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間違った漂白剤の使用トラブル
 ようこそ、洗濯の扉へ

山口県で家族でクリーニング店を営んでいる細川です。

残暑お見舞い申し上げます。


夏は、お家で洗濯する品物が多くなりますね

暑い中アイロンがけとか面倒くさくないですか?

クリーニング店に任せて楽をするのも、よろしいかと・・(笑)


そんな中、最近、立て続けに家庭洗濯で起きたトラブル解決の、ご依頼が

ありました。

そのひとつが白い衣類と「塩素系漂白剤」のトラブル

なぜ消費者の方々は使いやすい「酸素系漂白剤」ではなく

我々プロでさえ、滅多に使わない「塩素系漂白剤」を使用されるのでしょう?

トラブルの元なのに・・(汗)


ただ、通常「塩素系漂白剤」は白い衣類は大丈夫なはずでは??

・・・しかしトラブルは起きているのです

そんな事例をご紹介しましょう。


ひとつめは、白いワイシャツの襟に「塩素系漂白剤」を塗ったら茶色くなった!

と言う物。

ワイシャツの襟やカフに使われている接着芯の「樹脂」「塩素」が反応して変色した事故です。


一般のワイシャツには、樹脂系接着剤で加工した芯をアイロンや熱ローラーなどの熱で

襟などに張り付ける接着芯が使用されていますが、この樹脂と塩素が相性が悪いのです(苦笑)


もうひとつは、白い綿のチュニックに出来たシミに「塩素系漂白剤」を塗ったら黄色くなった!

と言う物。

こちらは、白い綿や麻製品の白さを増すために使用される「蛍光増白剤」「塩素」

反応して黄ばんだ事故。


「蛍光増白剤」は家庭用洗剤にも含まれているのが有ります。

紫外線を吸収し、青紫色の蛍光を発して白さを引き立てる染料の一種です。

昔、デザイン関係の学校に行っているころ「ポスターカラーの白をより白く見せたければ

ほんの少量(筆先にチョコっと・・)青を入れなさい」と習った事が有ります

機会が有ったら試してみて下さい。

(青を入れすぎると、ただの水色になりますので要注意)


皆さん、ご存知でしょうが色柄物には「塩素系漂白剤」は使用禁止ですよ!

ガッツリ!と色が抜けて気分が凹むこと間違いなし

ちなみにシルク、ウール、ナイロン製品も変色しますので、ご注意を

詳しくは、こちらで↓

塩素系漂白剤について


白い生地で「塩素系 漂白剤」

どうやって使えない衣類を見分けるか・・

このエンソサラシ×の表示が有る物への使用は、避ける方が無難だと思います。










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  • 2018/06/05 4:26 AM
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