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パンの袋を留めるやつ
こんにちは。東京都クリーニング組合事務局の原です。
新年1発目のテーマが「ご当地」という訳ですが、立場上”東京ネタ”にするべきかそれとも自分が住んでる”埼玉ネタ”にするか(笑)少しばかり迷いましたが、ここはあえての埼玉ネタで行こうと思います。

皆さん、「バッグクロージャー」ってご存知ですか?もし知っているようであれば、はっきり言ってマニアです(笑)

朝食がパン派の人でもご飯派の人でも、おそらく人生で一度は見かけたことがあると思いますが、食パンの袋に留めてあるアレです。そう、クリップです。あれを「バッグクロージャー」と呼ぶのですが、何とあのクロージャーは、私の住んでる町、埼玉県川口市にある会社クイック・ロック・ジャパンという会社(実は外資系)の製品で、本社の横にある工場で作られています!しかも何が凄いって、日本でもココでしか作られていません!
例えば、北海道や沖縄に行ってもスーパーのパン売り場へ行けば、自分の住んでる町を思い出すことが出来るのです(笑)ま、そんな冗談は置いておいて…。


「バッグクロージャー」の機能は食パンの袋を留めるぐらいのイメージでしたが、実は「ラベルクロージャー」と称して販促ツールにも利用されていたりします。あのクリップに印刷物を貼付けてキャンペーン情報を告知したり、はたまたQRコードやレシピ情報などの提供に使われていたりします。


また、興味深い使われ方として神奈川県警でも採用されたことがあるとのこと。その斬新な使われ方は、たまにドラマや24時系の番組とかで、警察が「これが現場で落ちていた証拠品です!」というドヤ顔の手に持たれている、証拠品を保存する袋!その袋をクロージャーで留めて、クロージャーに付属されているメモ紙に証拠品の概要を書けるという、国家規模での便利ツールとしても役立っているそうです。


これ以外にも増え続ける家庭用電化製品のおかげで、電源タップを利用する家庭を増えていると思いますが、繋げすぎると「何がどれだか分からん!!」となってしまいます。そこで、コンセントプラグにクロージャーを付けて分かるようにしておくというアイデアなんかも(笑)



まだまだ未知の可能性を秘めるクロージャー。クリーニング業界なんかでも、もしかしたらいつかクロージャーが使用される日が来るかもしれません(笑)


■クイックロックジャパン株式会社




NHK大河ドラマと伊那市のつながり
こんばんは!洗濯アドバイザーの中村です。

元日から、「ご当地」というテーマでリレーされているこのブログ。
本日は、長野県伊那市在住の僕がお送りします。


伊那市でネタになるといえば、「ローメン」か「かんてんぱぱ」。
なのですが、今回はあえて触れません。
興味のある方は、各自ググってみてください(笑)



今日は、伊那市にゆかりのある「人」の話題を



皆さんは、NHKの大河ドラマはご覧になったことはありますか?


ちょうど、今日から今年の大河ドラマ「平清盛」が始まりましたね。

実は、この「平清盛」というドラマ、伊那市とちょっと関係があるんです。


というのも、このドラマの人物デザインの監修をされている
柘植伊佐夫(つげ いさお)さんという方が
幼少期を伊那市で過ごされていたんですね。


柘植さんは、おととしの大河ドラマ「龍馬伝」でも、人物デザインを監修。
他にも、第81回米国アカデミー賞外国語映画賞を受賞した
映画「おくりびと」のビューティーデザインを担当するなど
数々の名作の人物デザインを手掛けていらっしゃいます。

柘植伊佐夫さんオフィシャルサイト

この「人物デザイン」という仕事、僕も最近まで知らなかったんですが、
知れば知るほど深く、すごく興味をそそられます。


こちらの特集をご覧ください
人物デザインの創作現場 柘植伊佐夫さんインタビュー!

仕事柄、ストーンウォッシュには、かなり反応してしまいました・・・(笑)


このインタビューを読んだら、大河ドラマの見かたもちょっと変わりますよね〜

ドラマの内容はもちろんですが、ぜひ、メイクや衣装や道具にも注目してみてください!





