おはようございます。
神奈川県、白栄ランドリーの野田ちゃんです。
本年も宜しくお願い致します。
みなさん、ワイシャツって、クリーニング屋さんにお願いするときに
仕上がりを「立体」でお願いしていますか?
それとも、「たたみ」でお願いしていますか?
お店によっては、立体とたたみで価格が異なるので、リーズナブルな方を選ぶ方もいらっしゃるでしょうね。
今日は、お客様との会話の中で得た立体・タタミの選び方をお話しましょう。
普段、立体仕上げでお願いしている方は、なぜなのか?というと、
たたみシワが付くのがイヤだから。
クローゼットにしまっているから。
見た目がいいから、
すぐ着るから、などといわれます。
タタミにしている方は、
ハンガーでワイシャツを仕舞うところが無いから、
タタミにしてあると、タンスに仕舞えるから、
持ち帰りのときにもしわくちゃになりにくいから、などなど。
みなさん、いろいろな使い分けをされているのですね。
先日、あるお客様からお聞きした話では、
普段は立体仕上げをご希望の方なのですが、
ご主人が出張に行かれるということで、着替えのワイシャツを鞄に入れるのに、
ご自分ではきれいにタタム事ができないので、「クリーニング屋さんお願い」となりました。
それと、別のお客様からは、冠婚葬祭用の白のワイシャツを「たたんで下さい」と。
その理由は、
ハンガーで長く仕舞うと、気が付かないうちに、
他の洋服でグーっと、ワイシャツを押しつぶしてしまうことがあるそうです。
そうなると、自分でまたアイロン掛けをするようになってしまうので、
それがイヤなのだそうです。
タタミで仕舞っておけば、そんなにひどいことにはならないので、
そのほうが楽なのだそうです。
今度クリーニングにワイシャツを出すときには、
立体仕上げとタタミ仕上げの使い分けをすると、
「楽に」そして、上手に仕舞えるかもしれませんね。
それでは。。また。。
と言うオチャメな御客様がいらっしゃいます。