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ジョリー・ ベランによろしく007
ジーンズリペア・リメイク工房 jeans704、川畑です。
 

漫画onWEB
http://mangaonweb.com
ブラックジャックによろしく
佐藤秀峰



汗抜きクリーニング
ダブルクリーニング
など、ドライと水洗い併用したメニューです。

ウール品とか普段ドライクリーニングしかしないものを水をとうしてさっぱり着れます。
ドライだけだとごわついて来ますからね。
けっこう当たり前なメニューですが利用してない方は、かなりもったいないと思うけどな〜〜

他のジョリー・ ベランによろしく↓

http://sentaku-door.jugem.jp/?eid=657
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*洗濯の扉*
洗濯のプロ達があらゆるジャンルを飛び越えて毎日リレー形式でお送りするブログ

お布団、「秋・冬」迎える準備は出来てますか?
 こんにちは! 京都の クリーニング師繊維製品品質管理士 の村山@京都す。

お彼岸の中日を過ぎましたが、それでもこの間まで、私の住む京都は未だ残暑が残っている感じでした。

それでもさすがにそろそろ気温が下がり始めそうな天気予報、ようやく秋の気配が感じられそうです。

夜、これまで夏布団で寝ておられた方は厚手の布団が必要になってきましたね。

で、そのお布団、そして毛布、この春に仕舞われる前に、しっかりお手入れされてましたか?

押し入れなどに突っ込んで仕舞っていたと言う方、丁度秋空が広がり、気持ちの良い晴天の日が多くなるころです。お手入れした布団でもご使用前に一度天日干しだけでもされた方がよろしいかと思います。

そしてもっと気持ちよく眠りたい方は是非私たちクリーニング店にお任せ下さい!

布団、毛布(そしてカーペットなども)の丸洗いクリーニンでこの秋、そして冬、この夜長、気持ちよく清潔にお休みくださいね(^^)


本日は村山@京都が担当でした。












第一印象を意識!
洗濯の扉、本日は隔週月曜日に登場する男、横浜の伊藤が担当です。

2週連続の週末3連休。
秋のお彼岸に入って今日がお中日ということで、お墓参りに出かけられる方も多いのでしょうか。
季節は秋に移り、汗ばむ事も少なくなってきましたね。

汗というのは本当に厄介なもの。
もちろん、暑さに対する身体の防衛ということで、汗をかくのです。
汗が蒸発する気化熱で身体を冷やすのですから必要なものですね。
しかし、汗は臭いの原因にもなりますし、あまり吹き出していますと見た目にも良くありません。

秋になりますと、色々なオシャレを楽しむ方も増えてきます。
同時に着こなしが「イけてない」と夏場よりも目立ってしまうかもしれませんね。
人間とは顔の容姿やその好みは人それぞれですが、ほとんどの女性が好まない事があります。
それは「生活感が無い」・・あ、間違いました。
「清潔感が無い」ですね。

当然と言えば当然です。
近くに寄るとなんか臭い。肩にフケが落ちている。ズボンがヨレヨレでシャツがはみ出している。
女性と言わずとも、男性からみても「こいつ、仕事できないな。」と思っちゃいますよね。

とある雑誌のアンケート結果です。
「異性に関して第一印象が悪いと思った事はある?」という設問に、清潔感がないという回答が67.9%で、堂々の一位を獲得しまいした。



初対面での清潔感ですから、「身だしなみ」の善し悪しが勝負の分かれ目ですね。

シワシワのワイシャツ。
ヨレヨレのジャケット。
タラタラのズボン。
シミシミのネクタイ。

な〜んだ! 
クリーニング屋さんとお付き合いしていれば解決する問題ばかりじゃないですか!

秋にも出会いはたくさんありますよ。
今年の暮れは、ハッピーなメリークリスマスを!
夏の出会いに出遅れたMenMenも、クリーニングでビシッと決めて、仕事もプライベートも充実させましょう。

あ、身だしなみだけでなく「態度」も重要なファクターですね。
お忘れなく。(笑)





ニューエラキャップのクリーニングの注意点 
ニューエラ キャップのクリーニングの際の注意点

               
  
 
                執筆者 tama(玉根 雅)      

ニューエラのキャップのシール皆さんどうしてますか

張ったままが良い

でも洗いたい

そんな方は

必ず、ステッカーが大事なことを伝えて

剥がさないで洗ってほしい事を念を押すのが

良いとおもいます。


基本的に普通に洗ってしまうと剥がれてしまいます。


もしくは、クリーニングに出す前に自分で剥がして保管して

クリーニングから帰ってきたら自分で貼り直す

この様な策をとることをお勧めします。

ホッピー

帽子のクリーニング。
 今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤が送りします。




先日、クリーニング屋さんの展示会がありました。
クリーニング屋さん、展示会が結構あるんです。
何を展示しているのか?と言うと、クリーニングの機械やら、仕上げの機械やら、洗剤やら、資材などなど。
クリーニング屋さんで必要なものが全て集まっています。