本日は、長野県伊那市の洗濯アドバイザー中村がお送りしました。













山口は「ふぐ」でしょう!
 ようこそ!洗濯の扉へ

山口でクリーニング店を家族で営んでる細川です。

本年もよろしくお願いいたします。


今回のテーマ「ご当地」

山口県と言えば、・・・昨年話題になった「こだまでしょうか」の金子みすゞに

しようかな〜と思いましたが、やはり全国的知名度で下関のふぐ

下関では、「ふぐ」ではなく「ふく」と言います。

「福」につながり縁起が良いということで、そう言われているそうです。

下関の「唐戸市場」では「ふく刺し」「ふくのにぎり」「ふくのから揚げ」などが

かなりの安価で楽しめますよ〜おいでませ〜


ふぐの調理は「ふぐ処理師免許」を持った人しか、できないのは

ご存知ですよね

間違っても素人の方が調理して食べてはいけませんよ。

はらわたや皮などにテトロドキシンと言う猛毒が含まれていますので、ご注意を

ちなみにふくは「テッポウ」の異名を持ちます、「当たると〇〇」って事ですね


同じ「ふく」で「服」も素人の方が不用意に家庭で洗ってしまって

大変な事になる事例も多く見聞きします。

「お気に入りの洋服は自分で洗おう!」なんてCMで言ってますが、

ウチで洗って縮んだとか色が滲んだなど多くのトラブルが起きています。

昨今の洋服の素材や染色は注意が必要です

「お気に入りの洋服」は、やはり国家資格「クリーニング師」の免許を持つ

クリーニング屋さんにお願いしましょう






神奈川県大和市といえば
 

みなさん、こんばんは。
神奈川県大和市の「のだちゃん」こと、
白栄ランドリーの野田和都詞です。

 

神奈川県大和市のことを書こうかと、

う〜ん、ずれるかもしれませんが、

 

 

ここ数年、全国的にご当地キャラが生まれていますよね。
その数は、はっきりとは分かりませんが、
たくさんのキャラクターたちがいると思います。

 

わが街、大和市にもイベントキャラクターがおります。



その名は「ヤマトン」!

 

大和市のイベントキャラ 

 

 

なんかポワーンとしているというか何といおうか。

ね。

 

 

そこで、詳しく調べてみますと、

名    称  : ヤマトン

性    別  : 不明 泉の森で生まれた葉っぱの妖精

年    齢  : たぶん、3〜4歳(森年齢)

性    格  : おっとりとしていて、恥ずかしがり屋さん

          普段は木の間にかくれているが、子どもが

          くるといたずらをして、おどかすこともある。

好 き な 物   : お散歩、お祭り、葉っぱのあさつゆ

チャームポイント: とんがりあたまとまん丸な目

 

大和市内で開催されるイベントに登場しているようで、
私自身も見かけたことがあります。

 


 

また、大和市以外にも近隣には、

綾瀬市には「アヤセーヌ」
海老名市には「えび〜にゃ」
座間市には「ざまりん」
横浜市瀬谷区には「せやまる」

などがいるそうです。

 

知らなかった(汗)

 

 

皆さんの町には

ご当地生まれのキャラクターありますか?

 

もし、あるようでしたら、私たちに教えてくださいね。

コメントお待ちしておりますから。

 

もしも、ご当地キャラクターをご存じないようでしたら、
この機会に、インターネットで検索してみてはいかがでしょうか?

