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来年着るものと着ないものを分けましょう。

おはようございます。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

今年は気温が上がるのが早くて、すでに衣替えも進んでいるようです。

各地のクリーニング屋さんが、忙しくなってきた!とフェイスブックに書き込んでいるのを見ると、今年は例年よりも早いんだな、と感じますね。

 

と言っても、ゴールデンウィークの後にクリーニングにまとめて出そう、そんな方もいらっしゃるかと思います。

この連休中に、洗うものと洗わないものとを整理しておきましょう。

 

 

洗うものと洗わないもの、皆さんどう分けますか?

一番やってはいけない事は、あんまり着てないから洗わなくていいわ、という事。

一回でも着てしまったら、あきらめて洗いましょう。

回数が少ないから汚れてないわ、と思っていても、汚れているし、その汚れが原因で変色やカビ、虫食いの被害の可能性が一気に高まります。

 

もったいないけど、仕方がありません・・・・。

 

 

ここで大事なのは、来年また着るのか、着ないのか、です。

もう着ないものを洗う必要はありません。

捨てる人もいれば売る人もいらっしゃると思います。

適切に処理をしていきましょう。

 

来年は着ないかもしれないけど、数年以内に着る事があるかも?

礼服とかがまさにこれですね。

そういう品物はきちんと洗てしまっておきましょう。

礼服は特に忘れがちで、いざ着る時にカビだらけ、というのが一番多い服です。

本当は使った時に洗うのが一番楽なんですが、タイミングを逃した方は衣替えのこの時期に洗っておくことをお勧めします。

 

そして、来年絶対切る、という服。

これも洗いましょうね。

きちんとクリーニングをしてしまっておけば、そのまま着る事が出来ます。

取り出してみてしわくちゃだったらもう着たくないじゃないですか。

クリーニングに出して、ちゃんと仕舞っておけば、次に出すときに気持ちよく着る事が出来ます。

 

 

クリーニングがもったいない、自分で洗ってしまいたい、そういう方もいらっしゃるでしょう。

でもね、仕舞うときくらい、クリーニングでもいいと思いませんか?

やはり家庭で洗うよりもクリーニング屋さん方がきれいになります。

自分で洗って汚れをため込んでしまうよりも、クリーニング屋さんで汚れを落として一度リセットすると、気持ちよく着る事が出来ますから。

 

年に一回の出費です。

ぜひ、クリーニング屋さんをご利用ください。

 

来年着るもの、着ないもの、仕分けをしましょうね。

本当に大事な服も見えてきますよ。

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日常


サラリーマンに必要なスーツの数は?

おはようございます。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

4月に入り、新しい年度が始まりました。

新入社員の方々も、新しい環境に慣れるのに必死な頃かと思います。

着なれないスーツを着て、ネクタイを締めて。

スーツに着られているような感覚から、段々と着こなしていくようになります。

 

社会人になって悩みだすことの一つに、スーツはいったいどれくらい持っていればいいんだろう?というのがあります。

 

何着くらい持っていればいいのか?

一着では無理だし、持ちすぎても邪魔だし。

必要な数ってどれくらいなのかな?と思っている方はたくさんいらっしゃると思います。

 

たまにネット上で、必要なスーツの数を書いてあるブログなどを見ますが、今日はクリーニング屋から見た必要なスーツの着数を考えてみたいと思います

 

僕らクリーニング屋さんは、スーツをいかに傷めないで長く着るかを考えています。

一着のスーツを連続して着るのはNG。

どんどん傷んでいき、裾が破れたりひざの裏のしわが取れなくなったり、ひじの所のしわが取れなくなってしまいます。

 

では、数着で着まわしていけばいいんですが、問題はその数です。

 

2着ではどうか?

2着だと、スーツが休む時間がありません。

スーツの素材はウールなんですが、このウールは修復機能があります。

着用して寝てしまった繊維が、休ませることで復活するようになっています。

ですから、連続着用をしないで、ハンガーにかけて休ませてあげる事がとても大事。

2着だと、一日休ませることしかできないので、足りません。

かいた汗が乾くかな?といった感じですね。

 

 

では、3着だとどうか?

