洗濯の扉ブログ記事

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クリーニングを利用しない理由。
 段々と暖かくなってきました。
この時期は一雨越すごとに暖かくなります。

今日のブログは東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。




先週の事でしたか、お客様から同じような話をされたんです。



土曜日にテレビにクリーニング屋さんが出てたわよ!
すごいクリーニング屋さんでね!




同じ話を何人もの人にされるので、ちょっとびっくり。
クリーニング屋さんがテレビに出ることはさほど珍しくなくなった昨今ですが、こうして反響が出ると言うのは割と珍しいんです。
お客様の話に耳を傾けてみると、具体的にどんな内容だったのか分かりました。




・ 全国からクリーニング品を集めているらしい。

・ 一着のクリーニングが2万円もする高級クリーニングらしい。

・ 今、高級クリーニングが流行っているらしい。

・ ボタンなどを取り外して、洗い終わった後に再度つけなおしてくれるらしい。しかも、きつめと言ったらきつめにつけてくれるサービスも。
・ 無重力洗いと言うとてもソフトなクリーニング方法があるらしい。

・ 洗う前に採寸をし、パソコンに入力、クリーニング後に再度採寸をしているらしい。



みんなこのように同じ話をします。
嘘のようですが本当の話。
それ程インパクトが強かったんでしょうね。



お話をうかがっているうちに、なるほど、と思うことがいくつかありました。
テレビ局の作り方は本当にうまいなあと感じると共に、僕らクリーニング屋さんももっと感じてアピールしなければ、と思ったんです。


今回、お客様が話されたポイントは、普段お客様がクリーニングに出すときに気になっているポイントだったんですよね。



お客様のクリーニングに対する不安に見事答えているんです。
おそらく、これが理由で洗う事を躊躇しているであろう事を、一つ一つ丁寧に答えていっているんですね。




洗ったら、縮んでしまうんじゃないか。
そんな不安、誰しもあると思います。
採寸をしている事をきっちりとアピールする事で縮みなどを防止できるイメージを伝えているんですね。

ボタンの付け直しのサービスも、クリーニング後に着ようと思ったらボタンがなくてがっかりしたと言う話、色々な所から耳にしますしネットでも目にします。
外して再度付け直してくれる、と言う事で、そんな不安も解消されますね。


クリーニングすると傷む、と最近よく誤解をされている方を見受けるんですが、無重力洗いと言う洗い方で、とてもソフトに洗い、ダメージがほとんどないようなイメージを見事伝えているんです。


僕は映像を見ていないんですが、何人ものお客様から同じ話しをされるので自分でも見たかのような印象に。(笑)
面白いものですね。



これらの不安は、確かにクリーニングにおいてまったくゼロではないんですね。
でも、普通一般のクリーニング屋さんでも口に出さないだけで、対策はきちんとしているんです。


仕上げってただしわを取っているわけではないんです、ちゃんと洗いによって目詰まりする事を計算して、元の形に戻しながらアイロン掛けをするんですよ。

ボタンも破損したり、なくなったりすることが無い様に、ボタンガードと言う新しいグッズも開発されました。これをつけていると、ボタンが破損しないばかりか、万が一取れてしまっても容易に見つけることが出来、再度つけなおすことが出来るようになります。
ボタンは消耗品でしたが、格段にボタンの紛失や破損は減っているんです。


そして、ソフトな洗いはどこも目指しているもの。
昨今の衣料はデリケートなものがとても多くなってきていると言うのは、現場で毎日洗っているクリーニング屋さんが一番に感じている事です。
そこに対策をしないわけないじゃないですか。柔らかさを保ちつつ、どう汚れを落とすか、日々研究をしているんですよね。



改めて、お客様のお話、テレビの特集からクリーニングの事をもっと知ってもらう必要性、アピールするポイントが見えてきたように思います。
もっとわかりやすく、伝える必要性はありますよね。



そして、実はもうひとつ、気になることに気付いたんです。




これだけ何人もの人にお話しをされたんですが、誰もそのクリーニング屋さんの名前は覚えていないんです。



これもある意味驚愕の事実。
昔から、クリーニング屋さんは屋号で呼ばれることが少なかったんですね。
どこのお宅にいっても、クリーニング屋さん、洗濯屋さん、と言う風に呼ばれていて、お店の名前で読んでくれる人はほとんどいないんです。


クリーニング屋さんも各店特長を出しながら営業をされていますから、やっぱり名前も覚えて欲しいなあと思いますね。



そこも努力目標だな。(笑)






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