簡単に見つかるかもしれませんよ。

あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
滋賀のこうたろうこと北川 昌彦です。
昨日より仕事始めしております。

「ご当地」がテーマとなりましたが、昨日のuniちゃんと同じご当地の私は既に滋賀「近江」のことはさほど書くことがありません。〔泣〕


お正月はのんびり?とすごさせていただき、
ちょうど今年前厄に当たる年なので厄除けを兼ねて初詣に多賀大社へ行ってきました。

多賀大社参考文献:

ここにもあるのですが、修学旅行でおなじみの伊勢神宮の親にあたる由緒正しい神社だそうで
厄除け祈願もいろいろあり

拝殿:  5000円 本殿の前に備わっている舞台の事でほとんどの方がここでお祓いされます
本殿:10000円 言葉の通り、神社の本殿でお払いが行われます。

私は前厄なので、一応本殿でお払いしてもらうことになりました。
受付で厄除け祈願の申込書を書き込み申し込みを行うと、「ご家族様無料甘酒交換券」を頂き、待合所で待つこと30分、名指しで呼ばれ
巫女さんのあとに続き本殿へと・・

この待合所にて思ったのですが、着物や洋服の少ないこと
皆、ジーンズ等のラフな格好でしたね。
うーん、子供のころ、京都の伏見稲荷や北野天満宮とか、お参りしてたが、あの時、親父達はジャケットぐらいは羽織ってたなぁ〜
でも、ついて行っている子供達は、普段着で参拝してたのを考えると、あのころからすでに変わっていたのかも知れませんね。そのうち国会議員や営業サラリーマンも普段着になっちゃうのかしら?

と話はそれましたが・・・

厳かな厄除け祈願が行われ、およそ20分の厄除け祈願が終わり

順路を進むと、甘酒交換所及び簡単な食堂(有料)がありました。
しかもそこには、多賀大社で有名な糸切り餅やご当地おみやけの売店もあり、
まるで、誘導されたかのように、思わず、おみやげコーナーを見てしまう。

子供たちは甘酒になじめず、おもちゃコーナーにくっつき、新年早々「あれ買ってこれかって」コールに見舞われました。

みなさんも一度、多賀大社へお越しくだされ
Wikiの中にこんな歌が書いてあります。
 「お伊勢参らばお多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる」
ご当地にこんな名所があるなんて・・・知りませんでした

糸から布へ
 あけましておめでとうございます

・・・というご挨拶はいつまでしてもいいのかな?と毎年悩むuniです
本年もよろしくお願い申し上げます。


このリレーブログ『洗濯の扉』は今年からテーマにそって書くようになりました。
そのテーマは

ご当地」です。


現在のところ、
横浜(神奈川県)⇒須坂(長野県)⇒京都(京都府)と来ています。

本日担当の私のご当地は滋賀県大津市です。


生まれも育ちも滋賀県大津市のワタクシ、
どっぷり大津に浸かり過ぎて(笑)、いい所も当たり前のような感覚になっています。


それでもちょっと自慢をさせていただくと


滋賀県はご存じのように真ん中に琵琶湖がでぇぇ〜〜〜んとあります。
その面積は1/6にもなり、
しかも、県境を山脈に囲まれているので平地が少ないです。


唯一近江平野と呼ばれるのは湖東方面で、
大津市でも私が育った湖西方面は比叡山と琵琶湖に挟まれた細長い扇状地にしがみついて(笑)住んでいました。
(・・・これは自慢なんでしょうか?


春先には「比叡おろし」「比良八講」という山からの冷たい風が吹き、
それがすめばやっと春の陽ざしになると言われています。

四季折々の季節がとても美しいお土地柄です。




滋賀県は昔から「糸」に縁があります。


湖北になりますが長浜では『長浜縮緬(ながはまちりめん)』、
彦根には近江絹糸(おうみけんし)といった絹糸、
高島は帆布にクレープ生地という両極端な布がそれぞれ特産で、
大津には東レの工場や東洋紡績の研究所があったり・・・と、