3着は中二日休ませる事が出来るんですが、今度は着用の回数がどんどん増えていくんです。

同じスーツを週二回着るのは、スーツにとってはハードです。

汚れが蓄積していって、その汚れている個所から傷んでいきます。

また、スーツをクリーニングに出そうと思っても、3着だと間に合いません、

たまに、一日で仕上がります、というクリーニング屋さんもありますが、大事なスーツを長持ちさせたければ、丁寧にやってくれるクリーニング屋さんの方が断然いい。

すると、クリーニングにも数日時間がかかってしまいます。

 

 

では、4着ならどうか?

これも3着と大して変わりません。

 

じゃあ、思い切って、6着なら。

うん、これくらい持っていると、安心できますね。

スーツを休ませる時間も取る事が出来るし、着用回数もちょうどいい感じで来ていけると思います。

そして、クリーニングに出す時間も取る事が出来る。

 

毎日違うスーツを着ていけるくらいがちょうどいいと思います。

 

 

今は、年間通して同じスーツを着ていく人がいるので、6着でも構いませんが、春夏物と、秋冬物を分けて持つ方もいらっしゃいます。

スーツにも厚さや裏地のあるなしで着心地が違うので、季節にあったスーツを着る人もいらっしゃいます。

すると、こういう人は両方の季節で必要なだけスーツがいるので、年間12着くらい持っているといいんですね。

 

そんなにもちたくない、という人もいらっしゃるかと思いますが、季節に合った服装をすると、体も快適になるし、スーツも傷みません。

やはり、冬用のスーツを夏に着れば、他の人に比べて汗もたくさんかくしスーツが傷む原因にもなります。

これらの着数を一気に揃えるのは難しいので、徐々に増やしていく事をお勧めしています。

新入社員の皆さんは、仕方ありません。

でも、毎年一着、二着と増やしていって数年後に揃う感じになるとちょうどよくなります。

その頃は体型も変わり始めますし、いいスーツも着たくなるでしょう。

 

大事な時に着る用のスーツ、飲み会があるときに着る用のスーツなど、その頃になるとシチュエーションによって着るスーツを選べるようにもなってきます。

徐々に揃えていく事をお勧めします。

 

 

スーツは何着必要?と悩む方はたくさんいます。

最低6着、これだけ覚えておいてくださいね。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日常


冬物のクリーニングはいつ出すのがいいのか?

あはようございます。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

今年は例年より早く暖かくなりました。

桜も咲き始め、東京ではほぼ満開に。

フェイスブックでも満開の桜の写真ばかりがタイムラインに流れてきます。

 

桜が咲きだすと、クリーニング屋さんも忙しくなってきまして。

品物は集まりだすし、集配のご依頼も多くなってくるし、一年で一番忙しい季節の始まりです。

 

 

さて、その忙しいクリーニング屋さんに集まっている服はどんな服なんだろう?と皆さん思いませんか?

 

 

今から着る服がクリーニングに出ているのか?

冬服がクリーニングに出ているのか?

 

これって、服のメンテナンスってどうすればいいんだろう?という事と同じ意味なんだと思うんですね。

 

 

仕舞う前に洗うのがいいのか、着る前に洗うのがいいのか、どっちなんだろう?と不安に思っている人も多いと思います。

 

 

これね、簡単なんです。

 

 

汚れたまましまっておくと、カビや変色が起きてしまうので、洗ってからしまうのが正解。

ですから、今クリーニング屋さんい出ている服は、基本、今まで着ていた冬服という事になります。

 

しかし、着る直前にクリーニングしたい、という人たちも言いたいことはありまして。

洗ってしまっておいても、いざ着ようと思ったらぐちゃぐちゃだから、結局またクリーニングに出さなければいけない。

それなら、着る前にクリーニングしても同じじゃないか、と。

 

これね、多くの人が悩んでいるようですね。

洗ってしまうか、着る前に洗うか、の問題ではなく、仕舞い方の問題なんですけどね。

 

 

服を仕舞う時に気を付けるのは、ぎゅうぎゅうに押し込まない事、なんですね。

 

ただ、ぎゅうぎゅうに押し込んでもそこまでぐちゃぐちゃになりにくいんですが、仕舞っている間に雨が降った血して湿気を服が吸い込みます。

すると、湿気をすって、また放出すると、その時に服に型が付くんです。

その時に畳んでいれば畳んだ後が付きますし、ぐちゃぐちゃになっていると、しわが強烈につきます。

 

