本日の担当は2週間に1回だけ登場する
隔週月曜日エントリー男、横浜の伊藤です。
先日、ラジオの放送のゲストで柏原芳恵さんが出演されていました。
割と40〜50代の世代で彼女のファンって多いんですよね。
今の皇太子も浩宮様時代は大ファン。
「柏原芳恵さんのファンです。」
特定の人物を名指しでファンと公言したのは、長い皇室記録でも最初で最後だとか。
リサイタルにまでお出かけになり、バラの花束をプレゼントされました。
そんな彼女の代表曲のひとつに「春なのに」があります。
名曲ですよね。
そう。
春は卒業のシーズン、お別れのシーズンです。
お別れは学校だけとは限りませんね。
近所のファミリーマートのレジのお兄さんも言ってました。
大学をこの春卒業して就職しますので、このバイトももうすぐ終わりです。
アルバイトの学生達がたくさん移動する、それも春の風物詩でしょうか。
バイトだけでなく正式な社員さんだとしても、仕事を辞めるときには今まで着ていた制服を会社に戻さなくてはいけません。
そのとき、ほとんどの職場で言われるのが「クリーニング屋さんで洗ってタグを付けたまま返却してください。」
当店にも皆さんお持ち込みになられます。
もちろん家でなんか洗ったらとんでもない!と思われるジャケットやスカートから、小さな三角巾やエプロンまで。
ネット上でこんな相談を見かけました。
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仕事を辞めるに際して、制服はクリーニング屋さんに出してから返してくださいと言われました。仕事に必要な物だったのに、自腹を切ってクリーニングに出すのはおかしい。
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他の方々の意見は反対意見が多かったですね。
制服は貸与されている物。自分が着て汚したのにクリーニングに出さないのはおかしい。
私服だったら自分で購入して自分でクリーニングに出すのだから、辞めるときに洗う事に文句を言うのは・・・
皆さん、洗う事に関してこんなにクリーニング屋さんを信頼されてくださるのですね。
ありがたい事ですね〜
そうです。
クリーニング屋さんで洗って仕舞えば、次のニューフェイスさんたちも気持ちよく仕事にかかれますものね。
金額だって高が知れてますよ。
私たちも、今まで勤めてきた職場に代わりにお礼を言う気持ちで、丁寧に洗い上げて行きますよ〜
因みに、辞める時に制服をクリーニングに出す職場なんて嫌だ!そう思う方は・・・
クリーニング屋さんのバイトはいかがですか?
たぶん、そんな野暮な事言わないと思いますよ。(笑)