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仕上がり、遅いんじゃないの???

今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

 

衣替え真っ只中のこの時期、いつもよりクリーニングの仕上がりが遅いと感じたことはありませんか?

出来上がりの日に行っても、まだなんです、と言われてしまったり・・・・・。

まさか紛失???と不安になってしまうお客様もいらっしゃるようです。

 

 

この時期のクリーニングが遅れる最大の理由、それは、冬物と夏物が一緒に出てくるからなんですね。

 

この現象は、昔はなくて近年になってから起こるようになりました。

通常、衣替えというのは、これから着る服を出して、今まで着ていた服を洗ってしまうのが目的です。

なので、僕らクリーニング屋さんにはこれからしまうための衣類が集まってきていたんです。

 

しかも、面白いことに、順番にやってくるんですね。

厚手のコート、スーツ、セーター、最後に毛布、布団。

昔はこの順番で品物が集まってきて、毛布が出だしたから今年の衣替えも終わりだね、なんていう会話をしていたもんなんです。

 

 

ところが近年になって、衣替えの時期に、これから着る服をクリーニングに出す人が増えてきました。

 

 

ライフスタイルの変化とか言われていましたが、実際は洗ってしまっておくとクローゼットの中でしわくちゃになってしまうのでそのままでは着る事が出来ない、と。

それなら着る直前にクリーニングに出せば皺くちゃにならない、というのが理由のようです。

 

 

こんな感じで、衣替えの時期に、これから仕舞うものと、これから着るものと、両方集まるようになってしまいました。

 

 

これ、現場では大混乱なんですね。

ただでさえ、品物が集まってくる衣替えの時期。

それを、クリーニング屋さんの中で選別をしなければいけないんですよ。

 

 

早く仕上げるものと、後でいいものと。

 

 

しかも、これから着るものは、半年以上汚れたままおいて置かれていたので、汚れが落ちづらくなっています。

急ぎなのに何度も洗い直しをしたりしみ抜きをしなければならず、さらにそれが毎日入荷してくるんですから、冬物はどんどん後回しになってしまいます。

 

 

今着ないものだとわかってはいますが、いつもならとっくに仕上がって届けてもらえるのに、まだとど来ないとなると不安になってしまうのもよくわかります。

お客様は、まさかクリーニング屋さんの中でこんなドタバタが繰り広げられているとは思いもしないでしょうしね。

 

でも、衣替えの時期のクリーニング屋さんはこんな感じなんですよ。

 

 

仕上がりが遅れて不安になった時は、一度聞いてみてください。

遅れている理由を教えてくれるはずです。

もし、急がないようでしたら、クリーニング屋さんにお任せを。

生産調整をしているわけですが、これをしているという事は無理をしていない、という事。

それは品質を守ろうとしている企業努力でもあります。

 

ぜひ、そこを信じてもう少し待ってあげてくださいね。

そろそろ梅雨に入るので、順次仕上がっていくと思います。

もう少々、お待ちくださいませ。

 

梅雨に入ってしまいますね。

洗い残しはありませんか?

今のうちに、クリーニングに出しておきましょう。

 

 

 

JUGEMテーマ:商い・商売に対する姿勢


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