湿気はなかなか排除できないので、仕舞う時にぎゅうぎゅう詰めにしないのがポイントになる、という訳です。

 

いま、クローゼットになっているのでほとんどの服をハンガーなどにつってしまっています。

これね、場所を取るんですよ。

そのうえ、服の面積が広いので湿気の影響を受けやすくなります。

 

 

畳めるものは、畳んでしまいましょう。

 

 

場所も取りませんし、湿気の影響も少なくなります。

防虫剤も使いやすくなるので、虫の害も減りますよ。

 

それに、もともとハンガーにかけるのに合ってない商品までハンガーにかけてしまっていると、変な形が付くこともあります。

 

ニット製品などは、ハンガーにかけておくと、自分の重さで伸びてしまう事があります。

畳んでしまっておけば、伸びるようなことはないので安心です。

 

畳める物はたたんで収納、ハンガーにかけるものはハンガーで、と上手に振り分けて次着る機会まで上手に保管をしてくださいね。

 

クリーニング屋さんに預ける時に、仕舞うようにしてください、というと、上手に振り分けてもらえます。

そのまま持ち帰ってしまえるようにしてくれるので、楽ちんですよ。

ぜひ、いってみてくださいね。

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日常


これからの天気予報はまめにチェックを!

今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

今年の冬は寒すぎました。

寒い二月がもう終わりを告げようとしています。

ちょっと前から花粉が飛んでいる、というニュースが。

春が近づいている証拠ですね。

 

 

天気予報を見ていると、なんだか急に暖かくなる予想が出ています。

気温が一気に15度近くに上がったり。

もしかすると、今年は早めに温かくなるかもしれません。

 

 

この時期、天気予報のチェックは必ずしましょう。

とくに、気温のチェックは必須です。

できれば、週間予報を見ておくといいですね。

 

 

気温が高い日にコートを着ていくと、無駄に汗をかいてしまいます。

そろそろ脱いでクリーニングを、なんて考えだすときに汗汚れを作る事はありません。

気温を見て、いらないと思ったら厚手のコートを脱ぐ決意も必要です。

 

しかし反面、急に寒くなるのもこの時期の特徴です。

 

ですから、もういらない、とクリーニングに出す前に、必要な時期がまだ来るかもしれないので、様子見をしてほしいと思います。

もう本当に必要ない、という時に、クリーニングに出しても間に合いますから。

 

 

今は、環境によって暑さが相当変わります。

出勤時間や、電車、建物、色んな所で温度が違うので、人によって必要な衣類が変わります。

環境に合わせて、服を調節しましょう。

 

汗をかくようだと着過ぎですよ。

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:商い・商売に対する姿勢


下着はクリーニング出来ません。

おはようございます。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

メルカリでクリーニングが話題になっています。

その理由は、中古の下着をクリーニングして出品したら運営から削除された、というもの。

 

クリーニング済みなのになんで?とご立腹の方がいらっしゃるようです。

それに対する答えとして、いろんなものが出ていました。

 

クリーニング屋さんのタグの写真も付けていれば大丈夫だ、とか。

クリーニング屋さんの領収書、もしくはレシートの写真を付けて証明しなければ、とか。

 

※ 現在、規約が改定されて下着は仮にクリーニングをしてあったとしても出品禁止になったそうです。

皆さん、お気を付けくださいませ。

 

 

コメントを付けている人たちは、一様に言葉だけではクリーニングしてあるか?信用できないから証拠の写真を一緒に提示しろ、と言っているようです

 

 

ですが。

 

 

ここで残念なお知らせが。

クリーニングでは、下着は受け付けていないんです。

クリーニング屋さんは下着を洗ってはいけないんですよ。

だから、メルカリなどで、クリーニング済みとしている下着はありえないし、レシートやタグが付いているのもあり得ません。

 

クリーニングっていろんなものを洗う事が出来ます。

服はもちろん、カシミヤやダウン、皮革だって洗えます。

靴やカバンも洗えますし、ぬいぐるみも洗えます。

 

でも、下着はダメなんです。

これは技術的な問題ではなく、法律的な話。

そう、法律で洗ってはいけない、となっているので取扱いが出来ないんです。

 