やっぱり風土と水のおかげでしょうか。



糸は布になり、布は服や着物、かばんや小物、寝具やインテリア用品等々と
多岐にわたり使われます。


また、それぞれに取扱いの違いがあります。


服なども近年は違った素材を組み合わせたり、
デリケートな素材であったりと取扱いが複雑になってきていると感じます。


お手入れなどで解らない時は
ぜひクリーニング店をはじめ、専門店さんにお問い合わせをしてくださいますように。


適切なお手入れは、長く使える基本だと思います。




クリーニング徒然なるままに(15)「着物は京洗い」
 皆さん 明けまして おめでとうございます

 京都のクリーニング師・繊維製品品質管理士

murayama
 です。

 今年も私の担当日のブログでは
先の長い支援の必要が思われる「東日本大震災」関連の事も取り上げ続けて行きたいと思います。

色々意見は有ると思いますが、これまでどおり、どうぞご贔屓の程よろしくお願いします


先ずは震災関連から

「新年に 思い様々 祈りたる あすという日に 希望を込めて」

昨年のあの3月11日と言う日以降、様々な事が有った。

人それぞれに色々な思いを持ちつつ暮れた昨年。

明けた年が、そして先ず「あすという日」が良き日であることを祈りつつこの新年を迎えた。

 先日の大晦日、恒例のNHK「紅白歌合戦」、
その中で東日本大震災で被災された方々に向けてのメッセージとなる曲がいくつも歌われました。

私が前回ご紹介した
「I love you & I need you ふくしま」猪苗代湖ズ
http://www.youtube.com/watch?v=3CQJuAN2BEY

それとこの曲、
夏川りみさんと秋川雅史さんが歌われた

「あすという日が」
http://www.youtube.com/watch?v=ZhUJrKm-M7s

それぞれにこれまでの色々な思いが交錯して聞かれた事でしょう。
あすという日が有る限り、一歩づつでも復興が進み行く事を信じます。



★ お題 「ご当地」 ★

「初春や めでたき時に 華麗なる 晴れ着姿よ 幾久しけれ」

 さて、今年からブログの内容が変わりました。
毎回「お題」に沿って書いていく事となりました。

今回は「ご当地」

私の「ご当地」は 京都 です。

昔から「京都の着倒れ」と言われています。

京都と言う街と着物は古来から密接な関係にあります。

その着物のクリーニングに「京都」にちなんだ名の洗い方が有ります。

それは和服の洗い方で「京洗い」と呼ばれます(別名「生洗い」とも言います)。

「京洗い」とは、着物を解かないでそのまま縮みや型崩れを起こさないように生地に優しい処理方法で洗う洗い方です。

着物の糸を解かずに仕立てた形のまま洗うので洗い張りとは異なり、仕立て変えをしないため、仕立て代がかからない経済的な利点があります。

このお正月、初詣や挨拶参り、祝いの式典など、また間もなく来ます「成人式」でお着物を召される機会も多くなると思います。 
                                   
          

召された後の大切なお着物のお手入れにはこの「京洗い」が最適です。


ただし、「京洗い」で対象となる汚れは、その主な成分がススやホコリと油分の「着汚れ」で、食べこぼしや泥はね、汗、他に水溶性の汚れが有る場合は一緒に「しみ抜き」もご依頼されと良いでしょう。

「京洗い」を依頼するには着物を買われた呉服屋さんでも受けておられますが、一般のクリーニング店でも和服を扱っておられるお店でしたらやって下さいます。

(当店でもお着物の「京洗い」「シミ抜き」承っております。尚、シミ抜きに関しては別料金になりますので、先に見積もりを出させて頂いています)

これからも大切で華麗なお着物を行く久しくお召いただくためにも「京洗い」を是非お薦めします(^^)



以上、本日は murayama が担当しました。

今年もどうぞよろしくお願いします。

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繊維製品品質管理士

大阪繊維商品めんてなんす研究会 所属

 ヤスイスーパークリーン花園店HP : 
   http://www.nexyzbb.ne.jp/~mucasa-kyoto_599/

 ヤスイスーパークリーン京都ファミリー店HP :
   http://kyotofamily.com/shopguide/shop.jsp?shopno=12&foo=1

 ヤスイスーパークリーン「しみ抜きブログ」 : 
   http://blog.nexyzbb.ne.jp/mucasa-kyoto_599/






須坂について語ってみようかな?
 みなさん、あけましておめでとうございます。
長野県須坂市の近藤です。

このお正月、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
実家に帰られてゆっくりされている方、何処かへ旅行におでかけされている方、もしくはお仕事をされている方もいらっしゃるかもしれませんね。

