洗濯の扉ブログ記事

カレンダー

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>

カテゴリー

アーカイブ

最新のコメント

水洗いのデメリットを知っていますか?

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

いろんな所で書かれていますが・・・・・、ドライクリーニングとドライマークが洗える洗剤とは違うってご存知ですよね?

 

 

いまだにお問い合わせをいただいたときに、家でドライクリーニングをしました!とか言われることがあります。

家庭でドライクリーニングはできません!!!!!

ドライマークが洗える洗剤は、ドライクリーニングではないんですね。

 

 

そもそも、ドライクリーニングとか、水洗いとか、何が違うんだ?という話をおさらいしてみると、簡単に言うとこういう事なんです。

 

 

洗剤を水に溶かして洗うと水洗い。

 

 

洗剤を有機溶剤(灯油みたいなもの)に溶かして洗うとドライクリーニング。

 

 

要は、洗剤を何で溶かして洗っているか?でドライクリーニングか水洗いか?決まっているんですね。

有機溶剤はご家庭では入手できませんから、家ではドライクリーニングはできないんです。

 

 

 

皆さんが今やっているおうちクリーニングは、みんな水洗い、という事になります。

 

 

 

さて、皆さんがやっている水洗い、そのデメリットはご存知ですか?

 

 

水で洗うときに怖いのは縮みや色泣きですよね。

最近の洗剤はよくなっているので、縮みづらくなっています。

誰でも簡単に扱いやすくなりました。

 

 

しかし、本当に怖いのは縮みではないんですよね。

 

 

水洗いで本当に怖いのは、生地の腰が抜けること、なんです。

 

 

どういうことか?というと、水で洗うとき時の腰が抜けて、テロンテロンになってしまいます。

ヨレヨレ・・・・とまではいきませんが、生地の張りがなくなります、

人によっては柔らかくなった、という人もいるかもしれません・・・・・がそれは間違いです。

柔らかくなったのではなくて、腰がなくなったんですね。

 

 

腰がなくなるとどうなるか?

 

 

着くずれを起こし始めます。

生地に原形をとどめるだけの張りがないので、着ていると段々と形が崩れてくるんです。

さらに、ヨレヨレになるので、段々と古ぼけてきます。

 

さらに水洗いを繰り返すとこの状態が加速をしていって、最終的には見るも無残な状態に。

この服はもうだめだね・・・・、と捨てることになります。

 

 

水洗いって確かに汗の汚れなども落ちやすいのですが、反面、服に対して影響が大きすぎるので服本来の寿命を減らしてしまっているんです。

 

 

もし、これを本当にドライクリーニングをしていたら。

 

 

服の腰が抜ける事がないので、着崩れる事はありません。

何回着ても、何度洗っても、原形をとどめているので、買った時の形のまま着る事が出来ます。

着崩れないという事は、余計なところに圧力などもかからない、という事。

結果的に、服が長持ちするようになります。

 

 

ものによっては何年も差が出てしまいます・・・・・。

 

 

 

今、何でも自分で洗っている人がいらっしゃいますが、洗濯は適切な方法を選んでしないといけません。

 

自分で洗う方がいいもの。

 

クリーニングに出す方がいいもの。

 

 

洗濯のメリットデメリットをきちんと知って、正しく選んで洗ってくださいね。

そうすると、長持ちするようになりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お洗濯大好き!


スポンサーサイト
  • -
  • -
  • -

この記事のトラックバックURL
トラックバック