 

すでにメルカリでは中古の下着は取扱い禁止となったので、今後クリーニング済みの問題はなくなっていくと思われますが、もし人に譲るときでも、下着はクリーニングは出来ませんのでご注意を。

 

クリーニング屋さんに似ているもので、昨今、洗濯代行という業態が出てきております。

これは、コインランドリーで代わりに洗ってもらう、というもので、依頼をすると、コインランドリーで洗って畳んで返してくれます。

これだと下着も洗ってもらえますが、これをクリーニングとは呼べません。

ここも注意が必要ですね。

 

ヤフオクやメルカリなど、個人間取引が活発なようです。

買う時には少し注意をしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:商い・商売に対する姿勢


コートの雪対策は、クリーニング屋さんで撥水加工!

今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

先週、東京はすごかったです。

雪が降って交通がマヒしたり、かと思えば週半ばはものすごい寒波。

僕が住んでいる府中市では、記録的な寒さで−8.4度を記録しています。

たしかに、暖房を焚いているのに部屋の中が寒かった…。

 

今年はまだ雪とかありそうですね。

 

 

雪が降ってきて、コートがぬれてしまったという人が多かったと思います。

撥水加工をしていたのに、なんで濡れるの?そんな方もいらっしゃるかもしれません。

 

水に濡れない加工は、防水加工と言います。撥水加工とは違うんです。

撥水加工とは、読んで字のごとし、水をはじく加工です。

弾いたら濡れないんじゃないの?と思うんですけどね、これが濡れるんですよ。

 

 

雪や雨がコートなどについた時ははじくんです。

でも、そのまま服についたままにしておくと、数十秒で一気に浸透していきます。

撥水加工を施した服は、弾いたときに手でふり払わなければいけないんですね。

 

 

今や、撥水加工も自宅で出来るよ、という方もいるでしょう。

ホームセンターで、撥水加工スプレーが売っていたりします。

クリーニング屋さんでやってもらうよりも、自分でやる方が安く上がるし、思いついたらできるし、いいことづくめのような気がします。

 

 

ところがです。

実はクリーニング屋さんの撥水加工の方が、弾く力は強いってご存知でしたか?

薬品の違いもあるんですが、その後の作業に秘密があって、弾く力がより強くする事が出来ます。

さらに、自分でやるとかけ過ぎて服の風合いがおかしくなることもあります。

クリーニング屋さんで撥水加工をやってもらうとメリットがいっぱいあるんですよね。

 

今年の冬は寒かったので、二月に入ってから一度クリーニングしてみてもいいと思います。

その時に撥水加工をお願いすれば、いい風に加工をしてくれると思いますよ。

ぜひぜひ、お勧めですのでご検討を。

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日常


制服の汚れ、確認しておきましょう。

おはようございます!

今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

年が明けて、半月ほど経ちました。

受験生をお持ちのご家族は、そわそわされているんではないでしょうか?

我が家も去年そうでした。(笑)

長男が高校受験で、風邪をひかしちゃいけない、勉強に集中できる環境を作らないといけない、などなど何となく神経を使っていたように思います。

 

 

来月はもう受験ですからね。

 

 

受験する本人はそこまで気が回らないと思うんですが、どうかご家族の方はお子さんの制服に気を使ってほしいな、と思うんですね。

年末にクリーニングをされた方はいいんですが、されていない方、受験を受ける時にクリーニングしようと思っているはずです。

ところが、制服ってすごい汚れているんですよ。

受験に合わせてクリーニングをしようとすると、急ぎで仕上げることになり、汚れが落ち切らないケースも出てきてしまいます。

 

いつ、どのタイミングで制服をクリーニングに出すか?はとても大事です。

他の人も同じように出そうとしてくるから、クリーニング屋さんも混みますしね。

 

 

まずは、お子さんが来ている制服をチェックしましょう。

 

 

においをかいで、次に襟やそで口、肘を見ます。

子どもの制服で汚れがひどいのは肘。

机が汚れているからでしょうね、ひじの辺りが黒光りしている事もあります。

 

ズボンも、同じように黒光りしてしまっているケースもあります。

穴が空いていないかもチェック!

