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今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。
関東地方、まだ梅雨が明けていません。
なのに、暑い日が続いています。
沖縄や九州など一部では梅雨が明けているようで、暑くてもカラッとしているらしいのですが・・・・・。
ちょっと雨がひどすぎますね。
梅雨明け前ですが気持ち的にはもう真夏。
着ている服買う服も夏仕様になっていると思います。
この時期着る物や買うものは、汗をたくさんかくので洗たくやクリーニングを視野に入れていると思います。
出来れば自分で洗えるもの、そしてなるべく涼しいものと選びたくなりますよね。
しかし、一見涼しそうで、自分で洗たく出来ないものがあります。
それがレーヨンが混ざっているもの。
レーヨン、水に濡れただけて縮んでしまうんですよ。
なので、レーヨンが使われている服は基本的に水洗いが出来ないという表示になります。
ぎゅーっと縮むというよりは、固くなる、と言ったイメージなんですが、それゆえに、表示を無視して洗ってしまう人も多く、あまり生地の変化を気にしない人であればそのまま着れてしまったりもします。
また、レーヨンが使われていても、自宅で洗たくが出来るという表示が付いているものもあります。
こちらは、事前に縮ませてから記事にしていたり縮み防止の処理をされているため、自宅で洗っても変化が少ないように出来ています。
夏服を買う時は必ず、表示を確認するようにしましょう。
今出ている服には、新しい表示が付いています。
表示の範囲内なら洗える、という事なので、表示に従っていれば事故など絶対起きません。
信用して検討してみてくださいね。
もし、洗濯が出来ない表示の物だったときは。
長くいい状態を維持するために、クリーニングを利用しましょう。
やっぱりクリーニングはすごいな、と再確認する出来ると思いますよ。
JUGEMテーマ:お洗濯大好き!
おはようございます。
今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤が送りします。
よくクリーニング屋さんが、クリーニングも千差万別です、とか、選んでください、とか、違いがあります、とかいうのを見たり来たりしませんか?
具体的にどう違うのか?聞いたことある人は割と少ないと思うんですが・・・・・。
汚れ落ちが違う、とかそのくらいでしょうか?
では、具体的にどう違いがあるのか?
ちょっとご説明してみようと思います。
クリーニングは違う、というのは主に個人営業のクリーニング屋さんに多くみられます。
大手チェーン店とは違う仕事をしているよ、クリーニングにも品質があると知って、という意味合いで使われるようです。
しかし、消費者の方は結構クリーニング屋さんを渡り歩いている事が多く、クリーニング屋さんをいくつも変えてきたけど実体験としてそんなに変わりがない、と思っている事が多いようなんですね。
大手チェーン店と個人営業の店と、何が違うのか?というと、簡単に言ってしまうと汚れ落ちと風合いが違います。
大手チェーン店と比べて扱っている量が少ないので、ぎゅうぎゅうに押し込んで洗う事がなくなるので、汚れ落ちがアップするんです。
また、たくさんの衣類と一緒に洗われませんから、衣類の痛みもとても少ない。
デリケートな仕上がりになっていきます。
そして、品物を選別して、国家資格のクリーニング師が仕事をするので、びしっとするものはびしっとし、ふわふわなものはふわふわの状態で仕上がってきます。
クリーニングをよく知っている人間が仕事をするので、当然と言えば当然の結果。
クリーニングから返ってきたら固くなった、というようなことは起こることが少ないんです。
たまに、そういう話を聞くこともありますが、たいていそういう時は服に問題のあるケースが多いようですよ。
こうして考えると、実は消費者の皆さんがクリーニングに求めているものって、個人営業のお店に行けば叶えられることが多いんです。
綺麗にしたい、ふんわりとしたまま洗ってほしい、風合いを変えたくない、そういう要望に応えてくれるのが個人営業のクリーニング屋さんだと思います。
いま、チェーン店ばかりでなかなか見つけづらいと思いますが、必ずご自宅の周辺にも個人営業のクリーニング屋さんがあるはずなので、根気よく探してみてくださいね。
きっと、ご満足いただけるクリーニングをしてもらえると思いますよ。
JUGEMテーマ:商い・商売に対する姿勢