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スーツのコンディション・コントロールをしましょう。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店工藤がお送りします。

 

 

スーツを洗う頻度は?

いつスーツは洗えばいいの?

 

このような悩みを持った方はたくさんいらっしゃるかと思います。

そんな頻繁にクリーニングに出せないし・・・・、という方も。

 

スーツのメンテナンスはまだよく知られていないような気がするんですね。

 

 

下着とかと違い、スーツはそんなに頻繁に洗いません。

それには理由があります。

 

 

スーツの素材であるウールに特徴があるからなんですね。

ウールはとても不思議な繊維で、表面は疎水性と言って、水分などを寄せ付けない構造になっています。

反面、中は?というと親水性と言って、湿気を吸いやすい構造をしています。

 

汚れが付きにくく、汗が蒸発した水分はウールがすってくれて着心地がいいのが特徴。

そしてこれまた面白いことに、すった湿気を放出するのもウールならではの特徴です。

 

 

ワイシャツやTシャツの綿素材と違い、ウールは表面に汚れが付きづらいので綿のように慌てて洗う必要はありません。

コンディションをコントロールする事が出来ます。

 

一度着たら、休ませる。

 

これはとても大事。

休ませている間に内部にたまった湿気を放出し、生地がよみがえります。

着用後にブラッシングをすることで、表面についたほこりも落ちるんですね。

 

そして、疎水性と言っても全く汚れないわけではありません。

日々休ませ、ブラッシングして汚れをコントロールした後は、クリーニングできれいさっぱり汚れを落とす。

 

これを繰り返すことで、スーツはとても長持ちをするんです。

 

 

ウールの特徴により、あわてて毎回洗わなくてもよく、着て休ませを繰り返して、汚れの具合を見ながらいいタイミングでクリーニングに出す事が出来るんです。

 

昭和の人はこれをよく知っていて、スーツを何着も持っていました。

服を休ませるにはスーツを数持たなくてはなりません。

経験でこれを知っていたんでしょうね。

 

 

スーツのコンディション・コントロールをしましょう。

状態よく着ていく事で、スーツのクリーニングも1シーズンに2回ほどで済んでしまいますから。

まずは、スーツの買い足しから。

増えるたびに楽になると実感できますよ。

 

 

 

 

 

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