そこでは必要なものを購入したり、最近では展示会に合わせてセミナーなども開催されまして、合わせて勉強をしたりしています。



ここ数年は、セミナーの数も増え、新しいメニューの提案なども行われてきました。
皆さんのお近くのクリーニング屋さんでも、今までなかったサービスを始めているクリーニング屋さんも結構あるんではないでしょうか。



しみ抜きや、修理なんか最近多いですね。
ファスナー交換もクリーニング屋さんでお手軽に出来るようになりましたし。
ファスナーが壊れて困っている方、クリーニング屋さんへ一度ご相談してみる事をおすすめします。(笑)



先日行った展示会で色々なものが新たに提案をされていました。
今回、気になっていたのが帽子のクリーニング。
帽子は、今までは洗う事は出来ても仕上げに苦労していた商品だったんです。
形が独特ですからね。
洋服のように、ビシッと平らに仕上げられるものではないので、職人さんの技術と時間を必要とするものだったんです。


その帽子の仕上げに一つの提案がされました。
で、それがどんなものか、見に行ったんです。




技術の進歩ってやはりすごいんですよ。
新しく提案された機械は帽子をキレイに仕上げれるようになります。
これなら、納期も早く出来るし、安全でキレイに仕上げられる。



また新しいメニューがクリーニング屋さんに追加されると思います。



帽子ってかなり汚れますからね、今は大人も普通に帽子をかぶりますし、幼稚園や保育園にお子さんを通わせていると帽子が必需品になっています。
そして、子どもたちが使う帽子は・・・・・・、汚れがひどいんですよね。


子どもにはキレイで清潔なものを使わせてあげたいじゃないですか。



そんな要望にこたえるべく新しいサービスがどんどん増えていくと思います。
気がついたら皆さんのお近くのクリーニング屋さんも、帽子のクリーニングを宣伝しているかもしれませんよ。



帽子に限らず、クリーニングってかなり万能です。
これって洗えるの?と思うものがありましたら、遠慮なくお近くのクリーニング屋さんへご相談にいってみてください。
















ジョリー・ ベランによろしく008
ジーンズリペア・リメイク工房 jeans704 川畑です。
漫画onWEB http://mangaonweb.com ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
http://sentaku-door.jugem.jp/?eid=748

*洗濯の扉*
洗濯のプロ達があらゆるジャンルを飛び越えて毎日リレー形式でお送りするブログ

9月11日
 こんにちは! 京都の クリーニング師繊維製品品質管理士 の村山@京都す。

9月11日

 台風の特異日の一つ 暦の上で立春から数えて 二百二十日、

 2001年アメリカニューヨーク 同時多発テロ発生 から12年

 2011年3月11日 東日本大震災発生 から2年と半年

 改めて犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。

 様々な思いの籠ったこの日、如何お過ごしになられたでしょうか。

 多くの方が突如襲い掛かってきた災いに大切な人生を終えなければならなかった無念さを思うと、不肖の私など、日頃平穏な日々を送る事が出来、「クリーニング」と言うしっかりとした稼業・仕事をこうして続けられ、無事生かされている事にただ感謝の思いです。

 前日の9月10日が私の誕生日(今年で54歳に)と言う事も含めて、
この「クリーニング」と言う仕事を以て、多くの方々の生活を支え、また支えられながら
これからも精進して行こう、そう言う思いをまた新に持った、そんなこの一日でした。


本日の記事アップ担当は 村山@京都 でした。



み・だ・し・な・み
 みなさんこんにちは。クリーニング黒岩の近藤です。

やはりといいますか、テレビを付ければオリンピック。
7年後の話ですが、7年なんてあっという間ですからね。7年間をワクワクしながら待っていたいと思います。

さて、覚えていますか?長野オリンピック。

冬期ですけどね、長野県でオリンピックがありました。
いまでもその時の大きい会場はありますよ。冬はスケート場になったりして、五輪のマークを見ながら滑ったりしています。

ちなみに長野オリンピックの時は私は長野に住んでいなかったんですけどね、うちの奥さんは長野にすんでいました。

すごかったらしいです。外人さんがいっぱい来て。

さて、場所が変わって東京となれば、きっとその時の長野とは比べられないぐらいの人が日本に来るでしょうね。
その頃の世界各国ではどの様な衣類が流行っているのでしょうか??

