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サラリーマンに必要なスーツの数は?

おはようございます。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

4月に入り、新しい年度が始まりました。

新入社員の方々も、新しい環境に慣れるのに必死な頃かと思います。

着なれないスーツを着て、ネクタイを締めて。

スーツに着られているような感覚から、段々と着こなしていくようになります。

 

社会人になって悩みだすことの一つに、スーツはいったいどれくらい持っていればいいんだろう?というのがあります。

 

何着くらい持っていればいいのか?

一着では無理だし、持ちすぎても邪魔だし。

必要な数ってどれくらいなのかな?と思っている方はたくさんいらっしゃると思います。

 

たまにネット上で、必要なスーツの数を書いてあるブログなどを見ますが、今日はクリーニング屋から見た必要なスーツの着数を考えてみたいと思います

 

僕らクリーニング屋さんは、スーツをいかに傷めないで長く着るかを考えています。

一着のスーツを連続して着るのはNG。

どんどん傷んでいき、裾が破れたりひざの裏のしわが取れなくなったり、ひじの所のしわが取れなくなってしまいます。

 

では、数着で着まわしていけばいいんですが、問題はその数です。

 

2着ではどうか?

2着だと、スーツが休む時間がありません。

スーツの素材はウールなんですが、このウールは修復機能があります。

着用して寝てしまった繊維が、休ませることで復活するようになっています。

ですから、連続着用をしないで、ハンガーにかけて休ませてあげる事がとても大事。

2着だと、一日休ませることしかできないので、足りません。

かいた汗が乾くかな?といった感じですね。

 

 

では、3着だとどうか?

3着は中二日休ませる事が出来るんですが、今度は着用の回数がどんどん増えていくんです。

同じスーツを週二回着るのは、スーツにとってはハードです。

汚れが蓄積していって、その汚れている個所から傷んでいきます。

また、スーツをクリーニングに出そうと思っても、3着だと間に合いません、

たまに、一日で仕上がります、というクリーニング屋さんもありますが、大事なスーツを長持ちさせたければ、丁寧にやってくれるクリーニング屋さんの方が断然いい。

すると、クリーニングにも数日時間がかかってしまいます。

 

 

では、4着ならどうか?

これも3着と大して変わりません。

 

じゃあ、思い切って、6着なら。

うん、これくらい持っていると、安心できますね。

スーツを休ませる時間も取る事が出来るし、着用回数もちょうどいい感じで来ていけると思います。

そして、クリーニングに出す時間も取る事が出来る。

 

毎日違うスーツを着ていけるくらいがちょうどいいと思います。

 

 

今は、年間通して同じスーツを着ていく人がいるので、6着でも構いませんが、春夏物と、秋冬物を分けて持つ方もいらっしゃいます。

スーツにも厚さや裏地のあるなしで着心地が違うので、季節にあったスーツを着る人もいらっしゃいます。

すると、こういう人は両方の季節で必要なだけスーツがいるので、年間12着くらい持っているといいんですね。

 

そんなにもちたくない、という人もいらっしゃるかと思いますが、季節に合った服装をすると、体も快適になるし、スーツも傷みません。

やはり、冬用のスーツを夏に着れば、他の人に比べて汗もたくさんかくしスーツが傷む原因にもなります。

これらの着数を一気に揃えるのは難しいので、徐々に増やしていく事をお勧めしています。

新入社員の皆さんは、仕方ありません。

でも、毎年一着、二着と増やしていって数年後に揃う感じになるとちょうどよくなります。

その頃は体型も変わり始めますし、いいスーツも着たくなるでしょう。

 

大事な時に着る用のスーツ、飲み会があるときに着る用のスーツなど、その頃になるとシチュエーションによって着るスーツを選べるようにもなってきます。

徐々に揃えていく事をお勧めします。

 

 

スーツは何着必要?と悩む方はたくさんいます。

最低6着、これだけ覚えておいてくださいね。

 

 

 

 

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