修理もできるので、早目にクリーニング屋さんへ持っていきましょう。

 

制服ですから長く預ける事が出来ません。

なので、実は一月中に一度クリーニングに出しておくといいんです。

一度綺麗にしてもらっておいて、受験前にもう一度クリーニングに出す。

そうすると、受験前のクリーニングに時間を掛けなくても仕上がってくれるようになります。

 

 

去年、クリーニング屋のうちでもあたふたしていましたねえ、そういえば。

子どもは制服なんて興味ないので、無関心でしたけど、親の方が制服位きちんとしていきなさい、とせっついていました。

受験だけでなく、こうした時にちゃんとした格好で行くものだ、と学ばせる機会だったんだなあと今なら思えますが、当時は汚れた制服は印象が悪いかも?とただそれだけでしたね。(笑)

 

 

子どもを安心して送り出せるように、制服のチェック、お忘れなく。

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日常


買い直すよりもメンテをしよう。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

新年最初の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

今年に入ってからいろんな記事が更新をされていて、その中の一つにとても興味がわきました。

その記事には、こう書かれていたんです。

 

お金を使って信用を作るコツ、品のある使い方、という話。

 

 

どうやら本が出版されているようで、その中をざっくりと抜粋して記事にした様子。

色んな物のお金の使い方について書いてありました。

そして、それは品につながっていくという話、いわゆる生きたお金、死んだお金、みたいな話だったんですね。

 

ブランド物を買う人はたくさんいるけど、それのメンテに気を配る人はあまり多くありません。

記事内では本当のこだわりとは、同じブランドを買い直すことではなく、一つの物を大切にメンテナンスをしながら使っていく事だ、と説いています。

 

そして、記事の中にはクリーニングについての話も。

 

購入額よりもメンテ代にお金を掛けよう、と。

 

 

本当に大事なのは、買ってからのメンテナンス。

クリーニングもいい所を利用しましょう、と呼びかけています。

いいクリーニング屋さんでは、料金も高く、こんなに高いの?と驚くかもしれません、と。

ここで、品がある人とケチな人とでは差が出るんだそうで。

 

本当にこだわっている人は、メンテ代にお金をかけて、長く使いコストを下げていく、と。

でも、ケチな人はメンテ代をケチり帳尻を合わせていこうとして、すぐダメにしてしまう、と。

 

 

たしかに。

よく見ているなあと思いました。

 

クリーニング屋をやっていて、上手に長く着る人はメンテ代をケチりません。

これはブランド問わず、どんな服でもきちんとメンテナンスをする人ほど、長く着用しきれいに着ている。

 

しかし、ものすごく高いブランド品を着ていても、メンテナンスをしない人は、次第にその値段に見えないように薄汚れていき、最後は捨てる事が出来ずにぼろぼろのままでも着ようとします。

その頃になってから、クリーニングをして直してください、と言われてもなんにも出来ない事がある事もまた事実。

メンテナンスはタダではない、とても大事なものなんですね。

 

 

多くの人が、いいものを持つようになりました。

しかし、それのメンテナンスをしっかりできる文化はまだ育っていません。

 

今年は、いいものを長く使う文化を育てていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日常


年末年始のクリーニング屋さんの営業時間の確認を忘れずに!

こんばんわ。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市 一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

早いもので、今日が今年最後の更新となります。

あっという間の一年ですね。

 

 

残すところ今年も二週間。

年末年始はいろいろと気忙しくなります。

クリーニング屋さんも忙しくなります。

 

この時期、気を付けていただきたいのは、クリーニング屋さんの確認。

 

 

いつまで営業をしているのか?

いつから営業を始めるのか?

 

この二つはとても重要です。

仕事納めののち、yシャツをクリーニング屋さんに持って行ったら休みだったとか、年明けシナモンを取りに行ったら休んでいたとか。

クリーニング屋さんも年末年始はお休みをするので、いつから休みなのかチェックしておきましょう。

 

 

もう一つ、大事な事があります。

それは、いつまでに出せば希望の日に仕上がるのか?という事。

 

年内仕上がりが希望の時はいつまでにクリーニングに持っていけば年内に仕上がるのか。

意外と気づかないのは年明け最初の受け取りを希望の時。

クリーニング屋さんもそれまで休んでいるので、ぎりぎりに持って行っても当然仕上がっていません。

年明け最初に引き取りたい場合も、いつまでに持っていけばやってもらえるのか?確認をしておくといいですよ。

 

yシャツはまだ余分に持っている方が多いので大丈夫かと思いますが、制服は学校が始まったら絶対必要なものですから、確実に引き取りたいですよね。

 

