洗濯の扉ブログ記事

カレンダー

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>

カテゴリー

アーカイブ

最新のコメント

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -
  • -
  • -

血液のしみが付いたら
 

こんにちは。

クリーニング師・繊維製品品質管理士 の 村山@京都 です。

先月「店頭しみ抜き実演」を実施してからしみ抜きのご依頼が多くなりました。

その後その中で目立ったのが「血液」のしみ抜きです。

その事例についてはこちら私のブログ 

染み抜き実施例その25 血液のしみ


の方に紹介させて頂いていますが、やはりこうした汚れなので、家で何とかしたいとお考えの方も多いかも知れません。

そこで血液汚れの処置方法のコツのようなものをお教えします。

ですが、先ずその衣類が通常に水で洗っても問題の無いもの(色が出たり、縮んだり表情や風合いが変わったり形態変化を起こすもの、熱に弱い物は不可)で有る事、汚れが落ちないからと言って強くこすったりしない事、そしてされる方の責任でもってされる事が条件です。

 付いて三日ぐらいまででしたら条件にもよりますが通常のお洗濯で落ちる事も有ります。しかしそれ以上経過し、固く固まってしまった場合は「蛋白分解酵素」の入った洗剤を使う必要が有ります。

酵素でもって分解して落とすわけですが、これには時間が掛かります。

そして約40℃ぐらいの温度(人間の体温ぐらい)が必要になります。

先ず血液の汚れの範囲が広くない場合は、その部分に蛋白分解酵素の入った洗剤を塗り、湯たんぽ、動物用のヒーター、使い捨てカイロなどを(温度が熱くなり過ぎないために)タオルで巻いてその上に置きます。そして洗剤を塗った上はラップなどで覆い、乾燥しないようにして3〜4時間ぐらい置きます。

その後血液が動いていたら後はしっかり綺麗に濯いでください。

それでも残った場合はもう一度同じ操作を繰り返してみて下さい。

それでも残るようでしたらクリーニング店の方にご相談ください。

こうした操作が面倒、自信がないと言う方、そして付いた範囲が広い場合はやはり早めにクリーニング店にご相談くださいませ<(_ _)>

============================================================















スポンサーサイト
  • -
  • -
  • -

この記事のトラックバックURL
トラックバック