


<< | 2/86PAGES | >>