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うそ?ほんと?
 エイプリルフールです。(笑)




日付が変わったあたりからツイッターなどでは一斉に冗談の混じったうそが出回っていたようです。(笑)
嘘をついてもいい日、最初からこういっておけば笑い話で済むんでしょうね。




クリーニングの話でも、これ本当なの?嘘なの?という話しがまことしやかにささやかれています。
インターネットの掲示板にクリーニングの情報が結構書いてあったりするんですよね。





結構ね、いい加減なのが多くて。
正直、クリーニング屋として、困っていたんです。
たとえばこんなもの。




ドライクリーニングをすると服が傷む。





これ、嘘ですから。(笑)
ドライクリーニングってね、どうして開発されたか?というと、昔は水洗いしかなくて色はくすむし縮むしで皆さん本当に困っていたんです。
そこに、縮まない、色も悪くならない、夢のようなクリーニングがヨーロッパにはある、と白洋舎の創業者の方が情報を仕入れまして、日夜研究を重ね、日本のドライクリーニングというものを確立させました。




本当に凄いものでしてね。
ドライクリーニングってほぼ原形をとどめたまま洗い上がるんですよ。
だから、アパレルさんも洗濯表示にデリケートな衣類にはドライマークをつけるし、私たちクリーニング屋さんも、出来ることならドライクリーニングで洗うほうがいいと思っているんです。





これに似た話でもう一つ。



ドライクリーニングすると衣類の脂が抜けてぱさぱさになる。
だから傷む。




こんな噂もあります。
これもねえ・・・・、微妙なんですがほぼ嘘なんです。
ドライクリーニングは主に石油を原料とした油で洗っています。
一般の方が想像するのとはちょっと違いましてね、油といっても、余計なものは一切取り除いた、ほぼ無色透明なきれいな液体なんですよ。
で、油で洗うので、油を分解する力は強いのですが、そこにはちゃんと油分を保護する成分も混ぜていまして、ぱさぱさになる、と言う事は今はありません。
昔はあったと聞いていますが、それも何十年も前の話。
ドライクリーニングが世に出回ってまだ研究途中だった頃の話ですね。






洗いすぎると傷むから、なるべく洗ってはいけない。





こんな情報も出回っていますね。
これも嘘。
汚れをきちんと落とすことと、汚れたまま放置をしておくこと、どちらがリスクが高いか?といえば、汚れたまま置いて置くことです。
皆さんも経験があると思いますが、前の年に着ていたものをそのまま仕舞っておいたら、次の年出してみたら、覚えの無いシミや汚れがあった。



これは洗わないで保管してしまったために、汗やシミが変色してしまった結果なんです。
洗っていればきれいに落ちて、そのまま次も着ることが出来たのに、こうなってしまってはかなり厳しい状況。
クリーニング屋さんでも相当てこずる商品となってしまいます。






プロとしてみているから気になるのか、ネットにある洗濯やクリーニングの情報があてにならないのか、定かではありません。
でも、ここ洗濯の扉を始めるきっかけがこうした間違った情報が出回り、消費者の方が間違った判断をしているという事に気付いたからなんです。
今はやりのクリーニング離れ、とはいいませんが、服のメンテナンスを正しく出来ていない人が増えているということは同時に損をしている人が沢山いるということなんです。



エイプリルフールの今日だから、ちょっと知っておいて欲しいと思うんですね。





クリーニングで衣類は傷みません。





クリーニングって物凄くきれいになるんです。






仕舞う前にはクリーニングを。








これは嘘じゃありませんから。(笑)
ぜひ、覚えておいてくださいね。





本日のブログはboriboriこと工藤がお送りしました。
正しい情報が一人でも多くの皆さんに届きますように。







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