洗濯の扉ブログ記事

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「クリーニングに出したら傷む」という都市伝説について考えてみた
クリーニングに出したら傷むでしょ?
そんな言葉をよく耳にします。

クリーニング屋さんからすればこれはもう都市伝説的な扱い


クリーニングに出すとなぜ傷むのか。
これ解明した人はいるんでしょうか?


そもそも、衣類は消耗品です。いつかは傷みます。

その寿命を延ばすための一つとして洗濯は生まれました。

しみや汚れを付いたままにすると、
生地を傷めたり、脆化(もろく腐ったような状態)します。

その汚れやシミを落とすことで
生地を長持ちさせることが出来るのです。


では、なぜクリーニングに出すと傷むと言う噂が立つのか?
ちょっと自分なりに考えてみました。

衣類の傷みのトラブルの原因は大きく分けて3つあります。



”自体の製造時の問題。

∋藩冓法や使用環境、保管方法や日常のクセによる傷み。

クリーニング処理による原因。



原因は何も1つではなく、
その上、3つでもありません。

1と2が重なったり、
1と3が重なったり、
4が出てきたりと、
様々な要因が複雑に絡み合ってトラブルが起きます。


ただ、その衣類がトラブルになる場所、つまり、トラブルが表面化しやすい場所がクリーニング店なのです。


長期間の使用で生地がもろくなっていたものが、
クリーニングの機械力により破れたり、

染色の段階で問題のあったものが、
クリーニングで色が出たり、

ボタンを止めていた糸がしっかりしていない、
または劣化して切れやすい状態のため、ボタンが取れて紛失したり。


そうなると、
「クリーニングに出したら破れて帰ってきた!」
「クリーニングに出したら色が薄くなった!」
「クリーニングに出したらボタンが無くなった!!」
という風になります。


最近は、クリーニングに出すという習慣が少なっているので
生地や糸の傷みは激しくなっております。


そうすれば、たま〜〜に使うクリーニングで
その服に潜んでいるトラブルの原因が突出することも少なくありません。


それが「クリーニングで生地が傷む!」

と思う原因の一つでもあります。


でも、新品のものも風合いが変わってしまったよ!
というのもあるかも知れません。

もちろんそれも、クリーニング業者に問題がある場合もあり、 
また、アパレル製造業者も、その服がそもそもクリーニングに耐えうる製品であるのか?という場合もありまして。


原因は常に一つではありません。


物事を色々な角度から見なければ、SNSなどの発達で情報伝達の加速度を増すこの社会においては、
冷静に考えると、とても不思議であるそんな都市伝説的話も、
当たり前だのクラッカー【 cracker 】 になってしまうのかも知れませんね。



本日のブログは、兵庫県姫路市ヨネイクリーニングの米井敏進がお送りいたしました。
アディオス!!!

 

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