洗濯の扉ブログ記事

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クリーニング屋さんでボタンが割れる理由。
クリーニング屋さんをご利用されていて、中には嫌な思いをしたことがある人もいると思うんです。
新しい新規のお客様がご来店くださった時に、クリーニングへの不満をぶつけられる事はよくあります。


クリーニングに出すと、匂いがするとか。
ボタンが割れるとか。
キレイにならないとか。


お客様からすると、プロに任せているのに何でこうなるの?としごくまっとうな要望です。


特に、ボタンが割れると言う事を経験されているお客様は多いんじゃないでしょうか。・
あまりにも多くてクリーニング不信になり、もうクリーニングには出さない!そんな方もいらっしゃると思います。


何でクリーニングでボタンが割れるのか?


今までこれに明確に答えたクリーニング屋さんは僕の記憶の中で独りもいません。
ボタンも物ですから、絶対割れないと言うことはない、どんなに丁寧なクリーニング屋さんでも、ボタンの劣化などで一度は割れる事を経験しています。

プレスする時に割れてしまった、角度が悪かった、元からひびが入っていた。


そんな説明はあったことでしょう。
でも、消費者のみなさんが頭に着ているボタンの割れとはそういうものではないんですよね。


一回のクリーニングで、前面にあるボタンが全て割れる。


こんな事を経験されているんだから、そりゃ怒るのは当然です。
では、何でこれの原因を説明できるクリーニング屋さんがいないのか?

理由は簡単なんですよ。


ボタンをたまにしか割ったことないクリーニング屋さんには理解できない現象だからです。
しかし、ボタンを沢山割るようなクリーニング屋さんは、気付かないからそのまま割り続けているからなんです。


よくお客様の中では、機械仕上げだから割れるんだ、と手仕上げのお店を探す人がいらっしゃいます。
しかし、原因は機械仕上げではないんですよ。
機械仕上げでも、ほとんど割れないクリーニング屋さんはあるんです。


割れるクリーニング屋さんと、割れないクリーニング屋さんの差は何か?


プレスをする機械には、衝撃を吸収するように、下の鉄板のうえに布団という厚めの生地をかぶせてあるんです。
これがあるので、上からこてが降りてきて、圧力をかけてもボタンは割れないんですよ。
しかし、この布団は何回もプレスをしていると、劣化してきて硬くなります。
ひどいものは、カチカチになってしまうんですね。

メーカー推奨は5000枚から1万枚といわれています。
それを越してもあまり変化はないのでうsが、大幅に越してしまうと、硬くなって・・・・・・、後は想像できますよね?


硬い台と鉄板にはさまれたボタンは・・・・・・、当然割れてしまいます。



この布団、普通は交換するんですよ。
しかし、中にはなかなか交換しないお店もある。
この衝撃を吸収する布団は結構高いんですよね。
また、大量にプレスをするところでは、すぐさまメーカー推奨の数値になってしまう。
交換には物凄い手間がかかり、数値を超えてもあまり変化がないと、つい変えないでプレスをし続けてしまうんです。


徐々に変わる変化に人は弱いもので、気付かないうちにボタンが割れてしまうようになります。


実際、クリーニング屋さんの展示会で出品される機械は、新品ですので、ボタンは割れません。
割れるはずがないんですよ。
だから、機械のせいではないんです。

メンテナンスの問題。


では、お客様はどうすればいいのか?


機械のメンテをちゃんとしているクリーニング屋さんに出しましょう。
工場をのぞけるようなお店だとすぐ分かります。
プレス機のボディーがこげているようなお店は避けた方がいいですね。
キレイにしている所は、ボタンは割れません。



ボタンが割れるのが嫌でクリーニングを避けていた皆さん、見分け方を参考にして、自分にあったクリーニング屋さんを見つけてくださいね。



今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りしました。





JUGEMテーマ:商い・商売に対する姿勢

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