私は実家です。いいもんですよね、実家。


さて、このブログも一つのテーマに沿って書くことになりました。
で、今回のテーマは「ご当地」との事。

そこで私の住んでいる長野県須坂市をご紹介します。
ここ須坂市は長野県の北部に位置します。県庁所在地のある長野市の隣に位置し、観光地で有名な小布施の隣でもあります。
なんとも地味な感じがしますが、それはそれ。良い雰囲気のある田舎でして、個人的にはいい所だな〜なんて思ってます。

さて、そんな程よい田舎の須坂市ですが、実は最近「ワイン」で注目を浴びるようになりました。

ワインと言えば山梨県が有名ですが、最近の温暖化によりここ須坂が非常にワイン作りに適している地域になりました。
ワイナリーも結構ありまして、試飲会なども様々な場所でされるようになったんですよ。

そんなわけででしょうか?最近ワインのしみ抜きが多いんです・・・

シミの代表格、赤ワインですね。

さて、この赤ワインのシミですが、聞くところによると非常に興味深い話があるそうで・・・

赤ワインのシミには白ワインをつけるといい・・・そうですが・・・
僕がやってみたところ、ダメでした。

また、赤ワインが衣類についてしまったら、塩を乗せて赤ワインを吸い取らせるとシミが取れるとのことですが、これもしっかりシミになりますよね。

やはりシミが付いたら信頼のおけるクリーニング店に依頼するのが一番だと思います。


さて、ご当地とのことですがどうでしょう?
須坂の宣伝も半分入ってますね(笑)
須坂に興味がもてたら、「須坂」で検索!!

ちなみに「須坂 染みぬき」で検索すると、僕が出ます(笑)


今回の記事は近藤でした。

正月も休み無し〜
洗濯の扉をご覧の皆様、あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
新年明けての最初の記事は横浜のクリーニング屋、伊藤が担当です。

年が変わって当ブログでも新企画がスタートいたします。
ひとつの「お題」を決めて、各ブロガーがその話題を綴ります。

その最初のお題は「ご当地」
皆さん、お楽しみにしてくださいね。
私の「ご当地」は。神奈川県横浜市。

さて、今日はお正月。
元旦はサッカーの天皇杯決勝、そして明日・明後日は箱根駅伝。
のんびりコタツに入りながら、スポーツファンにはたまらない日々ですね。(笑)
私のお店のある横浜市鶴見区は箱根駅伝の中継地点があるのです。
往路では最初のタスキを渡し、そして復路ではアンカーにタスキを渡すというドラマチックな中継地点なんですね。
特に復路ではタスキを繋げるか、繰り上げスタートかのドラマも生まれ、駅伝ファンにはたまりません。

その箱根駅伝、最大の見せ場は箱根の山登りだとは良く言われます。
ご存じのように、箱根は我が神奈川県を代表する日本有数の温泉観光地です。
温泉観光地ということは、旅館やホテルもたくさんあると言うことですね。

皆さんご経験があるでしょう。
お部屋に入って、一息ついてから旅館備え付けの浴衣に手を通すときのバリバリ感。(笑)
箱根には、旅館のユカタを専門に洗っているクリーニング屋さんもあるのですよ。
箱根というより、山のふもとの小田原近辺なんですが。
毎日毎日、たくさんのユカタを洗って仕上げて・・・
ですから、お正月だと言ってもクリーニング工場はお休みならないのです。

私の同業で先輩の方が、その様なユカタを専門に洗っていました。
いただく年賀状には、今年も正月からアイロン握っています!っと良く書かれていました。
仕事とはいえ、大変ですよね。
バリバリユカタに手を通すとき、そんなクリーニング屋さんもあるんだと言うこと、ちょっと思い出してくださいね。

では皆さん、のんびりしたお正月そして素敵な一年をお過ごしください。

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