 

クリーニング屋さんの営業の確認、早めにしておいてくださいね。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日常


服は精密機械ではありません。

今日の洗濯の扉は、東京都府中市の一伸ドライクリーニング店 工藤がお送りします。

 

 

ここ数年の傾向としてなんですが、服に対して過剰な思い込みが見られるようになってきました。

少し前はブランド志向が強かったのですが、最近は少し傾向が変わりまして、まるで服が精密機械みたいに、ものすごくセンシティブでデリケートなもののようなイメージが先行してしまっているように思います。

 

 

もうね、何かしたら傷んでしまうんではないか、と皆さん思っているみたい。

精密機械、もしくはとても柔らかい果物を扱っているんじゃないの?と思うほど、服に対して取扱いに気を使っています。

 

例えば、僕らクリーニング屋さんが配達に行くとき。

 

品物を届けするときは雨の日は外したりするんですね。

湿気でしわが戻ることもあるし、これからしまう衣類の場合、湿気を含んでしまうといいことがないので。

 

でも、これがお預かりをするときだと、雨でも何も問題はないんです。

服がびしょ濡れになってしまうと困りますが、普通に預かる位では濡れるなんてことはありません。

この後洗って仕上げるものなので、濡れないように小さく丸めて持っていく事も可能ですから。

 

ところが、最近は雨が降っている事をとても気にする人が増えてきました。

僕らの事を気にしてくれているのかな?と思っているとそうでもないんですね。

当たり前のように服に影響があると困るからと・・・・・。

 

いや、皆さん普通に汗かくじゃないですか・・・・・。

そういう意味では汗で服がぬれても破れたりするわけではないので、濡れる事が悪さをするわけではないんですよね。

また、汗のように皮脂などの成分が混ざっているわけではないので、そこまで雨を気にする必要はないんじゃないのかな…と思うんですけどね。

気にする方はものすごく気にされます。

 

 

また宅配便でお受けするときも。

こちらは届けば問題ないので、どのような袋でも構わないし、これから洗うものですから小さくたたんであっても問題はありません

しかし、送る側はそうではないらしく、厳重になんじゅにも袋に入れて発送されたり、中にはハンガーにかけて送ってくる人もいらっしゃいます。

送料、倍以上かかっているはずです・・・・・。

 

 

僕ら、クリーニング屋ですからいろんな服を預かるんですが、いい服になればなるほど、細かい所に強度を持たせているんです。

例えば、ボタンの裏に布を一枚かませていたり。

ポケットの端っこの方に補強を入れていたり。

一番力が掛かってしまうようなところに補強をしているので、服って結構強く出来ています。

 

冷静に考えてみるとわかるんですが、服を着ていれば、雨も降るし、汗もかくし、動いたりして服も引っ張られるわけですね。

それらに最低限耐えられるような品物を作るのが普通です。

そして、見事にその水準は満たしていると思います。

 

あまりにも無理をすれば別ですが、日常生活を送るのに十分な耐久性は持たせてあるんです。

もし、日常生活を普通に送っていて不具合が出たのなら、それは逆に不良品と言えます。

普通に使えない商品ですからね。

 

 

物を大事にしたいという表れから始まったのかもしれませんが、服を過剰に大事にする傾向があまりに先に行きすぎて、今はもう訳がわからなくなっているような気がするんですね。

素材の事をわからない人も増えましたし、色使いやデザインなどを気にする人は増えましたけど、メンテナンスを気にする人が減ったりしています。

 

素材の事やメンテナンスの事をきちんと学ぶと、服を適切に大事に扱えるようになります。

 

羹に懲りてなますを吹く、これになっちゃってるんでしょうね。

 

単に過剰なだけならわらってられるんですが、間違った方向へ行くと返って衣類を傷めたりしますからね。

そこだけはお間違いのないように。

クリーニングすると傷む、なんて話を信じて洗わないでいると、取り返しがつかないような状態になってしまいますよ。

きちんとメンテナンスはしましょう。

 

 

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