昔、日本人を見た外国人はその清潔ぶりに驚いたと聞きます。
お・も・て・な・し、ももちろんのこと、み・だ・し・な・み、も整えてお出迎えしたいですね。

オリンピックとクリーニング
洗濯の扉、本日は隔週月曜日に登場する男、横浜の伊藤が担当です。

おめでたい!おめでたい!
2020年の東京オリンピック開催が決定しました。

たった2週間の開催期間だというのに、7年前から決まって準備するんですよ。
どうしてこんなに頑張れるか?
それはオリンピックゲームはもとより、それを起爆剤として何かが変わるから!なんでしょうね。

東京にオリンピックが決定したのは、実は3回目です。
最初の決定は戦前でした。
戦争が激化していく中で、日本がオリンピックどころではなくなって返上したという苦い経験があります。

敗戦でボロボロになった日本が少しずつ立ち直りかけた時に、手を差し伸べてくれたのもオリンピック。
おかげで首都東京のインフラ整備が飛躍的に発展しました。
それは高度成長の追い風ともなって、日本経済は世界屈指に成長する事が出来たのですね。

そして今回。
長引く不況、そして震災。
日本人が再び力を合わせて頑張ろうとしている時にオリンピックが力を貸してくれる。
そんな気がしてなりません。


オリンピックといえば、海外からもたくさんの人が集まってきます。
残念な事に、クリーニング屋さんというのは観光業でではないので、直接関わりは無いのですね。
その代わり、選手のお世話という意味でクリーニングを担当するお店も出てくるでしょう。

昭和39年の東京オリンピックの時、選手達のクリーニングを担当するクリーニング会社があったそうです。
しかし、運営的にはうまくいかなかったようです。
人から聞いたお話なんですけどね・・・

なんでも、人の洗濯物と一緒に自分のものも持ち込み、引き取りはバラバラ。
「預かり証」のようなモノも発行したのでしょうが、そのあたりは外国の方はアバウトで、引き渡し業務もかなりの混乱があったそうです。
当然、お金の支払いも「もらい忘れ」が多く発生したとの事。

ところが、引き渡しのクレームも料金のもらい忘れも皆無だった優良な国家があったそうです。
それはどこだったでしょう?


答え ソビエト連邦

今はなき、ソ連です。
共産国家の盟主たるソ連では、当然選手のクリーニングも国家で管理されていました。
料金の支払いも一括して国家が支払ってくれたそうです。

今から考えると、そのクリーニング会社もお客さんたる選手達もいい加減だったのかな。
にわかに、この話しも信じられないのですが、業界のこぼれ話としては面白い話しです。

2020年、我々クリーニング業者はどのようにオリンピックに関わっていけるでしょうか。(笑)
楽しみですね。

あ、そういえば・・ 五輪のマークとウールマークって・・・

 

ぜんぜん似てませんね。(笑)


ダニを退治するには…
 みなさん、こんにちは。
本日の洗濯の扉は、米井敏進(よねちゃん)  がお送りいたします。




先日、「世界一受けたい授業」という番組で

「ダニ対処法」というのを放送していました。


先生は五箇公一先生。

日本の昆虫学者。農学博士の方です。


ダニ、

実は顔や手などにも多く生息してる
みたいですね(汗。


でも、すべてが悪いダニかと言えば
そうではない。役に立つダニもいっぱいいる。


ただそのダニの死骸で
アレルギー体質になる人も多くいます。


ではどうすればよいのか?


一番、興味深かったのは


ダニは低湿度で死滅する!

ってことです。


最近の住環境はマンションなど特に
湿気がこもりやすい場所も多くなっています。


クリーニング屋さんへのご相談でも
カビの発生比率はかなり増えています。



カビもダニもやはり発生させないためには
その環境を変えるしかないみたいですね。



発生しにくい環境にするには


湿気を無くす。

ダニの栄養となる、
ホコリやゴミ無くす。

服やシーツなどに
汚れ、人間の垢や皮脂など
付いたままにしない。




つまりお掃除や洗濯、クリーニングが
必要ってことです。


ダニを殺しても
その死骸がハウスダストになるので

やっぱり吸い取って捨てたり、
洗い流す作業が
ほんと効果的なんだなと思いました。



ダイヤモンドユカイさんの
毛皮のコートなども
クリーニングせずに仕舞っていて
ダニまみれだったようです(汗。


先生はそれもクリーニングに出さずに
仕舞っていたからとおっしゃってました。


良く考えると

ぬいぐるみ、カーペット、布団、まくら

シーツ、コートなど…


紹介されるダニの棲家って
ほとんどクリーニング出来るモノです。


畳は無理だけど(汗。


なので、気になる方は
クリーニングに出せばかなりダニは激減します。


でも、予算的に
そんなしょっちゅうクリーニングに
出せない方は、


季節の変わり目、ダニが発生するピークの9月を目安に
1度、利用するのもおススメです。




それにしても

五箇公一先生。

とっても個性的な方ですね^^。
どこぞの金融屋さんかと思ってしまいました。

先生のジャケットに付けてあった
ダニと思われるペンダントがなかなかイケてました(笑。




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